多文化教育系

棟形康平

ムナカタコウヘイ (Kohei Munakata)

基本情報

所属: 大阪教育大学多文化教育系特任講師

連絡先: munakata-k89cc.osaka-kyoiku.ac.jp
研究者番号: 80981547
J-GLOBAL ID: 202301009257467215
researchmap会員ID: R000049538

研究キーワード

2

研究分野

1

人文・社会 / 公法学 /

経歴

1

2023年4月 - 現在

大阪教育大学多文化教育系特任講師

学歴

3

2017年4月 - 2024年9月

九州大学大学院法学府博士後期課程
2015年4月 - 2017年3月

九州大学大学院法学府修士課程
2011年4月 - 2015年3月

九州大学法学部

論文

2

訴訟のデジタル化と裁判の公開における法廷の位置づけ

棟形康平

法学館憲法研究所Law Journal (30・31) 166-176 2024年10月招待有り
フランスにおける暴力行為の理論の成立過程

棟形康平

九大法学 (119) 55-79 2020年9月

MISC

4

禁錮以上の受刑者の選挙権制限が合憲とされた事例

棟形康平

新・判例解説Watch憲法（Web） (224) 1-4 2023年11月10日招待有り
訴訟のデジタル化と裁判の公開・裁判を受ける権利

棟形康平

法学館憲法研究所ウェブサイト連載『デジタル社会と憲法』 2023年10月16日招待有り
フランスにおける裁判機関間の競合問題の一側面――「暴力行為の理論」の史的展開

棟形康平

九州法学会会報2019年 25-28 2019年11月
〔公法判例研究〕九条俳句不掲載損害賠償等請求事件控訴審判決

棟形康平

法政研究 86(1) 209-223 2019年7月

書籍等出版物

5

新・判例解説Watch【2024年4月】

新, 判例解説編集委員会編 (担当:分担執筆, 範囲:「禁錮以上の受刑者の選挙権制限が合憲とされた事例」27-30頁)

日本評論社 2024年4月
エッセンス憲法〔新版〕

中村英樹, 井上亜紀, 相澤直子編 (担当:共著, 範囲:第Ⅱ部第5章「裁判所」236-256頁)

法律文化社 2024年1月 (ISBN: 9784589034144)
プロヴァンスからの憲法学 : 日仏交流のあゆみ

長谷川憲, 植野妙実子, 大津浩編著 (担当:共著, 範囲:（翻訳）アンドレ・ルー「共有された様々な想い出」12-16頁)

敬文堂 2023年9月 (ISBN: 9784767002569)
図録日本国憲法〔第2版〕

斎藤一久, 堀口悟郎編 (担当:共著, 範囲:「法学の基礎」8-9頁)

弘文堂 2021年12月
市民社会の現在と憲法

憲法理論研究会編 (担当:共著, 範囲:「フランスにおける暴力行為の理論の展開」169-181頁)

敬文堂 2021年10月

講演・口頭発表等

5

voie de faitの憲法学的考察の可能性

棟形康平

第179回フランス行政法研究会（國學院大學） 2023年6月17日
フランスにおける暴力行為の理論の展開――学説の議論状況を中心に

棟形康平

憲法理論研究会（月例会）（オンライン） 2020年11月21日
フランスにおける裁判管轄問題――「暴力行為の理論」を素材として

棟形康平

第34回慶応義塾大学フランス公法研究会（慶応義塾大学） 2019年11月24日
「暴力行為の理論」について――フランスにおける裁判機関間の競合問題の一側面

棟形康平

九州法学会第124回学術大会（志學館大学） 2019年6月16日
判例報告 9条俳句不掲載訴訟控訴審判決（東京高判平成30年5月18日判自439号69頁）

棟形康平

九州公法判例研究会（九州大学） 2019年2月23日

担当経験のある科目(授業)

5

日本国憲法 (大阪教育大学)
日本国憲法 (北九州市立大学)
日本国憲法 (福岡リゾート＆スポーツ専門学校)
憲法人権論 (北九州市立大学)
憲法機構論 (北九州市立大学)

所属学協会

4

2023年4月 - 現在

関西憲法判例研究会
2019年6月 - 現在

九州法学会
2018年10月 - 現在

憲法理論研究会
2015年4月 - 現在

九州公法判例研究会

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