Osaka Kyoiku University Researcher Information
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研究者業績
基本情報
- 所属
- 大阪教育大学 総合教育系 教授
- 学位
- (BLANK)(Kyoto University)修士(教育学)(京都大学)
- 研究者番号
- 40294178
- J-GLOBAL ID
- 200901004754773344
- researchmap会員ID
- 1000222246
研究分野
1経歴
5-
2020年4月
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2013年4月
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2007年4月
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2000年4月
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1997年4月
学歴
2-
- 1993年3月
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- 1988年
委員歴
2-
2011年6月 - 2020年6月
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2009年6月 - 2010年
論文
12MISC
21-
生活文化研究 60 39-46 2023年2月type:Article 本論文では、特別の教科「道徳」における消費者教育の展開に向けて、授業実践からの省察としての課題の抽出と、その克服への展望を試みた。具体的には「多すぎたお釣りをどうするか」という実践を複数学年にまたがって実践し、また、生活場面での実態のアンケート結果との比較検討から、発達段階と社会的背景を踏まえた分析を施し、今後の展開の方向性を模索している。
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大阪教育大学紀要 第4部門 教育科学 57(2) 89-100 2009年本稿では,「心の教育」に対する様々な恣意的な見方に由来する道徳教育に対する批判と過度の期待が併存する状況について,フランスの人類学者ダン・スペルベルの「疫学」的アプローチを援用し,文化的視点を踏まえた心の分析と道徳教育の在り方への示唆を試みたい。そこから還元主義にも解釈主義にも偏しない枠組みで「道徳」を捉え,その教育のあり方について考察を進めている。This paper attempts to make suggestion to an analysis of mind and moral education inciuding cultural view points by epidemiological aprroach of Dan Sperber. "Education of mind" is antisipated too much, but on the other hand it is critisized. We must discuss about it coolly and pluralisticly without falling into reductionism and interpretationism.
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大阪教育大学紀要 第4部門 教育科学 56(1) 39-51 2007年本稿では,現代の道徳教育における重要な課題の一つである生命尊重の道徳授業の充実について,小学校・中学校の学校現場での指導助言の経験と発達理論に基づき,その効果をあげるためには長期的・計画的な指導が不可欠であることを示した。また,道徳教育指定校の実践から未完成ながらも校種をこえた長期的プログラムのアウトラインは描くことができたように思われる。This paper attempts to suggest that we have necessity for a long-pending and deliberate program for successful moral education lessons on the subject of respect for life from theories of development and my experience as an adviser in elementary schools and junior high schools. And in practice of these schools, an outline of a long-pending program can be given surely but still imperfectly.
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The Japanese Journal of American Education Studies (7) 1-9 1996年
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Kyoto University Research Studies in Education (39) 415-425 1993年
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Studies in the Philosophy of Education 68(68) 15-27 1993年
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Studies in the Philosophy of Education (68) 15-27 1993年
書籍等出版物
9講演・口頭発表等
1所属学協会
5共同研究・競争的資金等の研究課題
12-
大阪府府民文化部人権局人権擁護課 2021年4月 - 2022年3月
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文部科学省 2017年4月 - 2020年3月
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2014年4月 - 2015年3月
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2013年4月 - 2014年3月
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2006年4月 - 2007年3月