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大阪教育大学
研究者情報
Osaka Kyoiku University Researcher Information
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多文化教育系
研究者リスト
>>
住田 勝
住田 勝
研究者氏名
住田 勝
スミダ マサル
URL
所属
大阪教育大学
部署
教育学部
職名
教授
学位
教育学修士(広島大学)
J-Global ID
200901044119988140
プロフィール
読むことの学習指導の改善のために、子どもたちのテクストを読む力の発達を捉える研究をしています。
研究キーワード
小中一貫国語科学習指導
,
ごっこ遊び
,
認知科学的アプローチ
,
読むことの学習指導の基礎理論
,
国語教育学
研究分野
人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 /
経歴
1
2
>
2021年4月
-
現在
大阪教育大学 教育学部 多文化教育系 国語教育部門 教授
2015年4月
-
2021年3月
大阪教育大学 教育学部 国語教育講座 教授
2005年4月
-
2015年3月
大阪教育大学 教育学部 国語教育講座 准教授
2004年
-
2005年
大阪教育大学 教育学部 国語教育講座 専任講師
2000年
-
2004年
大谷女子大学・助教授
学歴
-
1995年
広島大学 教育学研究科 教科教育学専攻(国語科教育)
-
1995年
広島大学
論文
1
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4
5
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小学校国語科学習指導における「協働的学び」の開発:MetaMoji ClassRoomを活用したパイロット実践の考察
住田勝   馬場廣之   永松希美   中川雅子   三笠啓司   
大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学 71 231-250 2023年2月
[査読有り]
日本語学習者へのタブレットの共同編集機能を用いた協働読解指導の試み:国語科学習指導における一人一台端末の積極的な活用に関する研究
井上博文   傅玉香   住田勝   成實朋子   石橋紀俊   
大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学 71 185-204 2023年2月
[査読有り]
中学校国語科における文学的読解力の開発 ─テクストとの〈対話〉・他者との〈交流〉を軸として─
住田 勝   林 大樹   
大阪教育大学紀要. 総合教育科学 70(70) 351-370 2022年2月
[査読有り]
type:Article
本稿は、「物語行為」すなわち「語りの作為性」と〈対話〉する読みの力を、中学校段階の学習者の上に「物語る力」の萌芽として形成する方途の開発を目的としている。「物語行為」と自覚的に出会うためのテクストとの〈対話〉方略は、その方略を分かち持つ教室という言語共同体との絶え間ない〈交流〉の過程によって有効に機能すると考えられる。そこで「語りの作為性」に焦点を当てた文学テクストとの〈対話〉を促進するために、回想構造を持つ文学テクストの「語り」を問題にする課題を設定し、小集団グ...
三つの学び、二つのネットワーク:国語科学習指導における「深い学び」の可能性
住田勝   
学校教育 (1233) 14-21 2020年5月
[招待有り]
「物語る力」を育てる:文学的問題解決に資する資質・能力の構想
住田勝   
国語科教育 (87) 8-10 2020年3月
[招待有り]
MISC
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国語教育学を見つめ直し展望する② 国語科実践研究は何を、どのような枠組みで語るべきなのか――コーディネーターから――
住田 勝   
全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集 141 107-110 2021年10月
「語り=物語行為」に着目した文学テクストの教材研究の可能性
住田 勝   
全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集 140 193-196 2021年5月
国語教育の多層性②国語教育研究が視野の外においてきたヒト・コト・モノ ――コーディネーターから――
住田 勝   
全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集 138 115-118 2020年8月
「アクティブ・ラーニング」の陥穽
住田勝   
教室の窓 (51) 30-31 2017年4月
[招待有り]
「理論と実践の往還」をめぐる事例研究――「ウナギのなぞを追って」(塚本勝巳 光村4年下)を手掛かりに――
住田 勝   
