Osaka Kyoiku University Researcher Information
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研究者業績
基本情報
- 所属
- 大阪教育大学 多文化教育系 教授
- 学位
- (BLANK)(Hiroshima University)修士(教育学)(広島大学)
- 研究者番号
- 40252746
- J-GLOBAL ID
- 200901065821241165
- researchmap会員ID
- 1000370934
- 外部リンク
研究キーワード
1研究分野
1経歴
9-
2012年4月 - 2016年3月
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2009年4月
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2007年4月 - 2009年3月
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2009年
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2005年4月 - 2007年3月
学歴
2-
- 1985年
-
- 1982年
論文
7-
実践学校教育研究 (23) 33-42 2021年2月28日本研究は,就学前の子ども(幼稚園年長児)が「ひらがな」「カタカナ」「漢字」のどの文字に興味や関心を持ち,どの文字を書きたいのかを調査した結果を中心に,幼児の言語生活の一面を明らかにし,その事実にもとづいて小学校入門期のことば指導のありかたを探求するものである。また,その際には,それぞれの文字の成り立ちに着目して考察を試みるものである。
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船団 (144) 51-55 2017年9月1日 招待有り俳誌「鷹」の代表である小川軽舟の俳句観について代表句や関連著書から考察を加えている。
MISC
26-
全国大学国語教育学会編集 国語科教育 62 67-74 2007年This paper describes research based on observational data of the communication of primary school students working in small groups to solve a problem. Using Mercer's model of three distinct modes of thinking (disputational, cumulative, and exploratory talk), we analyzed and interpreted discourse data of children from third through sixth grades. In our results, we found that third grade children often discuss using disputational talk. Further, we see the germination of exploratory talk, which helps groups to solve problems, manifest in fourth graders' communication. Fifth and sixth grade students were found to hold their discussions using cumulative talk.
-
平成15~17年度 科学研究費補助金基盤研究(B)(1)研究成果報告書『コミュニケーション機能・意識に着目した方言・地域語教育の再構築に関する総合的研究』(課題番号15330183) 70-135 2006年3月
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科学研究費補助金・基盤研究(C)(1)課題番号13680276 『言語創作表現を中心とした児童文化に関する調査的・総合的研究』研究成果報告書 56-107 2003年3月
書籍等出版物
19講演・口頭発表等
15所属学協会
2共同研究・競争的資金等の研究課題
13-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2009年 - 2011年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2006年 - 2008年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2004年 - 2005年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2003年 - 2005年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2001年 - 2002年