研究者氏名 小川 剛司
オガワ タケシ URL 所属 大阪教育大学 部署 表現活動教育系 職名 准教授 学位 修士（体育学）(筑波大学), 博士(体育科学)(筑波大学) J-Global ID 200901042206867275
研究キーワード
循環
,呼吸
,低酸素
,低圧
,運動
,circulation
,respiration
,hypoxia
,altitude
,execrcise
研究分野
ライフサイエンス / 医療薬学 /
ライフサイエンス / 生理学 /
ライフサイエンス / スポーツ科学 /
経歴
2013年4月
-
現在
大阪教育大学 表現活動教育系 准教授
2009年4月
-
2013年3月
徳山大学 経済学部 准教授
2008年4月
-
2009年3月
筑波大学 人間総合科学研究科 研究員
2006年4月
-
2007年3月
日本学術振興会特別研究員 （21COE DC2)
2006年
-
2007年
独立行政法人日本学術振興会
学歴
2005年4月
-
2008年3月
筑波大学 人間総合科学研究科 体育科学専攻
2001年4月
-
2003年3月
筑波大学 体育研究科 スポーツ健康科学専攻
1997年4月
-
2001年3月
筑波大学 体育専門学群
受賞
2007年3月
筑波大学, 人間総合科学研究科長賞小川 剛司
論文
Yamakata Ryohei Uwagawa Hiroki Ogawa Takeshi
International Journal of Sport and Health Science (Web) 20 91-98 2022年 [査読有り]
小川 剛司 鉄口 宗弘 古和 悟 吉田 雅行
体育学研究 67 157-167 2022年 [査読有り]
小川 剛司 松藤 英梨奈
大阪教育大学紀要. 人文社会科学・自然科学 69 15-21 2021年2月 [査読有り]
type:Article
Takeshi Ogawa Maiko Nagao Naoto Fujii Takeshi Nishiyasu
BMC sports science, medicine & rehabilitation 12 25-25 2020年 [査読有り]
BACKGROUND: Although numerous studies have reported the effect of inspiratory muscle training for improving exercise performance, the outcome of whether exercise performance is improved by inspiratory muscle training is controversial. Therefore, t...
Yinhang Cao Yuhei Ichikawa Yosuke Sasaki Takeshi Ogawa Tsutomu Hiroyama Yasushi Enomoto Naoto Fujii Takeshi Nishiyasu
Physiological reports 7(3) e13996 2019年2月 [査読有り]
We tested whether expiratory flow limitation (EFL) occurs in endurance athletes in a moderately hypobaric hypoxic environment equivalent to 2500 m above sea level and, if so, whether EFL inhibits peak ventilation ( V ˙ Epeak ), thereby exacerbatin...
MISC
畑浦 秀哉 河合 和司 鍋倉 賢治 小川 剛司
日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 161 2021年
【緒言】短時間運動時の血中乳酸濃度(BLa)当たりの走速度をスプリントエコノミー(SE)として評価する試みがなされている。しかしながら、BLaは無酸素代謝量を定量できない。本研究は、酸素借(AOD)を用いてSEを算出し、短時間運動パフォーマンスとの関係を検討することを目的とした。【方法】対象者は体育会陸上競技部に所属する男子大学生15名（100m：4名、400m：5名、800m：6名）であった。自転車エルゴメーターを用いて、①最大下負荷テストおよび疲労困憊までの漸増負荷運動テスト、②最大酸...
森谷 公亮 小川 剛司 井田 健太郎 菅根 大幹
日本体育学会大会予稿集 69 128_3-128_3 2018年
本研究は陸上短距離選手における運動強度評価を、簡易スケールを用いてトレーニングインパルス（TRIMP）を算出し、パフォーマンス変動との関連を検討することを目的とした。対象者は大学陸上短距離選手9名であった。運動強度の記録はトレーニング内容から選択するスケールから評価し、運動強度と運動時間の積をTRIMPとして算出し、TRIMPを標準偏差で除した値を単調性として、単調性とTRIMPの積をStrengthとして算出した。また、体調の指標として起床時心拍および体温を記録した。その結果、自己記録更...
藤井, 直人 林, 恵嗣 小川, 剛司 近藤, 徳彦 古賀, 俊策 西保, 岳
体力科學 57(6) 810 2008年12月
小川, 剛司 藤井, 直人 吉武, 成美 松本, 真由美 西保, 岳
体力科學 57(6) 818 2008年12月
吉武, 成美 藤井, 直人 小川, 剛司 松本, 真由美 西保, 岳
体力科學 57(6) 697 2008年12月
書籍等出版物
村木, 里志, 長谷川, 博, 小川, 景子(担当:分担執筆, 範囲:低圧)
朝倉書店 2022年11月11日 （ISBN:4254102968）
所属学協会
American College of Sports Medicine
American College of Sports Medicine
The Japanese society of physical fittness and sports medicine
総合教育系