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大阪教育大学
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Osaka Kyoiku University Researcher Information
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総合教育系
研究者リスト
>>
正井 隆晶
正井 隆晶
研究者氏名
正井 隆晶
マサイ タカアキ
URL
所属
大阪教育大学
部署
総合教育系
職名
特任准教授
学位
教育学修士(奈良教育大学)
科研費研究者番号
80880632
J-Global ID
202001010891729989
研究キーワード
視覚障害特別支援学校のセンター的機能に関する研究(視覚障害 センター的機能 教育相談 中途視覚障害者 関係機関 連携)
,
視覚障害幼児児童生徒の歩行指導に関する研究(視覚障害 幼児児童生徒 単一障害 重複障害 歩行指導)
,
視覚障害児童生徒の自立活動の指導に関する研究(視覚障害 児童生徒 自立活動 パソコン タブレット端末)
,
視覚障害児童生徒の図画工作・美術指導に関する研究(視覚障害 図画工作 美術 鑑賞)
研究分野
人文・社会 / 特別支援教育 / 視覚障害教育
学歴
奈良教育大学 教育学研究科修士課程
京都教育大学 教育学部特修美術科
論文
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視覚障害児の歩行の発達と指導過程に関する文献的考察
正井隆晶   湯浅哲也   
福岡教育大学教育総合研究所附属特別支援教育センター研究紀要 (16) 51-62 2024年3月
[査読有り]
日本人ボランティアからみたコロナ禍のネパールの障害児教育の現状 : インタビュー調査の質的分析を中心として
長澤洋信   川上恵奈   正井隆晶   冨永光昭   
四天王寺大学紀要 (72) 2024年2月
[査読有り]
視覚障害のある教員の雇用における現状と課題-視覚障害特別支援学校における「入職後の配慮」に焦点を当てて-
正井隆晶   今枝史雄   
大阪教育大学紀要 総合教育科学 72 315-333 2024年2月
[査読有り]
ポストコロナを見据えた知的障害特別支援学校における防災教育の現状と課題 -学校防災主任経験者の聴取からの検討-
正井隆晶   神林大喜   冨永光昭   
発達障害支援システム学研究 22(2) 81-90 2023年12月
[査読有り]
コロナ禍における歩行指導の実態と課題ー近畿地区の視覚特別支援学校中学部への質問紙調査を通してー
中西雄飛   湯浅哲也   正井隆晶   
大阪教育大学紀要 総合教育科学 71 321-337 2023年2月
[査読有り]
書籍等出版物
日本ライトハウス中途視覚障害者用コミュニケーション訓練(点字指導)テキスト
和角貴美子, 正井隆晶(担当:共著)
2009年9月
講演・口頭発表等
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歩行指導:大学で何を学ぶべきか -視覚障害教育現場で何が求められているのか-
山本利和   正井隆晶   和角輝美子   
日本特殊教育学会 第57回大会 自主シンポジウム9-2 2019年9月 日本特殊教育学会
大学において視覚障害教育について単位認定を行っている大学は歩行指導について、どの程度の教育を行っているのかといったことや、授業科目として、どのような内容が必要かといったことについて意見交換した。
障害の特性に合わせた美術の指導を目指して ~重複障害生徒と単一障害生徒を対象とした実践から~
正井隆晶   
第94回平成31年度全日本盲学校教育研究大会・京都大会 2019年8月 全国盲学校長会
一口に視覚障害や重複障害と言っても、その見えにくさや困難は一人一人違い、その支援も一人一人の特性に合った適切な支援が大切である。それは、美術においても同様である。本報告では、盲・弱視・重複障害、それぞれの見えにくさや困難に対して実践してきた美術の授業の工夫として、ファブリックフラワーの取り組みと寄木作りを紹介した。
「電車乗降の歩行指導の事例~2つの府県で連携した指導を通して見えてきたもの~」
正井隆晶   
第14回 視覚障害教育歩行指導研究発表大会 2018年8月 視覚障害教育歩行指導研究会
視覚障害者の大学進学も増加し、2017年度調査では、全国で800名程度が学んでいる。一般的にも大学への進学となると居住地を離れて通学することになったり、
府県をまたいで通学したりすることも出てくる。筆者自身も他の盲学校の歩行訓練士より依頼を受けて、奈良県の大学に通うこととなった生徒の歩行指導に取り組んだ経験もある。本報告では、奈良県と京都府にまたがって大学に通学することになった生徒の事例を通して、電車乗降を含んだ歩行指導を2つの視覚支援学校の補講指導担当者が連携して実施した歩行指導について...
重複障害学級在籍生徒の歩行指導の実践例
正井隆晶   
第13回 視覚障害教育歩行指導研究発表大会 2017年8月 視覚障害教育歩行指導研究会
視覚障害特別支援学校では、在籍生徒の少人数化と重度重複化が以前より指摘されており、その傾向は現在も続いている。生徒の実態の多様化に伴い、歩行訓練士も、主として視覚障害と知的障害を併せ持ち、重複障害学級に在籍する生徒の歩行指導に携わることも増えてきた。本報告では、重複障害学級に在籍し、主に校内での移動や歩行が課題となる生徒への取り組みを、他の自立活動的内容との組み合わせ方や授業の組み立てという観点から紹介した。
弱視生徒の視機能と歩行の安全性の評価について
正井隆晶   
第12回 視覚障害教育歩行指導研究発表大会 2016年8月 視覚障害教育歩行指導研究会
弱視生徒の歩行指導においては、眼疾の情報や視機能検査の結果をもとに、ある程度の見え方を予測し、歩行指導前にルート的評価も実施して、生徒の見え方の特徴を把握してから指導が行われるのが通常である。しかし、視覚障害特別支援学校では、保護者や家庭の抱える事情から、下校のみ等、ある限定されたルートの歩行指導に取り組む場合もある。その場合には、限定されたルートの中で安全性を評価しなければならないこともある。本報告では、視機能検査の数値においては、見えにくさが予想されるものの、普段の歩行場面の観察からは...
所属学協会
視覚障害教育歩行指導研究会
日本弱視教育研究会
日本特殊教育学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
視覚障害児の立体図形認識に関する実証的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業宮崎 善郎 正井 隆晶 
研究期間: 2023年4月 - 2026年3月
視覚障害児者のための絵画鑑賞モデルの構築
正井隆晶 山本利和 廣瀬浩二郎 松山沙樹 
研究期間: 2021年4月 - 2024年3月
障がい理解に基づくインクルーシブ防災教育プログラムの開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業冨永 光昭 鈴木 浩太 長澤 洋信 正井 隆晶 楠見 友輔 
研究期間: 2020年4月 - 2023年3月
社会貢献活動
大阪市教育委員会特別支援教育専門家チーム・アドバイザー
【助言・指導】大阪市教育委員会 2021年4月1日 - 2022年3月31日
大阪府教育委員会免許法認定講習「視覚障がい教育課程と指導法」
【講師】大阪府教育委員会 2021年7月29日 - 2021年7月30日
厚生労働省「障害者の芸術活動支援モデル事業」協力委員
【講師,助言・指導】 2014年 - 2016年
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