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大阪教育大学
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Osaka Kyoiku University Researcher Information
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総合教育系
研究者リスト
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餅木 哲郎
餅木 哲郎
研究者氏名
餅木 哲郎
モチキ テツロウ
URL
所属
大阪教育大学
部署
総合教育系
職名
特任教授
学位
学士(教育学)(大阪教育大学)
科研費研究者番号
60760197
J-Global ID
201901017269207030
研究キーワード
学校経営 生徒指導 人権教育 小中一貫教育
研究分野
人文・社会 / 教育学 / 教育学
経歴
2020年4月
大阪教育大学大学院連合教職実践研究科 特任教授
2015年4月
-
2017年3月
大阪教育大学大学院連合教職実践研究科 准教授
学歴
1975年4月
-
1979年3月
大阪教育大学 教育学部 教育学科
委員歴
2020年10月
堺市 堺市同和行政協議会委員
2015年7月
堺市教育委員会 堺市社会教育委員会議議長
論文
危機的状況化の学校におけるカリキュラムマネジメントに対する教育委員会の指導・援助
田村知子   木原俊行   岡田和子   田中滿公子   佃千春   長谷川和弘   餅木哲郎   島田希   
大阪教育大学紀要 70 249-268 2022年2月
[査読有り]
コロナ禍におけるカリキュラムマネジメントの様相ー教育委員会による学校への指導・助言・援助をめぐる両者の関係性に着目して
大阪市立大学教育学会「教育学論集」 13-25 2021年
教職大学院における学校実習の充実に向けて「特別連携校」システムを利用した学校実習の試行とその可能性
教育実践研究 2020年3月
社会教育を通じた持続可能な地域創りをめざして〜堺市教育委員会議の提言書とのかかわりで〜
社教情報 2018年2月
予防と育成の生徒指導
堺市教育委員会紀要 2014年3月
MISC
カリキュラムマネジメントに関する管理職研修プログラムの開発
餅木哲郎   木原俊行   森嵜章代   渡邉耕太   
大阪教育大学紀要 70 43-53 2022年2月
[査読有り]
書籍等出版物
新たな知を拓き 人間性豊かな社会を築く 日本人の育成「新たな教育委課題に挑む校長の学校経営」
全国連合小学校長会(担当:共著)
第一公報社 2015年5月22日
講演・口頭発表等
特別連携校システムを利用した教職大学院における学校実習の試行
大阪教育大学教員と附属教員の研究交流会 2019年3月19日 大阪教育大学
"Bulling Prevention Program(Green Heart SchoolProgram)"in Moral Education and Special Activities
40th Annual Conference of the International School Psychology Association 2018年7月26日 ISPA(International School Psychology Association)
教職大学院における学校外の施設、他地域の学校等における実習の意義と課題-公立学校教員の使命・実践課題を複眼的に理解するために-
平成29年度日本教職大学院協会研究大会 2017年12月9日 日本教職大学院協会
「社会的包摂のための教育の実践的探究」の授業の概要と学部卒院生の成長に関する報告である。比較的に恵まれた環境で学んできた院生が、児童自立支援施設、夜間中学、適応指導教室、小児がんの子どもの入院施設などでの実習を通して、教育に対する見方が変わっていく可能性を示唆した。
道徳と特別活動を活かした「いじめ予防プログラム(グリーン・ハート・スクールプログラム)」の試み
日本学校心理学会第19回つくば大会 2017年9月17日 日本学校心理学会
Kipper&Ramey(2013)がアメリカ・コネチカット州で実践した予防的ないじめへの取り組みGreenZoneの考え方を、日本の学校でより効果的に展開するために、日本の特徴である道徳と特別活動を活用した方法を開発し、堺市の小中一貫校で実践している。子どもたち自身が自分たちの行動を色(赤・青・黄)によって分類することで、子どもも教師もいじめについてとらえやすくなったと考えられる。
小学校学級形成期の指導の一考察
日本生徒指導学会関西地区研究会 2014年8月9日 日本生徒指導学会
いわゆる学級崩壊は小学校運営に対する脅威である。向山(2011)は初めの3日間が決定的に大事だとする。大阪の同和教育実践では出会いの時の担任の「第一声」(語り)を大事にしてきた。教師と児童生徒との関係は全く違う2つの教育方法のいずれも初期指導を重視している。また、発表者自身のかつて勤務した学校では「子どもたちとの豊かな出会いのために(出会いのための教師プログラム)」を作成し実践している。これらを統合して新しい学級形成期のプログラムを開発し、公立小学校で実施し、児童の変容を検討した。
担当経験のある科目(授業)
人権教育の課題と実践 (大阪教育大学教職大学院)
社会的包摂のための教育 (大阪教育大学教職大学院)
学級づくりへの実践的アプローチ (大阪教育大学教職大学院)
課題をかかえた子どもへの実践的対処法 (大阪教育大学教職大学院)
所属学協会
日本学校心理学会
学術貢献活動
堺市社会教育委員会議研修会
パネル司会・セッションチェア等・パネル司会・セッションチェア等堺市教育委員会議 (堺市役所三国ヶ丘分館) 2020年12月23日
劇作家・平田オリザ氏を招聘し、講演と堺市社会教育委員とのパネル討議を通じて、堺市の社会教育の可能性を考えた。
社会貢献活動
堺市社会教育委員会議(議長)
【助言・指導,運営参加・支援,報告書執筆】 2015年7月1日
その他
学校実践知の教材化(第2集)
2020年3月 - 2020年3月
大阪教育大学連合教職大学院に関わる実務家教員と修了生がもつ学校での実践に基づいた経験知を教材化した現職のスクールリーダーやミドルリーダーのための学習資料の第2集。概要と12の教材と第1集の実践報告および研究者5名の評価をその内容とする。
学校実践知の教材化
2019年3月 - 2019年3月
大阪教育大学連合教職大学院に関わる実務家教員と修了生がもつ学校での実践に基づいた経験知を教材化した現職のスクールリーダーやミドルリーダーのための学習資料。2つの論考と10の教材および研究者3名の評価をその内容とする。
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