生田泰志

研究者氏名	生田泰志
	イクタヤスシ
URL
所属	大阪教育大学
部署	表現活動教育系
職名	教授
学位	学士（筑波大学）(筑波大学), 修士（体育学）(筑波大学), 京都大学博士（人間・環境学）(京都大学)
科研費研究者番号	30243281
J-Global ID	200901035813540173

研究キーワード

平キック体操 ,競泳のレース分析 ,パラ水泳 ,スポーツ科学 ,バイオメカニクス ,スポーツ方法学 ,コーチング学 ,水泳

研究分野

ライフサイエンス / スポーツ科学 /

経歴

2015年4月

現在

大阪教育大学教授

2007年4月

2015年3月

大阪教育大学准教授

2004年4月

2007年3月

大阪教育大学助教授

1992年4月

2004年3月

大阪教育大学助手

2000年3月

2001年3月

オーストラリアスポーツ研究所在外研究員

学歴

2006年4月

2010年9月

京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻

1990年4月

1992年3月

筑波大学大学院修士課程体育研究科コーチ学専攻

1986年4月

1990年3月

筑波大学体育専門学群

委員歴

12 3 >

2022年4月

現在

大阪体育学会理事

2001年6月

2021年6月

日本水泳連盟科学委員会委員

2021年

東京パラリンピック水泳競技推薦選手等選考委員会委員

2001年

2019年

日本水泳・水中運動学会諮問委員

2016年

リオデジャネイロパラリンピック水泳競技推薦選手等選考委員会委員

受賞

2021年10月

日本水泳・水中運動学会2021年次大会, 奨励賞,一斉指導の体育授業の中で，あおり足の矯正は可能だろうか？－平キック体操の効果検証－
生田泰志(大阪教育大学),森大光(大阪教育大学附属高等学校池田校舎), 中内泰樹(モチベーションワークス株式会社),生田真紀(神戸市立西灘小学校)

2016年

日本水泳連盟, 有功賞

論文

<1 234 5 >

Lower muscle co-contraction in flutter kicking for competitive swimmers

Yuji Matsuda Masami Hirano Yosuke Yamada Yasushi Ikuta Teruo Nomura Hiroaki Tanaka Shingo Oda

HUMAN MOVEMENT SCIENCE 45 40-52 2016年2月 [査読有り]

The purpose of this study was to examine the difference in muscle activation pattern and co-contraction of the rectus and biceps femoris in flutter-kick swimming between competitive and recreational swimmers, to better understand the mechanism of ...

Intracyclic Velocity Variation and Arm Coordination for Different Skilled Swimmers in the Front Crawl

Yuji Matsuda Yosuke Yamada Yasushi Ikuta Teruo Nomura Shingo Oda

JOURNAL OF HUMAN KINETICS 44(1) 67-74 2014年12月 [査読有り]

The aim of this study was to examine whether the intracyclic velocity variation (IVV) was lower in elite swimmers than in beginner swimmers at various velocities, and whether differences may be related to arm coordination. Seven elite and nine beg...

バタフライではどのようなゴールタッチが有効か？

谷川哲朗長谷川弘実生田泰志来田宣幸野村照夫

コーチング学研究 27(1) 67-76 2013年 [査読有り]

クロール泳における泳速度の変化と筋活動の関係

生田泰志

学位論文（博士） 2013年

Relationship between decreased swimming velocity and muscle activity during 200-m front crawl

Yasushi Ikuta Yuji Matsuda Yosuke Yamada Noriyuki Kida Shingo Oda Toshio Moritani

European Journal of Applied Physiology 112(9) 3417-3429 2012年 [査読有り]

MISC

12 3 4 5 >

観光情報学と2020東京オリンピック・パラリンピックの開催

生田泰志

観光情報学会誌「観光と情報」 10-15 2016年

視覚障がいスイマーのためのトレーニング支援装置の開発

仰木裕嗣野口智博谷川哲朗小林真鈴木完爾塚本昂佑山本明野崎基範寺田雅裕生田泰志

シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集 2016(0) A-2 2016年

<p>スポーツ庁のもとで進められてきた，「ハイパフォーマンスサポート事業パラリンピック研究開発プロジェクト」において，我々グループは，研究者と障害者水泳連盟技術担当者，コーチさらには協力企業の態勢により視覚障がい水泳選手を支援するトレーニング用具の開発を行った．本稿では，これらのトレーニング用具である，音声ペースクロック，無線骨伝導スピーカーゴーグル，壁接近検知システムの異なる３つのシステム・用具を紹介する．視覚障がい水泳選手のトレーニングでは，壁に接近してきた場合にタッピング棒とよばれる...

水泳のコーチングから見た実践研究の課題

生田泰志

日本体育学会体育方法専門分科会会報 35-40 2012年

2008年度レース分析プロジェクト―北京パラリンピック日本代表選手を対象として―

生田泰志寺田雅裕谷川哲朗岸本太一鈴木淳也桜井誠一滝元良一下村京子

平成20年度日本パラリンピック委員会強化事業障害者競技スポーツ科学サポート事業指導実施報告書 41-87 2009年

2007年度レース分析プロジェクト―国際大会強化指定選手を対象として―

生田泰志寺田雅裕谷川哲朗岸本太一鈴木淳也滝元良一森井貴志下村京子

平成19年度日本パラリンピック委員会強化事業障害者競技スポーツ科学支援事業動作解析報告書 117-128 2008年