研究キーワード
酵素免疫測定法
,ステロイド代謝
,蛋白質工学
経歴
1996年4月
-
2005年11月
大阪教育大学教育学部助教授
1986年4月
-
1996年3月
大阪教育大学教育学部・助手
学歴
1982年4月
-
1986年3月
大阪大学 大学院医学研究科 生理学
1976年4月
-
1979年3月
岡山大学 理学部 物理学
委員歴
2009年
-
2011年
日本生化学会 近畿支部評議員
2003年
-
2011年
日本知的財産学会 オンラインジャーナル・編集委員
2001年
-
2001年
日本化学会 近畿支部常任幹事
1999年
-
2000年
日本化学会 近畿支部幹事
受賞
2015年4月
文部科学省, 科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞理解増進部門,知財教育の理論的及び実践的研究と普及啓発松岡守 片桐昌直 村松浩幸 谷口牧子 世良清
論文
村松 浩幸 片桐 昌直 松岡 守
日本知財学会誌 12(1) 5-12 2015年
Toshiro Niwa Hiroko Imamura Masanao Katagiri
BIOLOGICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN 35(9) 1594-1597 2012年9月 [査読有り]
The effects of 21-hydroxypregnenolone and related steroids such as deoxycorticosterone (DOC; 21-hydroxyprogesterone), cortisol, and corticosterone on progesterone 17 alpha-hydroxylase activity by steroidogenic cytochrome P450 c17 (CYP17) were inve...
川上, 雅弘 仲矢, 史雄 片桐, 昌直 任田, 康夫
大阪教育大学紀要 第Ⅳ部門 教育科学 61(1) 87‐101-101 2012年9月
2008年に科学技術振興機構が小学校教員を対象とした理科教育実態調査を行った。大阪府下の小学校教員の特徴や課題を明らかにするために,全国調査で使われた調査項目の一部を利用して同様の意識調査を実施した。その結果,理科の中で教える際の苦手意識が高い分野は,物理,地学,ICT教育が挙げられ,理科の知識や技能等の自己評価は,学習評価や自由研究などについての知識や技能が低いと自認している割合が高く,これらの結果は全国調査と同様の傾向を示す結果であった。一方,理科の指導方法に対する意識では,全国調査と...
仲矢, 史雄 加藤, 智成 井村, 有里 片桐, 昌直
大阪教育大学紀要 第Ⅳ部門 教育科学 61(1) 161‐167-167 2012年9月
海外における先進的な科学教育の現状を捉えるため,アメリカにおいて科学教育アウトリーチ活動が盛んである事情を分析するとともに,日本のスーパーサイエンスハイスクール事業を通じて行われている海外科学教育研修について調査を行った。さらに,附属高校天王寺校舎が実施しているスーパーサイエンスハイスクール事業の高校生海外研修に同行し,アメリカの大学が提供する発展的な内容を含む科学教育アウトリーチ活動,高校・大学間の連携に関する取り組み,先進的な科学教育に特化した高校での授業や課題研究の取り組み,および科...
Toshiro Niwa Katsuhito Minami Masanao Katagiri
DRUG METABOLISM AND PHARMACOKINETICS 27(1) 150-154 2012年2月 [査読有り]
Cytochrome P450 oxidoreductase (POR) transfers electrons from NADPH to several oxygenase enzymes including cytochrome P450 (CYP). Genetic mutations in the POR gene have recently been identified and associated with an autosomal recessive genetic di...
MISC
城戸 楓 片桐 昌直 仲矢 史雄
大阪教育大学紀要. 総合教育科学 = Memoirs of Osaka Kyoiku University 68 211-219 2020年2月
谷口 牧子 片桐 昌直 木村 友久 世良 清 松岡 守 村松 浩幸
パテント 69(9) 40-45 2016年7月
川上 雅弘 仲矢 史雄 片桐 昌直 水町 衣里 任田 康夫
日本科学教育学会年会論文集 39(0) 306-307 2015年
<p>現行の学習指導要領の理科では，基礎的な科学的素養を養うとともに，探求活動の充実や科学と日常生活との関連に留意する改善が図られた。高校理科においても，日常生活や社会との関連を重視することが求められるようになっている。本研究では，大阪府内の公立中学校及び公立高校の理科教員を対象に行った理科指導に関する意識調査の結果から，特に理科と実社会や実生活の関わりとの意識に関する内容を取り上げ，中学校教員と高校教員の回答傾向の比較を行いながら，中学校及び高校の理科教員の理科指導における社会との関連内...
仲矢 史雄 片桐 昌直 畦 浩二
大阪教育大学紀要. 第4部門, 教育科学 60(1) 153-166 2011年9月
仲矢 史雄 任田 康夫 片桐 昌直
年会論文集 35 233-234 2011年8月
書籍等出版物
日本知財学会知財教育分科会編集委員会(担当:共編者(共編著 者))
白桃書房 2013年6月
総合教育系