Osaka Kyoiku University Researcher Information
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研究者業績
基本情報
- 所属
- 大阪教育大学 総合教育系 教授
- 学位
- 博士(教育学)(九州大学)
- 連絡先
- tamura-t09cc.osaka-kyoiku.ac.jp
- J-GLOBAL ID
- 201301072300862332
- researchmap会員ID
- B000230453
研究キーワード
16研究分野
2経歴
4-
2018年4月 - 現在
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2014年4月 - 2018年3月
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2013年4月 - 2014年3月
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2006年4月 - 2013年3月
学歴
2-
- 2009年3月
-
- 2002年3月
委員歴
27-
2021年4月 - 2023年3月
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2021年1月 - 2023年1月
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2021年4月 - 2022年3月
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2020年9月 - 2021年3月
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2019年6月 - 2021年3月
論文
46-
大阪教育大学紀要. 人文社会科学・自然科学 71 105-120 2023年2月28日 査読有り筆頭著者type:Article 新型コロナウィルス感染症拡大により,学校は甚大な影響を受けた。本研究は,各学校のカリキュラムマネジメントに焦点化し,これに対する市町村教育委員会の指導・支援について,初期と一定期間を経た後では,どのように変化したかを明らかにすることを目的とした。2020年度と2021年度の2回,大阪府内43市町村教育委員会を対象に質問紙調査を実施した。2020年度は授業日数確保や学校行事の工夫など計画局面に関して,所管学校への一斉的な指導・支援が行われたのに対し,2021年度は実施局面における支援が中心となり,学校への個別支援に力点が移行した。教育委員会と学校の間のコミュニケーションがより必要視された。一定数の学校において,カリキュラムマネジメントの活性化や校長等のリーダーシップの充実という副産物も生じた。 The spread of COVID-19 has had a tremendous impact on schools. The purpose of this study is to focus on the curriculum management of each school and to clarify how the guidance and support of the municipal board of education has changed from the initial stage to the next stage after a certain period. We conducted a questionnaire survey of 43 municipal boards of education in Osaka Prefecture twice in FY2020 and FY2021. In FY2020, such simultaneous guidance and support was provided to the schools in charge as securing the number of school days and planning school events, while in FY2021, the emphasis shifted to individual support. Communication between the boards of education and the schools became more important. In a certain number of schools, there were also by-products such as activation of curriculum management and enhancement of leadership of principals.
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大阪市立大学教育学会『教育学論集』 (10) 13-25 2022年3月 査読有り
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大阪教育大学紀要 総合教育科学 70 249-268 2022年2月28日 査読有り
MISC
82-
View21. 高校版 2016(3) 4-7 2016年8月
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教職研修 40(3) 121-124 2011年11月
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教職研修 35(8) 89-93 2007年4月
書籍等出版物
48担当経験のある科目(授業)
28-
教育課程の経営と評価(教育課程の経営と評価;教育課程の経営と評価) (教育学研究科)
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カリキュラム論 (教育学部)
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教育思想論 (教育学部)
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カリキュラム論(カリキュラム論) (教育学部)
共同研究・競争的資金等の研究課題
21-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2020年10月 - 2024年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2024年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 2020年7月 - 2023年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2023年3月