理数情報教育系

研究分野

ナノテク・材料 / 機能物性化学 / 機能物性化学
ナノテク・材料 / 無機・錯体化学 / 無機化学
ナノテク・材料 / 分析化学 / 分析化学

経歴

2014年4月

大阪教育大学・教授

2007年4月

-

2014年3月

大阪教育大学・准教授

2003年4月

-

2007年3月

大阪教育大学・助教授

1996年4月

-

2003年3月

大阪教育大学・助手

1994年4月

-

1996年3月

湘北短期大学生活科学科助手

学歴

1991年4月

-

1994年3月

京都大学大学院理学研究科化学専攻

1989年4月

-

1991年3月

京都大学大学院理学研究科化学専攻

1985年4月

-

1989年3月

岐阜大学工学部工業化学

委員歴

12 >

2018年3月

-

2019年2月

日本分析化学会近畿支部副支部長

2017年3月

-

2018年2月

日本分析化学会近畿支部副支部長

2016年3月

-

2017年2月

日本分析化学会近畿支部幹事、近畿支部常任幹事

2013年

-

2015年

日本分析化学会近畿支部幹事、近畿支部常任幹事

2008年

-

2009年

日本化学会近畿支部幹事、代表正会員

論文

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Synthesis of Optically Active [3.3](3,9)Carbazolophane Derivatives and Their Chiroptical Properties

Keita Tani Kako Ueno Miyuki E. Masaki Masatsugu Taneda Kazushige Hori Koji Kubono Kenta Goto Fumito Tani Yukiyasu Kashiwagi Takunori Harada

Chemistry Letters 52(11) 858-860 2023年11月

Crystal structure of poly[(acetonitrile-κN)(μ₃-7-{[bis(pyridin-2-ylmethyl)amino]methyl}-8-hydroxyquinoline-5-sulfonato-κ⁴ N,O:O′:O′′)sodium]

Koji Kubono Ryoichi Tanaka Yukiyasu Kashiwagi Keita Tani Kunihiko Yokoi

Acta Crystallographica Section E Crystallographic Communications 79(8) 726-729 2023年8月 [査読有り]

In the title compound, [Na(C₂₂H₁₉N₄O₄S)(CH₃CN)]_n, the Na^I atom adopts a distorted square-pyramidal coordination geometry, formed by one N and one O atom of the qunolinol ...

Synthesis and crystal structure of anti-10-butyl-10,11,22,23-tetrahydro-9H,21H-5,8:15,12-bis(metheno)[1,5,11]triazacyclohexadecino[1,16-a:5,6-a']diindole

Koji Kubono Keita Tani Yukiyasu Kashiwagi Fumito Tani Taisuke Matsumoto

Acta Crystallographica 78(3) 477-480 2022年5月 [査読有り]

Crystal structure of N-(1H-indol-2-ylmethylidene)-4-methoxyaniline

Masatsugu Taneda Masato Nishi Koji Kubono Yukiyasu Kashiwagi Taisuke Matsumoto

Acta Crystallographica 78(3) 449-452 2022年4月 [査読有り]

Crystal structure of (7-{[bis(pyridin-2-ylmethyl)amino-κ3N,N' ,N'' ]methyl}-5-chloroquinolin-8-ol)dibromidozinc(II)

Koji Kubono Yukiyasu Kashiwagi Keita Tani Kunihiko Yokoi

Acta Crystallographica 78(3) 326-329 2022年3月 [査読有り]

MISC

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重合基を有する[3.4](3,9)カルバゾロファン誘導体の合成とそのラジカル重合

曽谷凜堀一繁久保埜公二種田将嗣五島健太谷文都黄瀬雄司辻井敬亘田中啓之梶弘典谷敬太

日本化学会春季年会講演予稿集(Web) 103rd 2023年

アクリル酸エステル基を持つ[3.4]系カルバゾロファンのポリマー化

曽谷凜堀一繁久保埜公二谷敬太五島健太谷文都黄瀬雄司辻井敬亘

基礎有機化学討論会要旨集 32nd (CD-ROM) 2022年

分析装置としての単結晶Ｘ線回折計

久保埜公二

ぶんせき (535) 324-324 2019年7月

アミド結合を有するカルバゾロファン誘導体の構造と物性

加藤陽香大神風子堀一繁谷敬太榊原圭太辻井敬亘武村裕之久保埜公二

日本化学会講演予稿集 93rd(4) 1579 2013年3月

カルバゾールの特性を利用したイオンセンシング

久保埜公二

ぶんせき (450) 312-313 2012年6月 [査読有り]

書籍等出版物

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もっと化学を楽しくする５分間

化学同人 2003年5月

Comprehensive Supramolecular Chemistry Cycolophosphazenes : Structure and Molecular Selectivities

Takashi Kobayashi, Seiji Isoda, Koji Kubono(担当:共著)

Pergamon 1996年

講演・口頭発表等

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極性溶媒に可溶な超分子蛍光プローブを志向した5-スルホキノリノール系配位子の合成と結晶構造

柏木行康磯辺茉実久保埜公二

令和5年(2023年)度日本結晶学会年会 2023年10月28日

ターピリジンを連結したトリフェニルアミン誘導体のLangmuir-Blodgett膜作製と金属イオンの蛍光センシング

大石康喜矢野将文柏木行康久保埜公二光藤光一

日本分析化学会第72年会 2023年9月14日

インジウム(III)単核錯体型蛍光プローブの二リン酸イオン応答

久保埜公二田中奏多藤原湖太郎柏木行康谷敬太横井邦彦

日本分析化学会第72年会 2023年9月14日

6,6'位に置換基を持つカルバゾロファン誘導体および大環状化合物の合成

千原大明堀一繫久保埜公二種田将嗣正木深雪坂東正佳中野環谷敬太

第33回基礎有機化学討論会 2023年9月12日

新規亜鉛(II)二核錯体型蛍光アニオンプローブの設計とセンシング機能

久保埜公二今泉愛菜柏木行康谷敬太横井邦彦

第83回分析化学討論会 2023年5月21日

所属学協会

日本液晶学会

日本溶媒抽出学会

電子スピンサイエンス学会

日本分析化学会

日本化学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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水圏環境認識を深化させる溶存態リン化学種のスペシエーション法の高機能化と応用
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
横井邦彦久保埜公二

研究期間: 2020年4月 - 2023年3月

イオン対金属錯体を蛍光プローブとする超分子型アニオン定量法の構築
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
久保埜公二横井邦彦谷敬太

研究期間: 2020年4月 - 2023年3月

超分子相互作用を利用した金属錯体型アニオン蛍光プローブの開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
久保埜公二横井邦彦谷敬太柏木行康

研究期間: 2015年4月 - 2018年3月

面不斉を有するカルバゾール誘導体の光電子物性の解明とその機能開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
谷敬太久保埜公二森直

研究期間: 2013年4月 - 2016年3月

光機能性材料を検出部位とする新規超分子型アニオンセンサーの開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
久保埜公二横井邦彦谷敬太柏木行康

研究期間: 2011年 - 2013年

産業財産権

特願2006-69857 : 溶液分析方法

横井邦彦久保埜公二横辻北斗藤田昌司福泉敦尚

2004-294422 : 溶液分析装置およびその再生方法，溶液分析方法

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久保埜 公二

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共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

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