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研究者業績

研究者検索結果一覧 >> 寺田 寛
 

寺田 寛

 
アバター
研究者氏名寺田 寛
 
テラダ ヒロシ
URLhttp://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~terakan/
所属大阪教育大学
部署多文化教育系
職名教授
学位Doctor of Letters(Nagoya University), 博士(文学)(名古屋大学), Master of Arts(Nagoya University), 文学修士(名古屋大学)
その他の所属教員養成課程 英語教育部門, 大学院連合教職実践研究科, 〒582-8582大阪府柏原市旭が丘4-698-1柏原キャンパスC7-306
J-Global ID200901019001192320
連絡先terakan@cc.osaka-kyoiku.ac.jp

研究キーワード

 
統語論 ,生成文法 ,言語学

研究分野

 
  • 人文・社会 / 英語学 / 統語論

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
大阪教育大学 教育学部 教授 
 
2007年4月
 - 
2015年3月
大阪教育大学 教育学部 准教授 
 
2002年8月
 - 
2007年3月
大阪教育大学教育学部 助教授   
 
2000年4月
 - 
2002年7月
山口大学助教授   
 
1994年4月
 - 
2000年3月
山口大学講師   
 

学歴

 
1989年4月
 - 
1994年3月
名古屋大学大学院 文学研究科 言語学
 
 
 - 
1989年
大阪外国語大学 外国語学部 
 

委員歴

12>
 
2020年7月
 - 
現在
関西言語学会  大会運営委員
 
2020年7月
 - 
2023年6月
関西言語学会  事務局長
 
2019年4月
 - 
2021年3月
日本英文学会関西支部  大会準備委員
 
2016年4月
 - 
2018年3月
日本英文学会関西支部  編集委員
 
2003年
 - 
2011年
日本英語学会  大会運営委員(2003-2006)、English Linguistics編集委員（2007-2011）
 

論文

1234>
 
 
主語の疑問詞が助動詞倒置を引き起こさないのはなぜか？
寺田 寛   
大阪教育大学英文学会誌   69    2024年2月   
 
The Strong Minimalist Thesis (SMT): Form Copy (FC) and the Serial Verb Construction (SVC)
Sandiway Fong   Jason Ginsburg   Masumi Matsumoto   Hiroshi Terada   
Japanese/Korean Linguistics   30 411-421   2023年9月   
 
極性認可点描
寺田寛   
大阪教育大学英文学会誌   68 1-17   2023年2月   
 
On the Selection of Clausal Complements in a Minimalist Framework
Jason Ginsburg   Hiroshi Terada   Sandiway Fong   
『大阪教育大学紀要：人文社会科学・自然科学』   70 109-120   2022年2月   [査読有り]
 
随伴における二次的Wh移動の介在効果説
寺田寛   
『大阪教育大学英文学会誌』   67 1-25   2022年2月   

MISC

12345>
 
 
「束縛条件(A)と(C)はどこで適用されるか」
寺田 寛   
『大阪教育大学英文学会誌』大阪教育大学英文学会   56(56) 25-40   2011年   
 
A移動とA再構築の非対称性について
寺田 寛   
『大阪教育大学英文学会誌』大阪教育大学英文学会   55(55) 25-41   2010年   
 
「トップダウン派生によるスクランブリングと再構築」
大阪教育大学英文学会誌   54 31-49   2009年   
 
トップダウン式派生によるスクランブリングと再構築
寺田 寛   
大阪教育大学英文学会誌   54(54) 31-49   2009年   
 
「言語における論理形式のトップダウン式再構築に関する研究（課題番号：17520325）, 平成17年度～平成19年度科学研究費補助金（基盤研究(C)）研究成果報告書」
98   2008年   

書籍等出版物

<12
 
 
2017, 3.1-3.10 (pp. 86-105)，畠山雄二編集，朝倉書店，東京.（共著者：黒田一平、谷口一美、宇野良子、木本幸憲、貝森有祐、田丸歩実、田中江扶、本田謙介、畠山雄二、小林亜希子、今仁生美、藏藤健雄、鈴木孝明、藤田耕司、岡ノ谷一夫、田子内健介、酒井智宏）
 
2016, 第2章(pp. 27-50), 畠山雄二編, くろしお出版, 東京. (共著者：平田一郎、岸本秀樹、本田謙介、田中江扶、今仁生美)
 
開拓社，2019年11月6日発行（共訳者：寺田寛（責任訳者、1章(p. 1)～6章(p.130) 130ページ）中川直志（16章(p.343)～18章(p.466)134ページ）・柳朋宏（7章(p.131)～9節(p.262) 132ページ）・茨木正志郎（10章(p.263)～15章(p.342)および19～20章(pp.467-499) 合計113ページ）））(原著 Huddleston, Rodney and Geoffrey K. Pullum (2002) The Cambridg...

講演・口頭発表等

 
 
Jason Ginsburg   寺田寛   大阪教育大   
日本英文学会第 96 回大会   2024年5月4日   
ダウンロード
 
Sandiway Fong   Jason Ginsburg   Masumi Matsumoto   Hiroshi Terada   
The 30th Japanese/Korean Linguistics Conference (JK30)   2023年3月14日   
 
Sandiway Fong   Jason Ginsburg   Hiroshi Terada   
第13回アルタイ諸語形式言語学ワークショップ   2017年5月27日   
 
寺田寛   
日本英文学会関西支部第11回大会   2016年12月17日   [招待有り]

所属学協会

 
1989年11月
 - 
現在
関西言語学会
 
   
 
日本英文学会
 
   
 
日本英語学会
 
   
 
日本言語学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

12>
 
 
統語要素ごとに異なる認可形態をトップダウン式構造構築の観点から捉える研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
寺田 寛 
研究期間: 2021年4月 - 2025年3月
 
極小主義における文生成コンピュータプログラム構築と文法理論の開発
日本学術振興会: 科学研究費補助金
Jason Ginsburg 松本マスミ 寺田寛 
研究期間: 2020年4月 - 2024年3月
 
ミニマリスト・プログラムにおける文生成コンピュータプログラム構築と統語理論の開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
Ginsburg Jason 松本 マスミ 寺田 寛 
研究期間: 2016年4月 - 2022年3月
 
統語派生における付票のトップダウン式貼付に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
寺田 寛 
研究期間: 2017年4月 - 2021年3月
 
照応関係のトップダウン式派生に関わる研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
寺田 寛 
研究期間: 2013年4月 - 2017年3月

　

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