尾崎拓郎

研究者氏名	尾崎拓郎
	オザキタクロウ
URL	http://www.ss.osaka-kyoiku.ac.jp
所属	大阪教育大学
部署	理数情報教育系
職名	准教授
科研費研究者番号	40713813
J-Global ID	201701000381498795

研究キーワード

情報教育学（情報教育） ,ICT活用 ,学習支援システム ,遠隔教育 ,教育工学 ,情報教育

研究分野

情報通信 / ウェブ情報学、サービス情報学 /
情報通信 / 学習支援システム /

経歴

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2021年4月

現在

大阪教育大学理数情報教育系理数情報部門（情報基盤センター・教育イノベーションデザインセンター兼任）准教授

2020年4月

現在

立命館大学教職研究科非常勤講師

2020年4月

2021年3月

大阪教育大学理数情報教育系理数情報部門（情報基盤センター・教育イノベーションデザインセンター兼任）講師

2018年4月

2020年3月

大阪教育大学情報処理センター講師

2019年8月

関西大学非常勤講師

学歴

2008年4月

2010年3月

大阪教育大学大学院教育学研究科

2004年4月

2008年3月

大阪教育大学教育学部

委員歴

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2021年4月

現在

大阪プログラミング・情報教育研究会主査

2019年6月

現在

教育システム情報学会関西支部副支部長

2018年4月

現在

情報コミュニケーション学会評議員

2022年5月

2023年3月

大阪府教育委員会大阪府における商業教育のあり方懇話会委員

2022年5月

2023年3月

千早赤阪村令和4年度千早赤坂村情報教育推進コーディネータ

受賞

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2022年8月

マイクロソフト認定教育イノベーター 2021-2022

2020年8月

マイクロソフト認定教育イノベーター 2020-2021

2020年1月

Windows Insider MVP 2020

2019年8月

Microsoft Innovative Educator Expert / マイクロソフト認定教育イノベーター 2019-2020
尾崎拓郎

2019年8月

情報処理学会情報教育シンポジウム SSS 2019, デモ・ポスター賞,小学生向けアンプラグド・プログラミング入門授業「ハンバーガー・ロボ」の提案と実践
倉橋農越智徹尾崎拓郎島袋舞子

論文

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小学生向けアンプラグド・プログラミング教材「ハンバーガー・ロボ」の提案 ‐教員研修における試行と授業実践に向けた検討‐

倉橋農島袋舞子越智徹尾崎拓郎今井正文

CIEC春季カンファレンス論文集 13 2022年3月 [査読有り]

Development of Practice Materials to Learn about Combining AI and IoT Based on Visual Programming Languages

Hiroyuki Dekihara Toru Ochi Ryuji Miyazaki Takuro Ozaki

Operations Research and Information Systems 49-56 2022年2月 [査読有り]

A Trial of Online “Unplugged” Programming Class in COVID-19 Pandemic

Minori Kurahashi Toru Ochi Takuro Ozaki Masafumi Imai Maiko Shimabuku Atsuko Kuramoto

Proceedings of Innovate Learning Summit 2021 538-543 2021年11月 [査読有り]

Japanese Activities to bring online academic meetings against COVID-19

Hiroki Kashiwazaki Takuro Ozaki Hajime Shimada Yusuke Komiya Eisaku Sakane Kazuhiro Mishima Shiu Sakashita Nariyoshi Yamai Yoshiaki Kitaguchi Kensuke Miyashita

ACM SIGUCCS Annual Conference 2021年3月 [査読有り]

Google Classroomを用いた課題探究型教員研修e-ラーニングプログラムの開発

安積典子種田将嗣萩原憲二川上雅弘秋吉博之山内保典尾崎拓郎生田享介吉本直弘仲矢史雄

日本科学教育学会年会論文集 45 615-616 2021年

2020年のコロナウイルス感染拡大の影響で，小学校若手教員を対象に8月に実施予定であった課題探究型の理科研修を，対面形式で実施することができなくなった．その代替策として，Google Classroomを用いたe-ラーニングプログラムを新たに開発して，大阪教育大学柏原キャンパス近隣地域の1自治体の教育委員会と連携し，オンデマンド型の研修を実施した．対面研修のようなグループ活動を組み込むことは出来なかったが，対面研修にも活かすことができる，特色あるプログラムを作成することができた．