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大阪教育大学
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Osaka Kyoiku University Researcher Information
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総合教育系
研究者リスト
>>
牧 郁子
牧 郁子
研究者氏名
牧 郁子
マキ イクコ
URL
所属
大阪教育大学
部署
総合教育系
職名
教授
学位
修士(人間科学)(早稲田大学), 博士(人間科学)(早稲田大学)
科研費研究者番号
70434545
J-Global ID
200901040113050446
研究キーワード
モデル
,
無気力感
,
小学生
,
junior high school students ;elementary school students; helplessness ; model
,
中学生
研究分野
人文・社会 / 臨床心理学 / 臨床心理学 (学校臨床心理学)
経歴
2020年4月
-
現在
総合教育系 初等教育部門 教授
2016年4月
大阪教育大学教育学部第二部実践学校教育講座 教授
2008年4月
-
2016年3月
大阪教育大学教育学部第二部実践学校教育講座 准教授
2006年4月
-
2008年3月
浜松学院大学現代コミュニケーション学部現代コミュニケーション学科 講師
学歴
2002年4月
-
2006年3月
早稲田大学 大学院人間科学研究科博士後期課程 健康科学専攻
2000年4月
-
2002年3月
早稲田大学 大学院人間科学研究科博士前期課程 健康科学専攻
論文
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教育実践における心理学者の役割 ―学校教育実践に教育心理学者はどのように貢献するのか?―
豊田弘司   島宗理   牧郁子   深沢和彦   大久保賢一   松見淳子   河村茂雄   
教育心理学年報 59 315-325 2019年9月
[査読有り][招待有り]
教師における継承的指導実践を促進するメカニズムの検討―継承的指導実践低群校の分析-
井原 啓裕   牧 郁子   
大阪教育大学紀要. 人文社会科学・自然科学 66 99-110 2018年2月
近年,教師の年齢構成比の偏りなど複合的な要因から教師の指導実践の継承不全が示唆されている。そこで本研究では,継承されるべき指導実践(継承的指導実践)の共有が促進されるシステムを検討するために,指導実践の継承がうまく行っていない学校の特徴の分析を,野中・紺野(1999)による知識経営(Knowledge Management)における「場」の理論と,露口(2012)による学校組織モデルにおける「分散モデル」に依拠して行うことを目的とした。具体的には,教師における継承的指導実践尺度(井原・牧,...
中学生における無気力感の予防・対処要因 ―発達・学年要因を踏まえた検討―
牧 郁子   
大阪教育大学紀要 第Ⅳ部門 教育科学 64(1) 217-229, 2015年9月
本研究は先行研究(牧,2011)で実証されたモデルをベースに,学年別無気力感モデルの検証を行った。その結果,3年生は随伴経験→コーピング・エフィカシー→無気力感というパスが認められたが,1・2年生ではコーピング・エフィカシーが直接無気力感に影響せず,思考の偏りを媒介して間接的にのみ影響を与えていた。また1・3年生では思考の偏り間の影響関係が勉強における偏った思考に収束して無気力感に影響していたが,2年生では思考の偏り間の影響関係が自己への偏った思考に収束して無気力感に影響するという違いが認...
中学生における社会的効力感 ―尺度作成と技術科授業を通じての効果検討―
井戸本 陽   牧 郁子   
大阪教育大学紀要第Ⅳ部門 教育科学 63(2) 101-116 2015年2月
近年,科学技術と社会問題の結びつきが示唆されており,技術的視点で社会問題に関心を持ち解決のために行動を起こす力を,中学生のうちから身につけさせておくことが重要であると考える。そこで本研究では,「自分は,周りの環境をより望ましい方向に変化させるために,発言や行動ができる」という社会的効力感について,中学生向けの尺度を作成し,その信頼性・妥当性を検討した。さらに,中学校技術科において授業実践を行い,その効果測定として社会的効力感を量的に検討した。研究1では,20項目の社会的効力感測定項目につい...
PA003 教師の指導文化継承を促進するメカニズムの検討(学校心理学,ポスター発表A)
井原 啓裕   牧 郁子   
日本教育心理学会総会発表論文集 57 118-118 2015年
MISC
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JH02 学校適応はどのようにとらえられるのか(7) : 困難を抱えた児童・青年の学校適応(自主企画シンポジウム)
半澤 礼之   大久保 智生   松嶋 秀明   川俣 智路   田澤 実   牧 郁子   若松 養亮   
日本教育心理学会総会発表論文集 57 104-105 2015年
子どものエネルギー低下と無気力
金子書房児童心理 67((1)) 101-106 2013年
中学生における無気力感の予防・対処要因-時間的・性別要因を入れた検討
日本カウンセリング学会カウンセリング研究 44(2) 136-147 2011年
学校の雰囲気と教師の協働-チーム援助の土台として
金子書房児童心理 65(3) 27-34 2011年
Protective and Coping Factors Associated with Helplessness among Junior High School Students: from the Perspectives of Time Factors and Gender Differences
44(2) 136-147 2011年
書籍等出版物
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学校に還す心理学ー研究知見からともに考える教師の仕事
ナカニシヤ出版 2020年3月14日
教師として考えつづけるための教育心理学
大久保智生, 牧 郁子
ナカニシヤ出版 2018年12月
中学生における無気力感のメカニズムと対応
牧 郁子(担当:単著)
ナカニシヤ出版 2015年2月
学校におけるカウンセリングの考え方
牧 郁子(担当:共著)
北樹出版 2012年7月
スクールカウンセラーからみたパーソナリティ
牧 郁子(担当:単著)
ナカニシヤ出版 鈴木公啓(編) 2012年4月
所属学協会
日本健康心理学会
日本カウンセリング学会
日本教育心理学会
日本心理学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
小中学生における発達段階別・無気力感構造の検討と予防チェックリストの開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)牧 郁子 
研究期間: 2020年4月 - 2025年3月
小学生における無気力感改善のための教師・保護者介入プログラムの開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)牧 郁子 
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月
小学生における無気力感メカニズムと教師介入プログラムの検討
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)牧 郁子 
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月
中学生における無気力感パターン別援助プログラムの開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)牧 郁子 
研究期間: 2009年 - 2011年
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