type:Article
本稿は,香芝市内の小学校で実施した,小学校国語科における説明的文章の読解力を高める授業づくりに係る実践報告である。研究指導にあたっては,学習者が自らテクストを読むことのできる自立した読み手となることをめざした授業づくりをねらいとした。読む対象のテクストが異なっても働く読解スキルの養成のために,文章構成,段落相互の関係,接続詞,文末表現といった表現形式に着目させる授業を構想した。プロジェクトに参加した教員は,一定の成果があったと評価した。
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Practicing Japan – 35 years of Japanese Studies in Poznań and Kraków 2022年3月25日 The Department of Jaoanese Sutudies,Adam Mickiewicz University,Poznan and the Department of Japanology snd Sinolozy,Jageillonian University inKrakow [招待有り]