Osaka Kyoiku University Researcher Information
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研究者業績
基本情報
- 所属
- NPO法人コンソーシアムTIES 附置研究所 主任研究員大阪教育大学 理数情報教育系 特任教授
- J-GLOBAL ID
- 201801004373709666
- researchmap会員ID
- B000297933
学歴
2-
1995年4月 - 1997年3月
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1987年4月 - 1991年3月
委員歴
2-
2024年4月 - 現在
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2023年4月 - 2024年3月
受賞
4論文
27-
Proceedings of the 16th International Conference on Computer Supported Education CSEDU (1) 216-226 2024年5月 査読有り筆頭著者
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Companion Proceedings of the 12th International Conference on Learning Analytics & Knowledge (LAK22) 2022年3月 査読有り
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Volume 2: CSEDU 430-437 2020年5月 査読有り筆頭著者
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ICERI Proceedings 2019 4496-4505 2019年11月 査読有り筆頭著者
MISC
21-
情報処理学会研究報告(Web) 2019(IOT-46) Vol.2019‐IOT‐46,No.5,1‐8 (WEB ONLY) 2019年6月7日
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情報処理学会研究報告(Web) 2018(IOT-41) Vol.2018‐IOT‐41,No.23,1‐8(WEB ONLY) 2018年5月10日
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情報処理 54(12) 1270-1273 2013年11月15日 招待有り日本のオープンエデュケーションの一つとして,TIESの活動を紹介する.TIESでは,設計方針を従来のeラーニングシステムから大規模オンラインコース基盤に転換し,オープンソースの活用,学術認証フェデレーションの利用,そして電子書籍との連携などの新しい発想に基づくプラットフォームを開発している.
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情報処理 54(11) 1172-1175 2013年10月15日 招待有り近年,世界の高等教育機関では,MOOC(Massive Open Online Course)の活動が活発化している.本稿では,このMOOCに至るオープンエデュケーションの歩み,そして現在の動向を解説すると共に.それがエデュケーションに与える影響と可能性について解説する.
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研究報告 インターネットと運用技術(IOT) 2012(2) 1-6 2012年9月20日Massive Open Online Course (MOOC) に代表されるオープンエデュケーションの活動が,にわかに活発化しており,ネット上でのインタラクティブな学習環境が無償で提供されてきている.これらは全て Web ベースのポータルであり,これまでの電子書籍 (教科書) ではインタラクティビティが期待しにくいため,そのような学習環境の基盤にはなり得なかった.我々は HTML5 を用いて電子書籍から統合認証フェデレーション (学認) へ参加することにより,学認 ISP のコンテンツへの認証されたアクセスを可能にし,電子書籍のインタラクティビティを大きく拡張した.本報告では,この電子書籍をポータルとしたオープンエデュケーション基盤を提案する.Massive Open Online Course (MOOC) is a popular Open Education activity now. It provides us free and interactive e-Portals on the Internet. All the portals have been web-based and e-textbooks so far could not have been portals because of its less interactivity. We have improved the interactivity of e-textbook using HTML5 and Shibboleth technology. In this technical report we propose new e-Portals with this new e-textbook.
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桃山学院大学経済経営論集 51(1) 244-252 2009年6月
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映像情報メディア学会技術報告 33 19-23 2009年
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総研ジャ-ナル (92) 43-47 2008年3月
書籍等出版物
2講演・口頭発表等
1所属学協会
3-
2024年4月 - 現在
共同研究・競争的資金等の研究課題
1-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2020年3月