Osaka Kyoiku University Researcher Information
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研究者業績
基本情報
- 所属
- 大阪教育大学 その他 副学長
- 学位
- Master of Science(Okayama University)理学修士(岡山大学)Ph D.(Osaka University)医学博士(大阪大学)
- 研究者番号
- 00185802
- J-GLOBAL ID
- 200901065203468221
- researchmap会員ID
- 1000032179
経歴
5-
2024年4月 - 現在
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2020年4月 - 2024年3月
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2005年12月
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1996年4月 - 2005年11月
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1986年4月 - 1996年3月
学歴
2-
1982年4月 - 1986年3月
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1976年4月 - 1979年3月
委員歴
4-
2009年 - 2011年
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2003年 - 2011年
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2001年 - 2001年
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1999年 - 2000年
論文
40MISC
18-
大阪教育大学紀要. 総合教育科学 = Memoirs of Osaka Kyoiku University 68 211-219 2020年2月
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日本科学教育学会年会論文集 43 632-635 2019年<p>小学校の若手教員を対象にした理科研修のプログラムとして,課題探究型のグループワークを実施した.同じ容器に入った正体の分からない5種類の水を,8種類の候補の中から同定するという課題に,情報の収集・整理,予想・仮説の立案,実験計画の立案,実験の実施,考察,発表のためのポスター制作まですべて,4名からなる班のメンバーの協力により取り組んだ.最後にポスターセッション形式の発表と,ルーブリックによる相互評価を行った.事後アンケートの結果から,受講者らはこのプログラムを通じて,集団での学び合いの有効性について体験的に理解したことが伺えた.一方,発表ポスターと相互評価の結果からは,科学的なものの見方や考え方に関して班ごとの到達度に幅があることが明らかになった.</p>
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日本科学教育学会年会論文集 42 441-442 2018年初任~5年目の小学校教員研修の受講者に対して,理科指導力の実態把握と,研修の効果測定のためのアンケート調査を行った。その結果,科学への関与度が,研修の効果を議論する上 で注目すべき要因であることが分かった。
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日本科学教育学会年会論文集 42 443-444 2018年全国学カ・学習状況調査・小学校理科調査間題(H27 年度)を,理,工学部に所属する中裔理科教員志望大学生に解答してもらい,その結果を小学校児童の調査結果と比較した。調査対象の大学生の平均正解率は87.5%であった(H27 年度小学6 年生の正解率60.8%)。主に知識を間う「A」間題については,間題によって大学生の正解率にばらつきがみられ,主に活用を間う「B」間題については,ほとんどが 90%近い正解率であった。記述式の間題では,無回答はほとんどない一方,正解基準に求められる意見と根拠の両方の記述と書き分けは,24%程度に留まった。
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日本科学教育学会年会論文集 41 363-364 2017年<p>本研究では平成28 度1)に引き続き,小学校教員の理科苦手意識2)の改善と,新しい時代の教員に求められる資質3)への対応を目的とした小学校教員理科研修プログラムの開発に取り組んでいる。本稿では,昨年度の教員研修会の参加者に対する3 か月後調査の結果から,研修の効果についての検討を行う。さらに,平成29 年度の研修をどのように改善したかについても紹介する。</p>
書籍等出版物
3共同研究・競争的資金等の研究課題
9-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2027年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2027年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2023年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2016年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2009年 - 2011年