倉本香

研究者氏名	倉本香
	クラモトカオリ
URL
所属	大阪教育大学
部署	多文化教育系
職名	教授
学位	(BLANK)(Doshisha University), 博士(哲学)(同志社大学)
科研費研究者番号	90314442
J-Global ID	200901077692781520

研究キーワード

倫理学

研究分野

人文・社会 / 哲学、倫理学 /

経歴

2023年4月

現在

大阪教育大学教職大学院教授

2013年4月

現在

大阪教育学大学教授

2007年4月

大阪教育大学准教授

2001年3月

大阪教育大学助教授

1999年4月

大阪教育大学講師

学歴

1992年4月

1999年3月

同志社大学文学部文学研究科博士課程後期課程哲学及び哲学専攻

1988年4月

1992年3月

同志社大学文学部文学研究科博士課程前期課程哲学専攻

1983年4月

1987年3月

同志社大学神学部

委員歴

2007年9月

2008年

同志社哲学会委員

関西倫理学会委員

論文

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カントの実践的・道徳的教育論と教育の理念

倉本香

研究論集(相愛女子短期大学) 43 44-53 1996年

カントの「目的の国」の実践的意義-経験の低地との関連において-

倉本香

アルケー(関西哲学会) 3 66-76 1995年 [査読有り]

カント倫理学における最高善の概念

倉本香

哲学論究(同志社大学哲学会) (11) 16-28 1995年 [査読有り]

カントの超越論的自由と実践的自由

倉本香

倫理学研究(関西倫理学会) (24) 24-35 1994年 [査読有り]

カント倫理学における「理性の事実」について

倉本香

同志社哲学年報 15(15) 25-39 1992年 [査読有り]

書籍等出版物

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装いの不自由

倉本香他(担当:編集, 範囲:第一章「見た目をどう作っていますか」第二章「自由な自己表現は可能か」第三章「ファッションにおける男女の非対称性について」第四章「美の規範」第五章「美の規範と消費の共犯関係」第六章「装いの不自由から自由へ」担当)

萌書房 2023年9月（ISBN:9784860651633）

曲がり角の向こうー現代社会への問いかけー

庭田茂吉, 倉本香, 和田渡(担当:共編者(共編著者), 範囲:第6章少女型意識の変質ー見田宗介を手がかりにー)

萌書房 2023年3月（ISBN:9784860651626）

共に生きる倫理

倉本香他(担当:編集, 範囲:第一章から第十章、コラム「道徳性と幸福の結合としての最高善ーカント」担当)

萌書房 2019年5月（ISBN:9784860651305）

倫理のノート

倉本香他(担当:編集, 範囲:第一章から第八章、コラム「人間はどのような意味で自由といえるのかーカント」担当)

萌書房 2015年1月（ISBN:9784860650896）

医療倫理学の基礎

桝形公也監訳, 倉本香他訳(担当:共訳, 範囲:第三章「医療倫理学の規範的な基礎付け」第六章「治療的実験ー人体実験ー倫理委員会」担当)

時空出版 2015年（ISBN:9784882670506）

講演・口頭発表等

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シンポジウム企画現代社会の諸相 -曲がり角の向こう-

倉本香他

Societas Philosophiae Doshisha、第29回大会、（於同志社大学） 2020年9月 [招待有り]

これからの道徳教育に向けて

倉本香

日本学術振興会シンポジウム於明治大学未来の先生展 2019年9月 [招待有り]

HATO環境教育プロジェクトから持続可能な教育環境支援活動への進化～プロジェクトスピリッツの継承と展開～

鉄也悦郎川前あゆみ川北稔倉本香島善信

日本教育大学研究集会 2017年3月

考える道徳授業のために

倉本香

西日本私立学校研修会於・奈良学園小学校 2016年8月 [招待有り]

シンポジウム企画道徳教育その可能性と不可能性

倉本香他

関西倫理学会シンポジウム総括 2014年11月 [招待有り]

担当経験のある科目(授業)

倫理学 (大阪教育大学)

倫理学の基礎 (大阪教育大学)

倫理学演習 (大阪教育大学)

倫理学諸問題 (大阪教育大学)

所属学協会

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同志社哲学会

関西哲学会

日本倫理学会

日本哲学会

関西教育学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

教育実践という視点を核にした一般情報教育を体系的に学ぶWeb教材の開発とその評価
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
橋本孝之木下百合子佐藤隆士藤田修倉本香

研究期間: 2005年 - 2007年

近代日本における天皇像の変遷と「日本人」の倫理
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
倉本香長谷川精一

研究期間: 2002年 - 2003年

カント倫理学

Kant's Ethics

その他

これからの道徳教育に向けて

2019年9月 - 2019年9月

日本学術振興会シンポジウム提題者
於明治大学未来の先生展

考える道徳授業のために

2016年3月 - 2016年3月

招待講演(西日本私立学校研修会)於・奈良学園小学校

総合的な学習のカリキュラム開発

2013年4月 - 2014年3月

NPO法人プロデューステクノロジーセンターと木津川市教育委員会との共同による開発

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倉本 香