研究者業績

西出 亮

ニシデ リョウ  (Ryo Nishide)

基本情報

所属
大阪教育大学 理数情報教育系 特任准教授
学位
修士(情報学)(関西大学)
Ph.D.(Informatics)(Kansai University)
博士(情報学)(関西大学)
M.S.(Informatics)(Kansai University)

通称等の別名
Jason
J-GLOBAL ID
200901036800769623
researchmap会員ID
6000016310

受賞

 2

論文

 57

MISC

 25
  • 逸見 聡, 東山 久瑠実, 長南 友也, 林 怜史, 中村 卓司, 辻 博之, 村上 則幸, 西出 亮, 大川 剛直, 小澤 誠一
    第20回情報科学技術フォーラム(FIT2021) 20th 2021年8月25日  
  • 多森 凌太, 深澤 葵, 西出 亮, 大川 剛直
    情報処理学会 九州支部 火の国情報シンポジウム2019 2019年3月  
  • 治京 拓人, 山西 雄大, 高木 由美, 太田 能, 大川 剛直, 西出 亮, 大山 憲二, 鎌田 十三郎
    電子情報通信学会総合大会予稿集 B-18-5 2019年3月  
  • 山西 雄大, 治京 拓人, 高木 由美, 鎌田 十三郎, 太田 能, 西出 亮, 大山 憲二, 大川 剛直
    電子情報通信学会総合大会予稿集 B-18-6 2019年3月  
  • Nikolai Shumilin, Ryo Nishide, Ian Piumarta, Hideyuki Takada
    第79回情報処理学会全国大会 2017年3月  
  • Rim Hajjami, Ryo Nishide, Ian Piumarta, Hideyuki Takada
    第79回情報処理学会全国大会 2017年3月  
  • 橋本 修平, 山本 修平, 西出 亮, 高田 秀志
    第79回情報処理学会全国大会 2017年3月  
  • 丸山 真治, 高田 秀志, 西出 亮, 山本 修平
    第79回情報処理学会全国大会 2017年3月  
  • 山本 修平, 西出 亮, 高田 秀志
    第100回グループウェアとネットワークサービス研究会 2017年1月  
  • Phuc Phan Lac, Ryo Nishide, Hideyuki Takada
    第80回情報処理学会 モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)研究会 2016年8月  
  • 武田 悠暉, 山本 修平, 西出 亮, 高田 秀志
    第78回情報処理学会全国大会 2016年3月  
  • 道念 幹, 大坪 真悟, 西出 亮, 高田 秀志
    第78回情報処理学会全国大会 2016年3月  
  • 山本 修平, 西出 亮, 高田 秀志
    第77回情報処理学会全国大会 2015年3月  
  • Siwan Chen, Chengguang Shen, Ryo Nishide, Piumarta Ian, Hideyuki Takada
    第77回情報処理学会全国大会 2015年3月  
  • Ryo Nishide, Hideyuki Takada
    第4回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM 2012) 2012年3月  
  • Gilang Andi Pradana, Junya Yamamoto, Ryo Nishide, Hideyuki Takada
    平成23年度情報処理学会関西支部 支部大会 2011年9月  
  • Narun Ratipanichvong, Junya Yamamoto, Ryo Nishide, Hideyuki Takada
    平成23年度情報処理学会関西支部 支部大会 2011 2011年9月  
  • 森本 竜也, 大平 愛, 吉村 学人, 西口 昌志, 西出 亮, 高田 秀志
    情報科学技術フォーラム講演論文集 9(3) 667-668 2010年8月  
  • 西出 亮, 高田 秀志
    情報科学技術フォーラム講演論文集 9(4) 399-400 2010年8月  
  • 牛越 達也, 出射 健一郎, 西出 亮, 河野 恭之
    研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI) 2009(2) 1-8 2009年5月  
    本稿では,環境中に存在するあらゆるBluetooth機器を対象に,ユーザが常時携帯するBluetooth機器から得られる検出履歴を分析しユーザの行動を推定できる可能性について述べる.ユーザが得られる検出履歴の特徴は場所や状況によって異なり,行動分類に有効な分節パラメータの選択が重要になる.
  • 西出 亮, 坪井 新治, 奥 智照, 近藤 弓子, 大西 真晶, 上島 紳一
    電子情報通信学会技術研究報告. DE, データ工学 107(131) 455-460 2007年7月2日  
    本稿では,空間型MMOGシステムを利用者から提供されるコンピュータノードを用いたP2Pドロネーネットワークにより構築する手法を提案する.本手法は,利用者の平面上のキャラクターの位置をノードの位置として,ドロネーネットワークを構成し,MMOGにおける処理を分散的に実行する.そこで,まずP2Pドロネーネットワークの構築手法を提案する.空間型MMOGにおいて,各プレイヤーのビュー生成に必要な情報は利用者のキャラクターの近傍のオブジェクト情報である.そこで,平面をボロノイ領域に分割し,各ノードに割り当て,そのボロノイ領域内に含まれるオブジェクト情報を各ノードが管理する手法についても提案する.更に,ノードの移動に備えてP2Pドロネーネットワークを保つ必要がある.そこで,ノードの位置情報の変化に基づきネットワークの組み替えを行い,P2Pドロネーネットワークを保ち続ける手法について提案し,検討を行う.
  • 西出 亮, 坪井 新治, 奥 智照, 近藤 弓子, 大西 真晶, 上島 紳一
    情報処理学会研究報告データベースシステム(DBS) 2007(65) 455-460 2007年7月  
    本稿では、空間型 MMOG システムを利用者から提供されるコンピュータノードを用いた P2P ドロネーネットワークにより構築する手法を提案する。本手法は、利用者の平面上のキャラクターの位置をノードの位置として、ドロネーネットワークを構成し、MMOG における処理を分散的に実行する。そこで、まず P2P ドロネーネットワークの構築手法を提案する。空間型 MMOG において、各プレイヤーのビュー生成に必要な情報は利用者のキャラクターの近傍のオブジェクト情報である。そこで、平面をボロノイ領域に分割し、各ノードに割り当て、そのボロノイ領域内に含まれるオブジェクト情報を各ノードが管理する手法についても提案する。更に、ノードの移動に備えて P2P ドロネーネットワークを保つ必要がある。そこで、ノードの位置情報の変化に基づきネットワークの組み替えを行い、P2P ドロネーネットワークを保ち続ける手法について提案し、検討を行う。In this paper, we propose method to construct a Spatial MMOG system on a P2P Delaunay Network, which is built from the computer nodes provided by users. In this method, we use the player character's location on MMOG as node location, and construct Delaunay Network and process the task for MMOG distributively. First, we propose construction method of P2P Delaunay Network. In Spatial MMOG, to construct a view for each player, the view requires the surrounding object information from the nearby player. Thus, we divide the whole plane into Voronoi region, and assign the object information to the node managing the Voronoi region. Furthermore, it is necessary to maintain the P2P Delaunay Network connection considering the case of the moving nodes. To handle with this case, we propose method to rebuild the network locally according to the new location of the node, and show method to maintain the P2P Delaunay Network.
  • 荒家 弘, 廣川 雅基, 西出 亮, 上島 紳一
    関西大学経済政治研究所研究双書 (141) 147-169 2006年3月  
  • 大西 真晶, 西出 亮, 上島 紳一
    情報研究 : 関西大学総合情報学部紀要(<特集>矢島脩三教授定年退職記念) 22 41-65 2005年3月  
    本稿では,仮想共有空間実現のためのドロネーオーバーレイネットワークの段階的構成アルゴリズムを提案する.提案アルゴリズムでは,各ノードが他のノードに関する情報をもとにドロネー三角化手法を自律的に行い,局所的なドロネーネットワークを生成する.同時にノードが協調的に相互に情報を交換することにより,大域的なドロネーネットワークをベースネットワーク上に重畳的に構築することができる特徴を持つ.生成されたドロネーネットワークを用いて,ノード間の通信が行われ,遠隔ノード間についてはマルチホップ通信形態により通信が行われる.本アルゴリズムは次の利点を持つ.つまり,(1)不必要な遠隔ノードを経由せずに地理的に局所的に存在するノード間で直接的に通信が行える,(2)ネットワークを常時更新続けることでノード数に関するスケーラビリティが得られる,(3)地図や地理空間などの2次元空間を段階的に構造化することができ,スーパーノードが地理的な領域を管理し,領域検索を可能とすることができる,(4)小さなサイズの経路表を構成して地理的ルーティング手法を構成できる,などの利点が得られる.本手法を用いることにより,ノードの地理的位置関係に基づいて,巨大な規模の仮想共有空間を用いた応用システムをスケーラブルに構築したり,位置指向情報システムを開発することが容易になるものと考えられる.
  • Satoshi Kitamura, Hiroyuki Hiura, Ryo Nishide, Masaaki Ohnishi, Norishige Morita, Shinichi Ueshima
    情報科学技術フォーラム(FIT-2002) 2002(4) 365-366 2002年9月  

