山近博義

研究者氏名	山近博義
	ヤマチカヒロヨシ
URL
所属	大阪教育大学
部署	多文化教育系
職名	教授
学位	(BLANK)(Kyoto University), 文学修士(京都大学)
科研費研究者番号	80243351
J-Global ID	200901000172526240

研究キーワード

歴史地理学

研究分野

人文・社会 / 人文地理学 /

経歴

2005年10月

大阪教育大学教授

1997年4月

大阪教育大学助教授

1992年4月

1995年4月

奈良女子大学助手

1995年4月

大阪教育大学講師

学歴

1989年4月

1992年3月

京都大学大学院文学研究科地理学

1983年

京都大学文学部史学科

論文

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国絵図と名所図会―河内国を事例に―

国絵図読解事典 219-224 2021年2月 [査読有り]

金田章裕著『古地図で見る京都―『延喜式』から近代地図まで―』

山近博義

人文地理 69(3) 398-399 2017年

大型刊行京都図に描かれた近世京都

山近博義

日本古代・中世都市論 305-334 2016年5月 [査読有り]

京都市明細図の作製および利用過程に関する一考察

大阪教育大学紀要第Ⅱ部門社会科学生活科学 64(1) 25-42 2015年9月

書評吉越昭久・片平博文編『京都の歴史災害』

歴史地理学 56(2) 38-42 2014年3月

MISC

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近世京都における寺社地と市街地形成

奈良女子大学文学部研究年報 (37) 19-36 1994年3月

近世都市の形成 -京都・尼崎を例に-

東アジアにおける歴史的都市の成立と系譜に関する地理学的研究(科学研究費一般研究B研究成果報告書) 38-43 1994年3月

1992年学界展望歴史地理近世

山近博義

人文地理（人文地理学会） 45(3) 78-80 1993年

近世後期の京都における寺社境内地の興行地化

山近博義

人文地理 43(5) 5-45 1991年

During the Edo period, city dwellers used precincts of temples and shrines in cities for various purposes. However, such places have not been studied sufficiently in geographical studies on cities of the Edo period. Therefore, it is important to c...

近世京都における「寺町」の興行地化

人文地理（人文地理学会） 41(6) 84-85 1989年12月