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大阪教育大学
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Osaka Kyoiku University Researcher Information
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表現活動教育系
研究者リスト
>>
太田 順康
太田 順康
研究者氏名
太田 順康
オオタ ヨリヤス
URL
所属
大阪教育大学
部署
表現活動教育系
職名
教授
学位
体育学修士(筑波大学)
科研費研究者番号
50185287
J-Global ID
200901033238312365
研究キーワード
武道史・剣道史・剣道方法論
研究分野
ライフサイエンス / スポーツ科学 /
ライフサイエンス / 体育、身体教育学 /
経歴
1
2
>
2009年4月
-
現在
大阪教育大学 教員養成課程 保健体育部門 教授
2007年4月
-
2009年3月
大阪教育大学・准教授
1997年4月
-
2007年3月
大阪教育大学 教育学部 助教授
1993年4月
-
1997年3月
大阪教育大学 教育学部 講師
1986年5月
-
1993年3月
大阪教育大学 教育学部 助手
学歴
1983年4月
-
1985年3月
筑波大学 大学院体育研究科 体育方法学
1979年4月
-
1983年3月
筑波大学 体育専門学群
委員歴
2021年5月
-
現在
関西武道学会 理事長
2021年4月
-
現在
全国教育系大学剣道連盟 副理事長
2021年4月
-
現在
日本武道学会 理事
論文
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教員養成課程における学生の双方向的アウトリーチによる学び ─フレンドシップ事業「表現教育」『こどもフェスタ』を通して─
谷村 さくら   北川 純子   太田 順康   
大阪教育大学紀要. 総合教育科学 70 335-350 2022年2月
[査読有り]
type:Article
本稿は、教員養成系大学において、地域連携を軸に授業内で行われるアウトリーチからの学びについて論じたものである。本学では、「大学の授業を地域に拓く」ことを目的に、フレンドシップ事業を18年間継続してきた。事業内容の1つである『こどもフェスタ』は、学生が企画、実施し、大学祭にてこどもたちに遊んでもらう催しである。学生たちは表現することの楽しさをこどもたちに“伝える活動の中で自らも学びを得る"。これを「双方向的アウトリーチ」として、活動内容と学生のふりかえりを分析、準備...
「第53回全国教育系大学剣道ゼミナール」オンライン開催の環境構築と実践
太田順康   尾崎拓郎   岡井佑樹   八幡杜森   森島なつ美   
ゼミナール剣道 22(1) 85-91 2022年2月
[査読有り]
体育科における「形」の考え方を活用した体つくり運動の実践
由留木俊之   金森昭憲   石川美久   太田順康   
関西武道学研究 29(1) 39-42 2020年3月
[査読有り]
安全教育と武道の融合の可能性について
金森昭憲   太田順康   石川美久   由留木俊之   
関西武道学研究 29(1) 31-38 2020年3月
[査読有り]
舞踊の「即興表現」に関する研究 ─創作活動における舞踊経験者の意識と取り組みに焦点をあてて─
吉見 英里   太田 順康   千住 真智子   
大阪教育大学紀要. 総合教育科学 66 95-104 2018年2月
[査読有り]
type:Article
本研究では,創作活動における舞踊経験者の即興表現に関する意識と取り組みについて分析検討した。その結果,舞踊経験者の即興表現への取り組みは,経験年数とコラボレーションや創作への取り組み,また発表の機会となる舞台経験がともに高まるものではないことが示された。即興表現の意識については「身体表現的技能」,「感覚表現的技能」,「表現に関わる特徴」,「発見・探求」,「演技的創造」,「伝達内容」,「創作表現的側面」,「身体の可能性」,「跳躍・昇華」,「独創性」,「有り体」,「創...
MISC
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6
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武道必修化の現状と課題について<BR>~大阪府の事例を中心に~
太田 順康   
武道学研究 45(Supplement) 73-73 2012年
地域市民フェスティバル参加者の栄養摂取状態と生活習慣について
鉄口 宗弘   東 庸介   三村 寛一   太田 順康   
大阪教育大学紀要 第IV部門 教育科学 60(1) 111-119 2011年9月
type:Article
本研究は,大阪府下のK市で開催された市民フェスティバルに参加した男女を対象に,栄養素摂取量に対する食事調査を行った。その結果,対象の栄養素は,多くの項目において不足していることが認められた。中高齢者の朝食摂取有無別の栄養素摂取をみたところ,朝食をとっている者はとっていない者に比べ栄養素摂取比率が食事摂取基準に近い値を示すことが認められた。また,運動習慣を有するものは,ない者に比べて多くの栄養素を摂取する傾向が認められた。以上より,比較的健康意識の高い者であっても多...
剣道試合における移動特性と有効打突の分布について
小山 一馬   太田 佳宏   高木 優人   太田 順康   
武道学研究 43(Supplement) 66-66 2010年
剣道国外普及に関する調査・報告<BR>―フィンランド剣道連盟10年のあゆみ―
太田 佳宏   太田 順康   髙木 優人   
武道学研究 43(Supplement) 2-2 2010年
学校体育における剣道の取り扱われ方について<BR>―学習指導要領の検討を中心に―
髙木 優人   太田 佳宏   太田 順康   
武道学研究 43(Supplement) 53-53 2010年
書籍等出版物
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戦前・青年団における剣道の実施状況について
一般財団法人 全日本剣道連盟 2020年3月
平成24年度 剣道を通じた国際交流に関する報告書ー平成25年2月13日~20日 ロサンゼルスガーデナ道場訪問記ー
太田順康(担当:編纂)
2013年3月
フィンランド剣道連盟と剣道を通じた国際交流に関する報告ー国際交流10年のあゆみと現状ーー大阪教育大学剣道部武者修行2009-
大阪教育大学体育会剣道部, 太田佳宏, 髙木優人(担当:編集)
2010年3月
教育剣道の科学
全国教育系大学剣道連盟(担当:共著)
大修館書店 2004年9月
全日本剣道演武大会のあゆみー明治期にみる武徳祭大演武大会ー
全日本剣道連盟, 総務資料委員会(担当:編集)
一般財団法人 全日本剣道連盟 2004年5月
所属学協会
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2018年
-
現在
日本教育支援協働学会
2000年4月
-
現在
身体運動文化学会
1985年4月
-
現在
関西武道学会
1982年4月
-
現在
日本武道学会
1982年4月
-
現在
日本体育学会
Works(作品等)
フィンランドにおける剣道指導
2000年1月 その他
全日本剣道連盟総務資料委員会幹事として剣道の歴史資料の収集
1998年4月 その他
大阪市立修道道館での青少年剣道指導(師範)
1984年4月 その他
共同研究・競争的資金等の研究課題
中学校保健体育科における武道と安全科における安全教育が融合した教材開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)太田 順康 
研究期間: 2018年4月 - 2023年3月
剣道史を中心にした武道論。 剣道を中心にした体育方法学。
研究期間: 1984年
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