Osaka Kyoiku University Researcher Information
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研究者業績
基本情報
- 所属
- 大阪教育大学 その他 副学長
- 学位
- Master of Science(Okayama University)理学修士(岡山大学)Ph D.(Osaka University)医学博士(大阪大学)
- 研究者番号
- 00185802
- J-GLOBAL ID
- 200901065203468221
- researchmap会員ID
- 1000032179
経歴
5-
2024年4月 - 現在
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2020年4月 - 2024年3月
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2005年12月
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1996年4月 - 2005年11月
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1986年4月 - 1996年3月
学歴
2-
1982年4月 - 1986年3月
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1976年4月 - 1979年3月
委員歴
4-
2009年 - 2011年
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2003年 - 2011年
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2001年 - 2001年
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1999年 - 2000年
論文
40MISC
15-
大阪教育大学紀要. 総合教育科学 = Memoirs of Osaka Kyoiku University 68 211-219 2020年2月
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日本科学教育学会年会論文集 42 443-444 2018年全国学カ・学習状況調査・小学校理科調査間題(H27 年度)を,理,工学部に所属する中裔理科教員志望大学生に解答してもらい,その結果を小学校児童の調査結果と比較した。調査対象の大学生の平均正解率は87.5%であった(H27 年度小学6 年生の正解率60.8%)。主に知識を間う「A」間題については,間題によって大学生の正解率にばらつきがみられ,主に活用を間う「B」間題については,ほとんどが 90%近い正解率であった。記述式の間題では,無回答はほとんどない一方,正解基準に求められる意見と根拠の両方の記述と書き分けは,24%程度に留まった。
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日本科学教育学会年会論文集 40 249-250 2016年<p>平成27年末に中央教育審議会から示された答申「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上 について~学び合い,高め合う教員育成コミュニティの構築に向けて~」では,これからの時代の教員に新たに求められる資質能力として,自律的に学ぶ姿勢や,アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善などが挙げられている。本研究では,14年前から継続実施している小学校教員を対象とした教員研修の改善を目指し,アクティブ・ラーニングの視点を取り入れた小学校教員理科研修プログラムの開発に取り組んでいる。本稿では,開発した教員研修プログラムの紹介とともに,参加者への効果などについて報告する。</p>
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日本科学教育学会年会論文集 39 306-307 2015年<p>現行の学習指導要領の理科では,基礎的な科学的素養を養うとともに,探求活動の充実や科学と日常生活との関連に留意する改善が図られた。高校理科においても,日常生活や社会との関連を重視することが求められるようになっている。本研究では,大阪府内の公立中学校及び公立高校の理科教員を対象に行った理科指導に関する意識調査の結果から,特に理科と実社会や実生活の関わりとの意識に関する内容を取り上げ,中学校教員と高校教員の回答傾向の比較を行いながら,中学校及び高校の理科教員の理科指導における社会との関連内容を扱う際の意識について報告する。</p>
書籍等出版物
3共同研究・競争的資金等の研究課題
8-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2027年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2023年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2016年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2009年 - 2011年
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2001年4月 - 2004年3月