全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集 130 247-250 2016年5月
書籍等出版物
国語科教育学研究の成果と展望III
全国大学国語教育学会(担当:共著, 範囲:4-4-1 読むことの学習・学習者に関する研究の成果と展望)
渓水社 2022年11月15日 (ISBN:4863276079)
小学校「物語づくり」学習の指導 : 実践史をふまえて
浜本, 純逸, 三藤, 恭弘(担当:共著, 範囲:Ⅳ 社会的実践としての創作:「創作文集」・「ライティング・ワークショップ」)
溪水社 2019年2月 (ISBN:9784863274723)
読書教育を学ぶ人のために
山元 隆春(担当:共著, 範囲:読書能力の発達)
世界思想社 2015年4月 (ISBN:9784790716563)
国語科教育学研究の成果と展望2
全国大学国語教育学会(担当:共著, 範囲:第4章第1節読むことの学習・学習者研究 pp.217-224)
学芸図書 2013年3月 (ISBN:4183618150)
文学の授業づくりハンドブック:授業実践史をふまえて 小学校・中学年編/詩編
松崎, 正治(担当:共著, 範囲:あまんきみこ「白いぼうし」の授業実践史)
溪水社 2010年5月 (ISBN:9784863270770)
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講演・口頭発表等
「たずねびと」(朽木祥)教材研究ノート ーC. ボグラー「ヒーローズ・ジャーニー」を手がかりとしてー
住田勝   
第144回 全国大学国語教育学会 島根大会 2023年5月27日
ダウンロード
「語り=物語行為」に着目した文学テクストの教材研究の可能性
住田勝   
第140回 全国大学国語教育学会 2021年春期大会(オンライン) 2021年5月30日
ダウンロード
「物語る力」を育てる :文学的問題解決に資する資質・能力の構想
住田勝   
第137回 全国大学国語教育学会 仙台大会 2019年10月26日
[招待有り]
ダウンロード
「理論と実践の往還」をめぐる事例研究 :「ウナギのなぞを追って」(塚本勝巳 光村4年下)を手掛かりに
住田勝   
第130回全国大学国語教育学会新潟大会 2016年5月26日
[招待有り]
ダウンロード
文学の学びにおける慣習的知識の検討 ―「ごんぎつね」を中心として―
住田勝   寺田守   砂川誠司   田中智生   中西淳   坂東智子   河野順子   
第129回全国大学国語教育学会西東京大会(創価大学) 2015年10月25日
ダウンロード
所属学協会
日本国語教育学会
全国大学国語教育学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
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文学テクスト固有の資質・能力育成のための原理的調査研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業住田 勝 
研究期間: 2021年4月 - 2024年3月
児童心理治療施設併設校の国語科教育カリキュラム開発に向けた基礎研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業本渡 葵 森 美智代 稲田 八穂 難波 博孝 住田 勝 
研究期間: 2021年4月 - 2024年3月
読書行為の多様性に対応する発達モデルに基づいた包括的学習支援アプローチの開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業守田 庸一 幾田 伸司 寺田 守 中西 淳 山元 悦子 稲田 八穂 砂川 誠司 宮本 浩治 住田 勝 冨安 慎吾 中井 悠加 上山 伸幸 植山 俊宏 上田 祐二 原田 大樹 坂東 智子 河野 智文 山元 隆春 若木 常佳 長岡 由記 辻村 敬三 田中 智生 村井 万里子 
研究期間: 2019年4月 - 2023年3月
文学の読みの「深い学び」を駆動する「認知的道具」に関する理論的・実践的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業住田 勝 森 美智代 寺田 守 渡辺 貴裕 
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月
論理的思考力・表現力育成のための幼小中・教科間連携によるカリキュラム・授業開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業河野 順子 宮瀬 美津子 島谷 浩 松永 拓己 坂下 玲子 山元 悦子 長嶺 寿宣 山崎 浩隆 鶴田 清司 藤瀬 泰司 ピダーソン スタン 住田 勝 田口 浩継 緒方 信行 飯野 直子 山本 信也 古賀 洋一 廣口 知世 長元 尚子 坂崎 慎太郎 下中 一平 城音寺 明夫 沖田 史恵 豊田 誠一郎 西村 正之 原口 淳一 宮下 孝広 細川 太輔 
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月
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