| |
| 研究者氏名 | 高松 みどり |
---|
| タカマツ ミドリ |
---|
URL | |
---|
所属 | 大阪教育大学 |
---|
部署 | 総合教育系 |
---|
職名 | 准教授 |
---|
科研費研究者番号 | 20626478 |
---|
J-Global ID | 201901016071981230 |
---|
連絡先 | midorin@cc.osaka-kyoiku.ac.jp |
---|
|
学歴 2002年10月 - 2009年 ベルリン自由大学 教育学研究科
2001年4月 - 2007年3月 大阪大学 大学院人間科学研究科 人間科学専攻
論文 高松みどり   森征樹    実践学校教育研究 -10 2023年3月
高松みどり   本多泰之    実践学校教育研究 = Journal of practical school education (24), 35-40, 2021 24 35-40 2021年
高松みどり   糸井英夫    実践学校教育研究 (22) 17-26 2019年2月
高松みどり   森征樹    実践学校教育研究 (22) 27-36 2019年2月
高松みどり   岡部美香    23 25-32 2019年
MISC 高松 みどり    教育哲学研究 (97) 206-209 2008年
高松 みどり    大阪大学教育学年報 (11) 35-44 2006年
高松 みどり   谷村 千絵   中戸 義雄   Takamatsu Midori   Tanimura Chie   Nakato Yoshio   タカマツ ミドリ   タニムラ チエ   ナカト ヨシオ    大阪大学教育学年報 (8) 109-122 2003年 論文本稿では、文化人類学他から儀礼概念を導入し、それを用いて教育実践に見られる社会化のプロセスを分析した、ヴルフ(Wulf,Christoph 1944~)の方法を取り上げ、その高等教育分野への適用可能性が検討される。ヴルフの言う儀礼とは、日常的に繰り返される相互行為を指し、共同体形成に欠かせないものであるが、その際の行為の型は決して固定的なものではない。儀礼は、一定の型が場に応じて様々な形で実演されるものであり、儀礼の成功もそのパフォーマンスにかかっているとすら言えるのである。とりわけ、...
高松 みどり   Takamatsu Midori   タカマツ ミドリ    大阪大学教育学年報 (7) 283-290 2002年 研究ノート修士論文では、ヘンティヒの学校理論における経験概念について思想的にアプローチした。その際明らかとなった彼の経験概念は、その学校実践にどういった影響を与えているのか。今後こういった問題を考えるにあたり、本稿では生徒の経験という行為にアプローチする方法について考える。ここで取り上げるのは、クライネスペルらによる現象学的方法、グステットナーらによる規律化論的方法、ヴルフらによる儀礼・パフォーマンス概念を中核に据えた方法である。その結果明らかとなったのは、クライネスペルらの方法も、グステ...
書籍等出版物 高松みどり(担当:共著, 範囲:第4章 学校は必要か?──学校の存在意義について) 北樹出版 2022年4月1日 |
藤川信夫, 國崎大恩編著, 高松みどり他(担当:共著, 範囲:「学校(小学校・中学校・高等学校・特別支援校)は要らないのではないか?」の章) 北樹出版 2022年 |
弓削洋子, 弓削洋子, 岸野麻衣, 家近早苗, 樽木靖夫, 時岡晴美, 水野治久, 伊藤美奈子, 松嶋秀明, 澤田匡人, 加藤弘通, 岡田涼, 赤木和重, 山本真帆, 大久保智生, 藤澤文, 安達智子, 牧郁子, 高木亮, 金子泰之, 高松みどり, 瀧野揚三(担当:共著) ナカニシヤ出版 2018年4月1日 |
藤川 信夫, クリストフ・ヴルフ, グンター・ゲバウアー, 高松 みどり, 上條 史絵, 藤田 雄飛, 徳永 健介, 神德 圭二, 金子 真紀, 中嶋 尚子, 広瀬 綾子, 高田 賢, 三宅 大二郎, 上野 将敬(担当:共著) 春風社 2017年1月1日 |
Wulf Christoph, 今井 康雄, 高松 みどり 東京大学出版会 2015年 (ISBN:9784130513289) |
講演・口頭発表等 高松みどり   糸井英夫    附属交流会 2024年3月19日
本多泰之   高松みどり    附属交流会 2023年3月13日
高松みどり   岡部美香    令和4年度日本教育大学協会研究集会 2022年10月1日 日本教育大学協会
Midori MORI(Takamatsu    SNUE(ソウル教育大学), 73rd anniversary International Conference, 2019年 [招待有り]
|
|
※「研究キーワード」は、前方一致または完全一致での検索のみ可能です。 前方一致:任意の文字列の後ろに*を付けて検索してください。
|
|
|
|