Osaka Kyoiku University Researcher Information
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研究者業績
基本情報
研究分野
1経歴
4-
2007年4月
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2001年4月 - 2007年3月
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1998年4月 - 2001年3月
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1995年5月 - 1998年3月
学歴
1-
1992年4月 - 1995年4月
論文
4-
大阪国語教育研究会編 『小田迪夫先生古稀記念論文集』 234-243 2008年5月本稿では、ドイツの国語教室において、説明的テクストがどのように扱われるのかという問題設定の下、説明的テクストの教材としての位置づけ、求められる学力、具体的な教材および学習課題を考察した。その結果、ドイツにあっては、説明的テクストをコミュニケーション・プロセスに位置づけながら分析し、それによって自立的な言語主体の資質の一つである情報技術として学習者に仲介しようとする点が明らかとなった。
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大阪国語教育研究会編『中西一弘先生古稀記念論文集』 64-71 2004年2月1960年代のドイツにおける読本批判は、アルザス出身のゲルマニストR.Minderによって始められた。本稿では、彼の論文「ドイツの読本とフランスの読本の社会学」(1953)を手がかりに、その批判の矛先が、ドイツの文学教育の伝統的目標である「文学的陶冶」に根ざした志操・世界観育成主義にある点を考究するとともに、比較国語教育研究のあり方にも論究した。
MISC
34-
大阪教育大学紀要 62(1) pp.1-20 2013年10月本稿では、文学の授業における言語活動のモデルを開発し、幾つかの授業実験を通して、そのモデルの有効性を吟味することが試みられている。その際、活用や言語活動に関連して、現代の読みの授業に対する要求に応える読みの多層モデルを研究基盤とし、また、学習者たちが自らの文学創作を通して、独自の解釈の可能性を広げる「生産的方法」を実践論の基軸として投入した。
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大阪教育大学紀要 61(1) pp.1-21 2012年9月本稿では、文学の授業における言語活動のモデルを開発し、幾つかの授業実験を通して、そのモデルの有効性を吟味することが試みられている。その際、活用や言語活動に関連して、現代の読みの授業に対する要求に応える読みの多層モデルを研究基盤とし、また、学習者たちが自らの文学創作を通して、独自の解釈の可能性を広げる「生産的方法」を実践論の基軸として投入した。
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中国四国教育学会教育学研究紀要 CD-ROM版 58(2) 553-558 2012年
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「教科等の構成と開発に関する調査研究」研究成果報告書 諸外国の教育課程(2) -教育課程の基準及び各教科等の目標・内容構成等-(アメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、中華人民共和国、韓国、シンガポール、台湾) (,pp.154-155、pp.162-163) pp.154-155、pp.162-163 2007年3月
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国語科メディア・リテラシー教育における教材ソフト及び指導書の実証的開発研究 平成16~17年度科学研究費補助金(研究基盤C)研究成果報告書 125-136 2006年
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中国四国教育学会教育学研究紀要 CD-ROM版 52 180-185 2006年
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学大国文 45 pp.75-91 2002年科学的学科としてのドイツ語教授学の創始者H.Helmersの論文集“Ger-manistische Didaktik”を“Helmers読本”と捉え、本稿では特に、母語教授学の自立性の問題を、民族的イデオロギーに根ざした教科の対象構造の「土着性」と、他の諸科学との往復的関連性を示す「水平特性」の観点から考究した。
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『国語教育学研究誌』 21 pp.99-108 2000年国語教育における表現・交流の場をどのように開発すればよいのか、という問題設定から、クリエイティブ・ライティングのプログラムを手がかりに、工房的活動空間の有効性を提案した。
書籍等出版物
2共同研究・競争的資金等の研究課題
2-
1998年
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1987年