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| 研究者氏名 | 永井 由美子 |
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| ナガイ ユミコ |
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URL | |
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所属 | 大阪教育大学 |
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部署 | 健康安全教育系 |
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職名 | 教授 |
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学位 | (BLANK)(Jissen Women's University), 家政学修士(実践女子大学), Ph.D.(Showa University), 博士(医学)(昭和大学) |
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科研費研究者番号 | 90240530 |
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J-Global ID | 200901035171441451 |
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研究キーワード 被服衛生学
,温熱生理学
,生理人類学
研究分野 人文・社会 / 家政学、生活科学 /
ライフサイエンス / 生理学 /
ライフサイエンス / 応用人類学 /
経歴
2007年4月 - 2012年3月 大阪教育大学 准教授
1997年4月 - 1998年3月 新技術事業団 科学技術特別研究員
学歴 - 1991年 実践女子大学大学院 大学院家政学研究科 被服学
委員歴 2005年 - 2006年 日本生理人類学会 評議員
論文 友田聴惠   永井由美子    大阪教育大学紀要. 人文社会科学・自然科学 69 101-110 2021年2月 [査読有り] 教育現場におけるICT化が急速に進む一方、授業での新聞活用が推進されている。本研究では、産業保健の授業において ICTと新聞を用いた課題検索により、二つの情報媒体における検索効果の違いについて比較検討すると共に、アクティブラーニングとの関連性を検証した。
野田さおり   永井由美子    大阪教育大学紀要. 人文社会科学・自然科学 68 51-60 2020年2月 [査読有り] 病院の内科外来に受診するADLの自立した65歳以上の高齢者164名を対象に,ロコモティブシンドロームと生活習慣との関連因
子を調査した。対象者の131名がロコモ群に該当した。年齢とロコモとの間には有意な関係を認めた。加齢に伴い,運動器の構成
要素となる骨,筋量,筋力は減少するため,年齢とロコモの有意な関係は必然的である。ロコモの重症化を予防するためにもADL
の自立している時点からの早期介入が重要である。ロコモを重症化,悪化を予防する指導や対策が急務といえる。
中島千英子   永井由美子    大阪教育大学紀要. 人文社会科学・自然科学 68 41-49 2020年2月 [査読有り] 晩婚化や晩産化,育児の孤立化等,子育てを取り巻く状況は大きく変化しており,十分な育児支援を受けられる母親は少なく
なっていることが予測され,育児情報源も多様化している。本研究では,近年普及の著しいSNS について着目し,育児中の母親の
育児情報源について質問紙調査を行った。育児情報源としてインターネットを利用していた母親は,92.7%であった。また,
Instagram,LINE等SNSのいずれかを利用している母親は75.1%であった。さらに,情報リテラシーの認知度が35歳以下の母親と
比...
田澤早苗   永井由美子    大阪教育大学紀要. 人文社会科学・自然科学 68 33-40 2020年2月 [査読有り] 経膣分娩の産婦200人を対象に,分娩の生理的要因について硬膜外麻酔分娩(以下,無痛分娩と略す)と普通分娩で比較検討し
た。無痛分娩は,分娩所要時間と分娩第1期時間及び第2期時間が普通分娩より有意に高いことが認められた(p <0.05)。第3期時
間と出血量は両群間に有意な差は認められなかった。医療的介入は,無痛分娩は陣痛促進剤使用率,吸引分娩実施率,子宮内圧計
使用率が普通分娩に比べて有意に高い値を示した(p <0.05)。しかしながら,遷延分娩,第2期遷延,回旋異常は両群間に有意な
差は...
槌谷 三桂   永井   るみこ   永井   由美子   山川 正信    梅花女子大学看護保健学部紀要 9 29-41 2019年3月 [査読有り]
MISC 永井由美子   奥野めぐみ   山下茜    大阪教育大学紀要Ⅲ部門自然科学・応用科学 60(2) 37,44 2012年2月
高崎 裕治   大中 忠勝   栃原 裕   永井 由美子   伊藤 宏充   吉竹 史郎    人間と生活環境 17(2) 65,71-71 2010年 パイロットスタディとして大阪と秋田で冬期に入浴と排泄の模擬行動を観察し,高齢者におけるヒートショックの状況を検討した.さらに,全国調査で収集した室内温熱環境の資料を用いて,浴室とトイレの暖房設備等と気温の関係,居間との気温差,高齢者の温冷感を検討した.パイロットスタディでは寒冷地において居間と他の部屋の気温差が大きく,居間から浴室やトイレに移動したときに大きな血圧上昇を示すものがいた.全国調査の資料より,居間と浴室やトイレとの気温差は夕方8時前後に最大となった.同じ温冷感であるにもかかわら...
赤井由紀子   山川正信   永井由美子   西川桃子   佐藤賢太   中島敦子   近藤信子    母性衛生 50(2) 475-481 2009年7月 [査読有り]
赤井由紀子   佐藤賢太   永井由美子   山川正信   土田恵子   高間憲治    医学と生物学 153(11) 532,538 2009年1月 [査読有り]
大中 忠勝   高崎 裕治   栃原 裕   永井 由美子   伊藤 宏充   吉竹 史郎    人間と生活環境 14(1) 11-16 2007年 全国11地域(札幌,秋田,仙台,千葉北部,千葉南部,静岡,富山,大阪,広島,福岡,鹿児島)の331住宅の温熱環境(居間,浴室,脱衣室,廊下,寝室,屋外)を1週間にわたって測定した.入浴時には湯温も同時に記録した.測定は2004年12月から2005年3月にかけて行った.室温の測定は床上0.6〜1.1mの高さで直射日光が当たらない場所に温度センサーを設置した.得られた結果は以下の通りである. 1.札幌では部屋間の温度差が小さく,廊下を含めて15℃以上に保たれていた.その他の地域では,居間は高い...
書籍等出版物 日, 健康维持增进住宅研究委员会, 日, 健康维持增进住宅研考团, 訳, 姜中天(担当:その他) 中国建築工並出版社 2019年6月1日 |
栃原 裕 編(担当:共著) アイ・ケイコーポレーション 2005年4月 |
日本家政学会被服衛生学部会(担当:共著) 丸善株式会社 2003年2月 |
共同研究・競争的資金等の研究課題 人工環境の普及に伴う日本人の環境適応能の変化に関する研究日本学術振興会: 科学研究費助成事業栃原 裕 勝浦 哲夫 綿貫 茂喜 大中 忠勝 安河内 朗 村木 里志 石橋 圭太 高崎 裕治 永井 由美子 橋口 暢子 下村 義弘 加地 正英 加地 由美 岩永 光一 小崎 智照 唐木 千岳 藤田 水穂 齋藤 誠二 村上 泉子 上野 智子 ISMAIL MOHAMED SAAT KIM TAE GUE CHOU CHIN MEI SUNWOO YUJIN  研究期間: 2004年 - 2008年
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