森井亮和

研究者氏名	森井亮和
	モリイリョウタカ
URL
所属	大阪教育大学
部署	表現活動教育系
職名	特任講師
学位	修士（体育学）(筑波大学)
科研費研究者番号	40805694
J-Global ID	201701019713821857

研究キーワード

体育科教育学 ,体操競技 ,器械運動 ,スポーツ運動学

研究分野

ライフサイエンス / 体育、身体教育学 /
ライフサイエンス / スポーツ科学 /

経歴

2023年4月

現在

大阪教育大学表現活動教育系特任講師

2019年4月

2023年3月

鹿児島大学教育学部特任講師

2017年4月

2019年3月

福岡大学スポーツ科学部助教

学歴

2015年4月

2017年3月

筑波大学人間総合科学研究科体育学専攻

2009年4月

2013年3月

筑波大学体育専門学群

論文

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マット運動における〈後転〉の頭越し局面に関する発生運動学的研究

森井, 亮和佐野, 智樹

鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編 = Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education 73 19-28 2022年3月

運動指導の場面において，指導者にとっての受動的キネステーゼが学習者にとって重要な技術的ポイントとなる場合，運動指導上の問題が引き起こされる。本研究では筆者自身の〈後転〉の動感形態の中から意識の背景に沈んでいる受動的キネステーゼを顕在化させ，そして，顕在化したキネステーゼの意味構造を明らかにすることで指導現場に役立つ知見を提示することを目的とした。本研究により，頭越し局面で「後頭部で身体を支える」という感覚が顕在化した。さらに，この後頭部による身体の支えは〈後転〉の頭越し局面において「手でマ...

男子ゆか運動における宙返り技群の発展傾向とその要因に関する研究－1990年代以降の時代を対象として－

森井亮和

コーチング学研究 35(1) 31-42 2021年10月 [査読有り]

つり輪における演技構成の傾向の変遷

高野琢也森井亮和

日本体操協会研究部報 (124) 2020年12月 [査読有り]

男子ゆか運動における演技構成の傾向の変遷

森井亮和吉田和輝

日本体操協会研究部報 (124) 2020年12月 [査読有り]

男子ゆか運動の宙返りに関する技術発達史的研究：—1970 年代から1980 年代にかけて

森井亮和渡辺良夫

体育学研究 64(1) 213-227 2019年6月 [査読有り]