石橋正浩

研究者氏名	石橋正浩
	イシバシマサヒロ
URL	http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~isibasim/
所属	大阪教育大学
部署	総合教育系
職名	教授
学位	MA in Psychology.(Osaka University), 修士(人間科学)(大阪大学)
科研費研究者番号	30324883
J-Global ID	200901072740463267

研究キーワード

ロールシャッハ法 ,投影法 ,臨床心理学 ,心理アセスメント ,発達人間学

経歴

2018年4月

現在

大阪教育大学教育学部教育協働学科教授

2017年4月

2018年3月

大阪教育大学教育学部教育協働学科准教授

2007年4月

2017年3月

大阪教育大学教育学部教養学科准教授

2005年10月

2007年3月

大阪教育大学教育学部教養学科助教授

2000年4月

2005年9月

大阪教育大学教育学部教養学科講師

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学歴

1994年4月

1999年3月

大阪大学大学院人間科学研究科教育学専攻博士後期

1992年4月

1994年3月

大阪大学大学院人間科学研究科教育学専攻博士前期

1987年4月

1991年3月

大阪大学人間科学部人間科学科教育学専修

委員歴

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2024年4月

現在

日本ロールシャッハ学会常任理事（事務局長）

2018年4月

2024年3月

日本ロールシャッハ学会常任理事（広報・情報化委員長，機関誌編集委員会副委員長）

2016年4月

2018年3月

日本ロールシャッハ学会常任理事（機関誌編集委員長）

2014年4月

2016年3月

日本ロールシャッハ学会常任理事（機関誌編集委員長）

2012年4月

2014年3月

日本ロールシャッハ学会常任理事（機関誌編集委員長）

受賞

2019年3月

日本心理学会, 学術大会優秀発表賞（日本心理学会第82回大会）,投影法課題における図版の特性と性格傾向を反映した神経基盤
齋藤大輔 Minyoung Jung 内海千種相澤直樹牧田潔中村有吾平石博敏石橋正浩

論文

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看護師の経験年数と専門学歴が専門職的自律性に与える影響

草間賢介石橋正浩

大阪教育大学紀要. 総合教育科学 71 217-229 2023年2月 [査読有り]

大学生の発達障害に関するメンタルヘルスリテラシーと自己困難認知に関する研究

井上実石橋正浩池田浩之

発達心理臨床研究 28 97-106 2022年3月

形式・構造的系列分析の試み（６）：片口による「事例 K.H.」を用いて

服部信太郎石橋正浩

発達人間学論叢 23-25 69-82 2022年2月

ダウンロード

A市における児童虐待に関する教員の意識と対応

宮井亜裕子石橋正浩

子どもの虐待とネグレクト 22(2) 188-201 2020年9月 [査読有り]

形式・構造的系列分析の試み（５）：片口法のプロトコルを用いて４

石橋正浩

発達人間学論叢 22 37-48 2019年3月

MISC

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Osaka University Rorschach System (OURS)

Masahiro ISHIBASHI Yuko TAKAHASHI Masayuki OGASAWARA Tomohiro HASHIMOTO Naoki AIZAWA Yuko KAWAGUCHI Megumi MATSUMOTO Miho TANAKA Tomoko FUKUNAGA

Japanese Journal of the Rorschach and Projective Methods 26(s) 43-46 2022年11月 [招待有り]

大阪大学式ロールシャッハ法（阪大法）

石橋正浩高橋裕子小笠原將之飯田信也橋本朋広相澤直樹川口裕子松本恵田中美穂福永知子

ロールシャッハ法研究 26(s) 13-16 2022年11月 [招待有り]

福永知子先生を偲んで

関西ロールシャッハ研究会

ロールシャッハ法研究 26 72-73 2022年11月 [招待有り]

ロールシャッハ法による精神病的体験への接近

石橋正浩

臨床精神医学 48(7) 807-811 2019年7月 [招待有り]

常任編集委員会報告『ロールシャッハ法研究』の最近の投稿・審査状況について

石橋正浩小川俊樹加藤志ほ子津川律子橋本朋広

ロールシャッハ法研究 17 1-5 2013年11月

書籍等出版物

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ロールシャッハ法の最前線

小川, 俊樹(編)(担当:共著, 範囲:第４章「ロールシャッハ法と神経心理学」（石橋正浩・齋藤大輔）)

岩崎学術出版社 2021年10月（ISBN:9784753311927）

臨床心理学概論

倉光修(編)(担当:分担執筆, 範囲:第２章「心理アセスメント１」第３章「心理アセスメント２」第４章「心理アセスメント３」)

放送大学教育振興会 2020年3月（ISBN:9784595321825）

SAMHSA のトラウマ概念とトラウマインフォームドアプローチのための手引き

Substance Abuse Mental Health Services Administration(著), 亀岡智美(監訳), 瀧野揚三(監訳)(担当:共訳)

大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター・兵庫県こころのケアセンター 2018年3月

ロールシャッハ法の豊かな多様性を臨床に生かす

氏原寛(編), 森田美弥子(編)(担当:その他, 範囲:第II部３章「阪大法による解釈」)

金子書房 2017年6月（ISBN:9784760838233）

障害者権利擁護運動事典

Pelka, Fred(著), 中村満紀男(監訳), 二文字理明(監訳), 岡田英己子(監訳)(担当:分担執筆)

明石書店 2015年（ISBN:9784750341842）

講演・口頭発表等

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投影法課題における反応内容を反映した神経基盤

齋藤大輔 Minyoung Jung 内海千種相澤直樹牧田潔中村有吾平石博敏石橋正浩

日本心理学会第81回大会 2017年9月20日

Do the Rorschach Form Quality variables relate to brain hemodynamics during the Rorschach task?

Ishibashi M Uchiumi C Aizawa N Makita K Hiraishi H Saito DN

XXII International Congress of the Rorschach and Projective Methods 2017年7月

ロールシャッハ色彩反応の数とその形体質は課題中の脳活動の差に関与するか

石橋正浩相澤直樹内海千種齋藤大輔

日本ロールシャッハ学会第20回大会 2016年11月

The relationship between psychology test score and the structure of human brain.

Daisuke N. Saito Chigusa Uchiumi Naoki Aizawa Kiyoshi Makita Yugo Nakamura Masahiro Ishibashi

31st International Congress of Psychology 2016年7月 Japanese Psychological Association

Seeking Neural correlates of the Rorschach Response: a fMRI study

Ishibashi M Uchiumi C Aizawa N Makita K Nakamura Y Saito DN

31st International Congress of Psychology 2016年7月

所属学協会

2020年

現在

日本教育支援協働学会

1997年

現在

日本ロールシャッハ学会

1991年

現在

日本教育心理学会

日本学生相談学会

日本人間性心理学会

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共同研究・競争的資金等の研究課題

自己制御課題としてのロールシャッハ法の神経基盤の探求
日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(C)
石橋正浩齋藤大輔内海千種相澤直樹牧田潔平石博敏

研究期間: 2016年10月 - 2021年3月

投影法課題実行時における認知処理の脳科学的基盤を求めて：fMRIによるアプローチ
日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(C)
石橋正浩相澤直樹岩切昌宏内海千種齋藤大輔牧田潔

研究期間: 2011年4月 - 2014年3月

投影法課題の認知処理に関する基礎研究: NIRSによる前頭葉血流動態の解析を通じて
日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(C)
相澤直樹石橋正浩内海千種岩切昌宏牧田潔中村有吾

研究期間: 2009年4月 - 2012年3月

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総合教育系

石橋 正浩

研究キーワード

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

石橋正浩