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総合教育系

研究者リスト >> 瀧野 揚三
 

瀧野 揚三

 
アバター
研究者氏名瀧野 揚三
 
タキノ ヨウゾウ
URLhttp://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~takino
所属大阪教育大学
部署総合教育系
職名教授
学位Master of Education(University of Tsukuba), 教育学修士(筑波大学)
科研費研究者番号60206919
J-Global ID200901082598331159

プロフィール

1961年兵庫県生まれ

研究キーワード

 
心理教育 ,トラウマ回復支援 ,学校心理学 ,生徒指導

研究分野

 
  • 人文・社会 / 教育心理学 / 
  • 人文・社会 / 臨床心理学 / 
  • 人文・社会 / 社会心理学 / 

経歴

 
2003年4月
 - 
現在
大阪教育大学  教授 
 
1995年4月
 - 
2003年3月
大阪教育大学  助教授 
 
1992年4月
 - 
1995年3月
大阪教育大学  講師 
 
1988年4月
 - 
1992年3月
大阪教育大学  助手 
 

学歴

 
1985年4月
 - 
1988年3月
筑波大学 心理学研究科 心理学
 
1980年4月
 - 
1984年3月
筑波大学 第二学群 人間学類・心理学専攻
 

委員歴

12>
 
2019年
 - 
現在
日本トラウマティックストレス学会  理事
 
2015年
 - 
現在
日本学校心理学会  理事
 
2013年
 - 
現在
日本教育心理学会  社員
 
2010年
 - 
現在
日本学校心理学会  学校心理学研究拡大編集委員
 
2009年
 - 
現在
日本心理学会  代議員
 

受賞

 
2006年9月
心友会, 田中敏隆賞
 

論文

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School-based for long-term trauma-related Japanese school intervention recovery from distress in a Japanese school
Yozo Takino   Masahiro Iwakiri   
International Journal of Psychology   58(S1) 1031-1031   2023年12月   [査読有り]
 
絵という表現活動を通して見えてくる子ども時代のトラウマ-トラウマインフォームドケアの実践--Practice of traumatic informed care-Childhood trauma that can be seen through the expression activity of painting
大岡, 由佳   岩切, 昌宏   瀧野, 揚三   浅井, 鈴子   毎原, 敏郎   
学校安全推進センター紀要   1 43-54   2021年3月   
type:Article
トラウマは、当事者の口から語ることが容易ではないことから、適時適切なケア・関わりが届きにくい現状にある。本稿では、アートという媒体と通して“こころ"や“人生"のテーマで絵を描いてもらうワークショップを実施する中で見いだされた、子ども時代のトラウマに着目した。子ども時代のトラウマは、自他ともに気づかれないまま放置され、現在の生きづらさにつながっていた。無理強いしないアートという方法で、子ども時代のトラウマに気づくことが、トラウマを過去のものとして、未来に進んでいける...
 
危機管理—特集 学校現場に期待される公認心理師の支援の在り方(2)
瀧野 揚三   
公認心理師   2(2) 89-99   2021年   [招待有り]
 
学校危機後の長期的対応
瀧野 揚三   岩切 昌宏   
トラウマティック・ストレス : 日本トラウマティック・ストレス学会誌 = Japanese journal of traumatic stress : official journal of the Japanese Society for Traumatic Stress Studies / 日本トラウマティック・ストレス学会 編   18(2) 195-199   2020年12月   [招待有り]
 
「学校の新しい生活様式」と心理教育援助サービス
瀧野 揚三   
学校心理学研究   20(1) 1   2020年12月   [招待有り]

MISC

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書評『子どものPTSDのアセスメントーUCLA心的外傷後ストレス障害インデックスの手引き』
瀧野揚三   
トラウマティック・ストレス   21(1) 86-86   2023年6月   [招待有り]
 
ヒヤリハット体験から学ぶ 一年間の連載を終えて
瀧野 揚三   
心とからだの健康   19(3) 72-72   2015年
 
ヒヤリハット体験事例から学ぶ 学校危機管理とヒヤリハット体験
瀧野 揚三   八木 利律子   
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編   18(4) 59-63   2014年4月
 
安全管理の現状とその方向性 IⅠ.安全運転行動の意識過程
上野精順   北川睦彦   小林芳郎   坂口哲司   瀧野揚三   藤島寛   森津誠   
中・高年職業ドライバー研究会   1-50   2009年7月   
 
