広谷博史

研究者氏名	広谷博史
	ヒロタニヒロシ
URL	http://web.nsc.osaka-kyoiku.ac.jp/nsystem/hirotani/
所属	大阪教育大学
部署
職名	理事、副学長
学位	農学博士(京都大学), 農学修士(京都大学)
その他の所属	附属高等学校
J-Global ID	200901088681010940

研究キーワード

水圏微生物 ,水環境

研究分野

環境・農学 / 環境農学 /
自然科学一般 / 大気水圏科学 / 河川、湖沼、微生物指標

経歴

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2020年4月

大阪教育大学理事

2011年

大阪教育大学教授

2002年

2007年

大阪教育大学助教授教育学部

2002年

2007年

Associate Professor, Department of Arts and Sciences, Faculty of Education, Osaka Kyoiku University, Kashiwara, Osaka, Japan

2007年

- 大阪教育大学准教授教育学部

学歴

1986年

1989年

京都大学農学研究科博士後期課程農芸化学専攻

1984年

1986年

京都大学農学研究科農芸化学専攻

1980年

1984年

京都大学農学部農芸化学

委員歴

2021年

日本陸水学会近畿支部会会長

2019年

日本水環境学会関西支部会理事

2008年

環境技術学会代表常任理事

受賞

2010年

環境技術学会40周年記念論文賞

論文

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水浴場の糞便汚染の変動とバクテリオファージを用いた汚染源の推定

山田剛史広谷博史

陸水研究 1 17-24 2014年 [査読有り]

木津川上流の小河川におけるふん便汚染指標細菌の現状把握

上野加寿紀和田桂子宗宮功広谷博史

環境技術 42(8) 41-47 2013年 [査読有り]

河川に発達した生物膜中の大腸菌と大腸菌ファージの変動

68(3) 689-694 2013年 [査読有り]

河川の生物膜は指標微生物の由来となるか

84-89 2012年 [査読有り]

中程度に耐酸性の褐色森林土壌から流出する河川で酸性雨が水質に及ぼす長期的影響：石手川の場合

香川尚徳尾本龍一芦刈美都森雅佳広谷博史

陸水學雜誌 72(1) 19-40 2011年 [査読有り]

酸性雨に対し中程度の耐性を示す褐色森林土壌地域で，河川水質に及ぼす酸性雨の影響を解明するために，石手川上流で調査を行った。1986-1987年と1997-1998年に採水したバルク降水の年間平均pHは約4.6であった。標高214mの主調査地点で1978-2003年に毎月測定した河川水のpHは，当初の約8.4から1991年の約7.5へと漸次低下したのち，約8.1へと再上昇した。この傾向は森林内の補助調査地点でも見られた。1985-2003年の3ヶ月ごとの詳細な河川水質調査で，SO4 2-濃度...