書籍等出版物

 2

講演・口頭発表等

 9

担当経験のある科目(授業)

 20

Works(作品等)

 1

共同研究・競争的資金等の研究課題

 5

学術貢献活動

 2

社会貢献活動

 6

メディア報道

 8
  • 国立大学法人 滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター Data Science View, Vol. 6 p.19(データサイエンス基盤研究,あいおいニッセイ同和損保 / 滋賀大学 JSSRC 報告,道路の舗装状況把握),p.64(高大接続:SSH連携校,武庫川女子大学附属中学校・高等学校) 2022年5月 会誌・広報誌
  • 第26回全国私立大学附属・併設中学校・高等学校 教育研究集会 実施連盟事務局 p.66-69, 分科会(1)|中学校・高等学校におけるデータサイエンス 指導助言 2022年3月 会誌・広報誌
  • 国立大学法人 滋賀大学データサイエンス教育研究センター Data Science View, Vol. 5 p.10(データサイエンス基盤研究 共同研究報告,パーク24) 2021年5月 会誌・広報誌
  • 武庫川女子大学附属中学校高等学校 2021年4月 インターネットメディア
  • 国立大学法人 滋賀大学データサイエンス教育研究センター Data Science View, Vol. 4 p.12 (データサイエンス基盤研究 共同研究報告,パーク24) 2020年4月 会誌・広報誌