安全管理の現状とその方向性 Ⅰ.ドライバーにおける安全意識構造の探索
上野精順   北川睦彦   小林芳郎   坂口哲司   瀧野揚三   藤島寛   森津誠   
中・高年職業ドライバー研究会   1-40   2008年7月   

書籍等出版物

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矢守, 克也, 前川, あさ美(担当:分担執筆, 範囲:学校における災害・危機、P87-98（瀧野揚三）)
新曜社   2013年12月   （ISBN:9784788513655）
 
中高年職業ドライバー研究会(担当:分担執筆, 範囲:2章コラム3ストレスマネジメント、P95-96，4章2節コミュニケーション、P177-195(瀧野揚三）)
関西交通経済研究センター   2013年10月   （ISBN:9784990730505）
 
佐藤, 晴雄(担当:分担執筆, 範囲:保護者問題をどうとらえるか ⑥心理学の立場から、P19、危機管理としての保護者対応 ⑰危機管理の発想でとらえた保護者問題、P50-51、深刻な保護者の言動への対応 (59)長引く言動、P136-137（瀧野揚三）)
教育開発研究所   2012年7月   （ISBN:9784873806181）
 
宇田, 光, 八並, 光俊, 西口, 利文, 山口, 豊一, 市川, 千秋(担当:分担執筆, 範囲:学校における危機管理、P23-30（瀧野揚三）)
ナカニシヤ出版   2012年7月   （ISBN:9784779503900）
 
瀧野揚三(担当:分担執筆, 範囲:立場の違いを考える,P55-65（瀧野揚三）)
福村出版   2010年10月   （ISBN:9784571240409）

講演・口頭発表等

 
 
窪田 由紀   山田 幸代   樋渡 孝徳   高橋 哲   高松 勝也   瀧野 揚三   
日本教育心理学会総会発表論文集   2013年   一般社団法人 日本教育心理学会   
 
石隈 利紀   大野 精一   高橋 知己   松崎 学   小澤 美代子   瀧野 揚三   
日本教育心理学会総会発表論文集   2011年   一般社団法人 日本教育心理学会   
 
元吉 忠寛   金井 篤子   中西 晶   氏家 達夫   瀧野 揚三   水野 治久   
日本教育心理学会総会発表論文集   2010年   一般社団法人 日本教育心理学会   
 
小林 朋子   庄司 一子   都丸 けい子   田村 修一   瀧野 揚三   
日本教育心理学会総会発表論文集   2006年   一般社団法人 日本教育心理学会   
 
瀧野 揚三   石隈 利紀   小石 寛文   市川 千秋   戸田 有一   松村 茂治   
日本教育心理学会総会発表論文集   2006年   一般社団法人 日本教育心理学会   

所属学協会

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日本学校心理学会
 
   
 
The International Society for Traumatic Stress Studies
 
   
 
National Association of School Psychologists
 
   
 
日本トラウマティックストレス学会
 
   
 
日本ストレスマネジメント学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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学校におけるトラウマに配慮した実践への介入的支援に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
瀧野 揚三 
研究期間: 2022年4月 - 2026年3月
 
学校におけるトラウマの理解と介入的支援に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
瀧野 揚三 
研究期間: 2018年4月 - 2023年3月
 
対応困難な保護者とのトラブル事例分析と紛争化の防止及び解決支援に関する学際的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
小野田 正利 佐藤 晴雄 野田 正人 古川 治 楠 凡之 松本 剛 和井田 節子 岩田 康之 佐々木 千里 岩切 昌宏 山野 則子 瀧野 揚三 西川 由紀子 新井 肇 小林 正幸 園山 大祐 山下 晃一 岩永 定 入澤 充 
研究期間: 2017年4月 - 2021年3月
 
子どもの心的外傷関連障害治療プログラムの多機関における効果検証と応用に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
亀岡 智美 齋藤 梓 友田 明美 八木 淳子 岩垂 喜貴 井野 敬子 酒井 佐枝子 飛鳥井 望 新井 陽子 成澤 知子 田中 英三郎 山本 沙弥加 高田 紗英子 浅野 恭子 島 ゆみ 中島 淳 竹腰 友子 西村 悠哉 三宅 和佳子 野坂 祐子 小平 雅基 市川 佳世子 岩切 昌宏 瀧野 揚三 
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月
 
学校危機後の安全・安心感の回復と再発防止に向けた長期的介入支援に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
瀧野 揚三 
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月
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