森田英嗣

研究者氏名	森田英嗣
	モリタエイジ
URL
所属	大阪教育大学
部署	総合教育系
職名	教授
学位	教育学修士(千葉大学)
科研費研究者番号	50200415
J-Global ID	200901092489009072

研究キーワード

教育工学

研究分野

人文・社会 / 教育学 /

経歴

12 >

2009年4月

大阪教育大学・教授

2007年4月

2009年3月

大阪教育大学・准教授

2009年

- 大阪教育大学・教授

1994年10月

2007年3月

大阪教育大学・助教授

1990年10月

1994年9月

大阪教育大学・講師

学歴

1988年4月

1989年9月

大阪大学大学院人間科学研究科

1984年4月

1986年3月

千葉大学大学院教育学研究科

1983年4月

1984年3月

茨城大学教育学部教育専攻科

1980年4月

1983年3月

茨城大学教育学部教育学科

論文

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多職種連携教育における「模擬ケース会議」の可能性 ─教員養成課程における可能性─

荊木まき子森田英嗣鈴木薫

大阪教育大学紀要第IV部門教育科学 64(1) 231-252 2015年9月

type:Article
学校では現在スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等,多様な専門家と協働する必要性が生じている。本研究では,学校教育分野での多職種連携教育を促進するために「模擬ケース会議」の教材開発を行った。さらに小学校教員養成課程学生10名,養護教諭養成課程学生21名(計31名)を対象とした講義を試行的に導入し,学生による異職種の専門性・ケース会議理解をとおして,多職種連携教育への活用可能性を検討した。その結果,学生は本教材により各専門性に対して,一定の理解は示すもの...

放送大学の学習センターに自主的に通う高齢者学生に見る学び—Characteristics of aged Open University students who spontaneously go to the Study Center

村橋, 陽三森田, 英嗣

教育実践研究 9(9) 7-20 2015年7月

マクラスキー(1971)は、高齢者には5つ学習ニーズ(対処的/表現的/貢献的/影響的/超越的ニーズ)があると言う。ノールズ(1970)は成人の教育体系(アンドラゴジー)を、レーベル(1978)は高齢者の教育体系(ジェロゴジー)を示し、学びの特性を示した。本研究では、これらの先行研究に依拠し、放送大学の学習センターに自主的に通う高齢全科履修生16名を対象にして、その学習ニーズと特性をインタビューにより調査した。その結果、新たに「繋がりのニーズ」の存在が明らかになった。また、その学びの特徴はア...

パフォーマンス課題の構成による教育実習ノートの開発—Development of performance tasks for "Student Teaching Notebook"

馬野, 範雄石川, 聡子手取, 義宏新坊, 昌弘森田, 英嗣

教育実践研究 9(9) 29-36 2015年7月

type:Article

動画、手書きデータ、デジタルファイルを活用できる教員養成用SNSの開発

仲矢史雄尾崎拓郎江藤亮手取義宏森田英嗣片桐昌直越桐國雄

日本教育大学協会研究年報 33(33) 215-222 2015年5月 [査読有り]

これからの授業研究における３つの難題（２)教員と研究者のベクトルの相違をどう乗り越えるか

森田英嗣

46(10) 26-67 2015年4月