ログイン

閉じる

大阪教育大学研究者情報

Osaka Kyoiku University Researcher Information

メニュー/MENU

トップページ

総合教育系

多文化教育系

健康安全教育系

理数情報教育系

表現活動教育系

▶大学ホームページに戻る

▶Return to University HOME

多文化教育系

研究者リスト >> 松本啓二朗

松本啓二朗

研究者氏名	松本啓二朗
	マツモトケイジロウ
URL	http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~keijiro/
所属	大阪教育大学
部署	多文化教育系
職名	教授
学位	M.A.(Human and Environmental Studies)(Kyoto University), 修士(人間・環境学)(京都大学)
科研費研究者番号	00263137
J-Global ID	200901018059523079
連絡先	keijiro@cc.osaka-kyoiku.ac.jp

研究キーワード

哲学 ,存在論 ,形而上学 ,現象学 ,解釈学

研究分野

人文・社会 / 哲学、倫理学 /

経歴

12 3 4 >

2017年4月

-

現在

大阪教育大学教育学部教授

2014年4月

-

現在

京都大学国際高等教育院非常勤講師

2023年8月

-

2023年9月

兵庫教育大学学校教育学部非常勤講師

2022年8月

-

2022年9月

兵庫教育大学学校教育学部非常勤講師

2020年4月

-

2022年3月

同志社大学文学部嘱託講師

学歴

1993年4月

-

1994年3月

京都大学大学院人間・環境学研究科人間・環境学専攻博士後期課程

1991年4月

-

1993年3月

京都大学大学院人間・環境学研究科人間・環境学専攻修士課程

1988年4月

-

1991年3月

京都大学文学部哲学科

委員歴

12 >

2023年10月

-

現在

ハイデガー・フォーラム事務局長

2022年10月

-

現在

関西哲学会委員

2006年9月

-

現在

ハイデガー・フォーラム実行委員

2023年9月

ハイデガー・フォーラム大会事務局長

2017年4月

-

2019年3月

関西倫理学会事務局幹事

論文

12 3 4 >

観念論と形而上学――ハイデガーの存在史的思索

松本啓二朗

アルケー (31) 44-49 2023年6月 [招待有り]

いまフマニスムスを超えるとは

松本啓二朗

Heidegger-Forum (12) 34-44 2018年8月 [招待有り]

ハイデガーにおける思索と詩作――哲学は文学に解消されてしまうのか

松本啓二朗

大阪教育大学紀要人文社会科学・自然科学 66 119-135 2018年2月

子どものための哲学教育――自分とはだれか、鷗外の場合

佐藤光友松本啓二朗

大阪教育大学紀要第Ⅳ部門教育科学 61(1) 229-238 2012年9月

子どものための哲学教育――プラトンの「洞窟の比喩」を端緒にして

佐藤光友松本啓二朗

大阪教育大学紀要第Ⅳ部門教育科学 60(2) 229-238 2012年2月

MISC

12 3 4 >

『ハイデガー事典』の編集を振り返ってコロナ禍のもとでの編集作業

松本啓二朗

現象学年報 (38) 90-91 2022年11月 [招待有り]

心がけるべきこと三つ

松本啓二朗

人間存在論 (27) 13-15 2021年7月 [招待有り]

黒岡佳柾著『ハイデガーにおける共存在の問題と展開――哲学・有限性・共同性』

松本啓二朗

倫理学研究 (51) 103-108 2021年6月 [招待有り]

谷口静浩著『ハイデッガーの思惟と宗教への問い――宗教と言語を巡って』

松本啓二朗

宗教哲学研究 (37) 135-138 2020年3月 [招待有り]

中川萌子著『脱底――ハイデガーにおける被投的企投』

松本啓二朗

総人・人環フォーラム (37) 28-28 2019年2月 [招待有り]

書籍等出版物

12 >

観念説と観念論――イデアの近代哲学史

松本啓二朗(担当:分担執筆, 範囲:第9章「ハイデガーと「観念」――西洋形而上学の行方」)

ナカニシヤ出版 2023年3月

ハイデガー事典

松本啓二朗(担当:共編者(共編著者), 範囲:編集委員)

昭和堂 2021年6月

ハイデガー読本

松本啓二朗(担当:分担執筆, 範囲:第Ⅱ部20「別の原初への道――『原初について』『野の道での会話』」)

法政大学出版局 2014年11月

Begriff und Bild der modernen japanischen Philosophie

Keijiro Matsumoto(担当:分担執筆, 範囲:Existentialismus - Anthropologie - Religioese Philosophie)

frommann-holzboog Verlag 2014年4月

ハイデガー『存在と時間』を学ぶ人のために

松本啓二朗(担当:分担執筆, 範囲:第3部第5章「歴史性概念の諸相」)

世界思想社 2012年11月

講演・口頭発表等

12 3 >

哲学は何のために

松本啓二朗

上伊那教育会第74回夏期講習講演会 2023年8月1日 [招待有り]

「観念論」と「形而上学」――ハイデガーの存在史的思索

松本啓二朗

関西哲学会第75回大会ワークショップ「Idealismとしての近代哲学」 2022年10月 [招待有り]

いまフマニスムスを超えるとは

松本啓二朗

ハイデガー・フォーラム第12回大会 2017年9月 [招待有り]

ハイデガーにおける思索と詩作――哲学は文学に解消されてしまうのか

松本啓二朗

土井道子記念京都哲学基金主催シンポジウム「形而上学と現象学」 2016年9月 [招待有り]

子ども・哲学・倫理学

松本啓二朗

関西倫理学会2015年度大会 2015年11月 [招待有り]

担当経験のある科目(授業)

12 3 4 5 >

2024年10月

-

現在

高度教科内容研究［公民］ (大阪教育大学)

2024年4月

-

現在

実践課題研究Ⅰ・Ⅱ (大阪教育大学)

2024年4月

-

現在

哲学の基礎 (大阪教育大学)

2022年10月

-

現在

哲学諸問題 (大阪教育大学)

2021年10月

-

現在

グローバル社会入門 (大阪教育大学)

所属学協会

12 >

2012年4月

-

現在

宗教哲学会

2010年7月

-

現在

実存思想協会

2008年9月

-

現在

Martin-Heidegger-Gesellschaft

2006年9月

-

現在

ハイデガー・フォーラム

1994年11月

-

現在

関西哲学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

〈公共性〉をテーマとした「総合的な学習」に関する学際的研究
石橋紀俊

研究期間: 2005年4月 - 2006年3月

新しい教養教育科目、現代社会と「公共性」準備・検討研究会―『公共性の視座―リベラル・アーツからの挑戦―』（仮題）のテキスト制作・刊行と併せて－

研究期間: 2002年4月 - 2003年3月

学術貢献活動

関西ハイデガー研究会

企画立案・運営等
関西ハイデガー研究会 2013年2月 - 現在

社会貢献活動

上伊那教育会第74回夏期講習

【講師】
上伊那教育会 2023年7月31日 - 2023年8月1日

大阪教育大学公開講座「リルケの詩を読む」

【講師】
大阪教育大学 2023年5月8日

上伊那教育会第73回夏期講習

【講師】
上伊那教育会 2022年7月28日 - 2022年7月29日

大阪教育大学公開講座「ドイツ詩を読む」

【講師】
大阪教育大学 2022年7月4日

日独文化研究所哲学講座

【講師】
日独文化研究所 2016年10月4日 - 2016年11月8日

Copyright (C) Osaka Kyoiku University. All rights reserved.