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大阪教育大学
研究者情報
Osaka Kyoiku University Researcher Information
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表現活動教育系
研究者リスト
>>
神藤 隆志
神藤 隆志
研究者氏名
神藤 隆志
ジンドウ タカシ
URL
所属
大阪教育大学
部署
表現活動教育系
職名
特任講師
学位
博士(体育科学)(筑波大学大学院)
科研費研究者番号
20796833
J-Global ID
201801017974157568
連絡先
jindo-t93@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
プロフィール
運動・スポーツに関する研究課題について、幅広く取り組んでいます。特に、青年期のスポーツの課題や心身の発達との関係、テニスの健康効果やパフォーマンス向上の研究に重点的に取り組んでいます。
経歴
2023年4月
-
現在
大阪教育大学 表現活動教育系 特任講師
2021年4月
-
現在
公益財団法人明治安田厚生事業団, 体力医学研究所, 客員研究員
2021年4月
-
2023年3月
筑波大学 体育系 特任助教
2016年11月
-
2021年3月
公益財団法人明治安田厚生事業団 体力医学研究所 研究員
2015年4月
-
2016年10月
日本学術振興会特別研究員(DC2)
論文
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Association of self-efficacy for breaking up prolonged sitting with objectively measured sedentary behavior among office workers
Takashi Jindo   Yuko Kai   Naruki Kitano   Hirokazu Arai   Mitsuru Makishima   Takashi Arao   
体力研究 118 1-10 2020年4月
[査読有り]
セルフエフィカシーは座位行動軽減のための重要な心理的要因だが、先行の尺度が実際の座位行動を十分に反映するか否かは明らかになっていない。本研究では、新たなセルフエフィカシー尺度を開発し、客観的評価に基づく座位行動との関連性を検討した。分析の結果、30分に1回以上立ち上がることができるか否かという水準において、中程度の尺度の安定性が認められた。また、この水準のセルフエフィカシーの値は、30分以上連続の座位行動の回数・時間と有意に関連することが確認された。
Relationship of workplace exercise with work engagement and psychological distress in employees: A cross-sectional study from the MYLS study.
Takashi Jindo   Yuko Kai   Naruki Kitano   Kenji Tsunoda   Toshiya Nagamatsu   Takashi Arao   
Preventive Medicine Reports 17 101030-101030 2020年3月
[査読有り]
勤労者における職場で行う軽体操やストレッチングなどの運動(職場運動)の実践頻度とワークエンゲイジメント、心理的ストレスの関連性について横断的に検討した。分析には、MYLSスタディのデータを用いた。分析の結果、職場運動を週1 ~ 2日、あるいは3日以上実践している人では、週1日未満の人と比べて、ワークエンゲイジメントが高いことを明らかとなった。一方、心理的ストレスではそのような関連性は認められなかった。
Acceptable walking and cycling distances and their correlates among older Japanese adults
Kenji Tsunoda   Yuki Soma   Naruki Kitano   Takashi Jindo   Keisuke Fujii   Tomohiro Okura   
Journal of Population Ageing 1-18 2020年2月
[査読有り]
地域在住高齢者の歩行および自転車による移動の許容距離の関連要因を横断的に検討した。分析には、茨城県笠間市の要介護認定を受けていない全高齢者を対象とした郵送調査データを用いた。分析の結果、 高齢者の歩行許容距離は約1km、自転車許容距離は約2km であることがわかった。歩行および自転車移動の短い許容距離とは、高齢、低学歴、転倒歴がある、社会とのつながりが弱い、抑うつ傾向が強い、低外出頻度、主移動手段が車であることが関連した。一方、歩行許容距離は、自宅周辺の目的地が多い場合に、自転車許容距離は...
Impact of activity-based working and height-adjustable desks on physical activity, sedentary behavior, and space utilization among office workers: a natural experiment
Takashi Jindo   Yuko Kai   Naruki Kitano   Kyohsuke Wakaba   Mitsuru Makishima   Koji Takeda   Michitaka Iida   Kinji Igarashi   Takashi Arao   
International Journal of Environmental Research and Public Health 17(1) 2019年12月
[査読有り]
新しい働き方であるactivity-based workingと上下昇降デスクを導入したオフィス改装に伴う座位行動や身体活動、活用スペースの変化を検討した。その結果、改装により活動量計で評価した座位時間の約40分/日の減少が確認され、立ったり歩いたりという低強度身体活動が増加していた。さらに、定点カメラの動画データを人工知能(AI)により解析し、改装後のオフィスの活用スペース(入口や窓際に設置された共用席、回遊型の通路など)を特定した。
農村地域における独居高齢者と非独居高齢者の身体機能・認知機能・抑うつの比較 : かさまスタディの大規模郵送調査に基づく検討
藤井 啓介   佐藤 文音   神藤 隆志   北濃 成樹   藤井 悠也   大藏 倫博   
教育医学 64(3) 251-259 2019年2月
農村地域における独居高齢者と非独居高齢者の生活機能の違いを大規模郵送調査により検討した。その結果、独居高齢者は非独居高齢者に比して、認知機能低下を有する可能性が低いこと、一方、抑うつ傾向を有する可能性は高いことが示された。身体機能においては、世帯構成による違いは認められなかった。
MISC
質問紙で調査した福岡県の私立男子高校生の身体活動
神藤隆志   北濃成樹   永田康喜   中原(権藤)雄一   鈴川一宏   永松俊哉   
運動疫学研究 2023年3月
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講演・口頭発表等
男子高校生における運動部活動の早期離脱と学校生活ウェルビーイング、ストレス対処力の縦断的関連
神藤隆志   北濃成樹   永田康喜   中原雄一   具志堅武   鈴川一宏   永松俊哉   
日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023年8月31日
高齢者における継続的自転車利用と要介護化・死亡リスクとの縦断的関連
角田憲治   永田康喜   神藤隆志   北濃成樹   大藏倫博   
日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023年8月31日
テニスの試合におけるプレッシャー状況下でのショットの配球の変化
木俣健   神藤隆志   北濃 成樹   白石洋隆   鈴木ひかり   三橋 大輔   
日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023年8月30日
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共同研究・競争的資金等の研究課題
スポーツ実践の健康効果を高める方法:制約主導アプローチを用いたテニスの検討
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究神藤 隆志 
研究期間: 2022年4月 - 2026年3月
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受賞
2015年3月
筑波大学大学院, 体育科学専攻長賞神藤隆志
所属学協会
2023年5月
-
現在
日本スポーツ心理学会
2023年3月
-
現在
日本コーチング学会
2014年10月
-
現在
日本体育・スポーツ・健康学会
2011年11月
-
現在
日本健康支援学会
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委員歴
2023年4月
-
現在
日本コーチング学会 編集委員会 幹事
2023年4月
-
現在
日本健康支援学会 評議員
2018年3月
-
2021年3月
日本健康支援学会 若手の会取りまとめ役
学歴
2014年4月
-
2016年10月
筑波大学大学院 筑波大学大学院博士後期課程人間総合科学研究科体育科学専攻
2015年8月
-
2016年1月
タイ王国国立シーナカリンウィロート大学 体育学部
2012年4月
-
2014年3月
筑波大学大学院 博士前期課程人間総合科学研究科体育学専攻
2008年4月
-
2012年3月
筑波大学 体育専門学群
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