Osaka Kyoiku University Researcher Information
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Curriculum Vitaes
Profile Information
- Affiliation
- Professor, Division of Multicultural Education, Osaka Kyoiku University
- Degree
- (BLANK)(Nagoya University)修士(教育学)(名古屋大学)
- Researcher number
- 80222800
- J-GLOBAL ID
- 200901059057031665
- researchmap Member ID
- 1000357402
- External link
大阪教育大学（1990年4月〜）
生駒市教育委員（1期：2014年9月〜、2期：2018年9月、３期：2022年9月〜現在）
Research Areas
3Research History
5-
Sep, 2014 - Present
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Apr, 2010 - Present
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Apr, 2007 - Mar, 2010
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Apr, 1997 - Mar, 2007
-
Apr, 1990 - Mar, 1997
Education
3-
Apr, 1988 - Mar, 1990
-
Apr, 1985 - Mar, 1988
-
Apr, 1981 - Mar, 1985
Committee Memberships
3-
Sep, 2022 - Present
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Sep, 2018 - Sep, 2022
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Sep, 2014 - Sep, 2018
Papers
36-
郷土教育研究オンライン, 2(3) 1-14, Mar, 2022
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郷土教育研究オンライン, 1(2) 1-19, Mar 28, 2021
Misc.
19-
奈良県教育振興会『やまと』, 18-22, Jan, 2014 Invited一児童による自主的な郷土学習の取り組みと、表現活動としての新聞作りの意義を考察している。奈良県教育振興会『やまと』よりの依頼執筆である。
-
大阪教育大学社会科教育学会紀要, 7(7) 31-36, Mar, 2009筆者が平成22年度より取り組みを予定しているテーマであるところの「経験の再構成としての思考現象の記述方法の確立及び思考現象の記述に基づく汎用的思考操作モデルの構築に関する研究」のための研究ノートである。思考記述というアプローチの課題と、その課題に対し応用可能な人工知能設計思想の研究領域を探り、経験と思考の記述手続きを確立するために必要な課題を整理している。
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考える子ども, (200) 35-35, Nov, 1991 Invited授業の実践記録は単なる逐語記録ではなく、研究データとして備えなければならない要件があることを指摘している。
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考える子ども, (195) 48-49, Jan, 1991 Invited授業分析である。鉄棒運動のスキルの習得において「タイミング」の概念追究が主要なはたらきをなし得ることを指摘している。
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名古屋大学大学院教育学研究科論集『教育論叢』, 32 35-60, Mar, 1989子どもの認識の対象として野菜や果物の切断面を取り上げることによって、社会科の授業において明確な形で抽出することが困難な子どもの思考の要素を限定し、さらに対象物を「もよう」として描くという課題によって具体から抽象に至るプロセスを子ども自身に意識化させて分析している。（Ｂ５版全２６頁 35～60頁。石田薫と共著。共同での授業実践執筆のため担当部分抽出不可能）
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名古屋大学教育学部紀要, 35(36) 273-340, 1989ブルーナーの理論における授業諸要因の関連構造を、現実の授業の分析から抽出された授業諸要因の関連構造と照らし合わせることによって、「授業の理論的構造」を構成するという課題を追究している。（Ｂ５版全６７頁 273～340頁。日比裕ら全９名で共著。共同での研究遂行執筆のため担当部分抽出不可能）
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考える子ども, (178) 34-35, Mar, 1988 Invited授業分析である。主として、地下鉄の駅の規模の順位を予想させるという学習課題の適切性に疑義を投じている。
Books and Other Publications
2-
教育開発研究所, Jan, 1996「新しい観点からの郷土教育」及び「ふるさと教育の進め方」の項を単独で執筆。「新しい観点からの郷土教育」では、「郷土」あるいは「郷土教育」の概念を明らかにすることでその現代的意義を考察し、「ふるさと教育の進め方」では、内容的側面、方法的側面および目的的側面の３つのメルクマールからふるさと教育の実践的課題と可能性を論じている。
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ぎょうせい, Aug, 1993「郷土教育」及び「郷土学習」の項目を単独で執筆。 現代学校教育に関わる広範な問題を平易に解説している。担当した２つの項は、今世紀初頭の日本およびドイツにおける「郷土教育」および「郷土学習」について、歴史的経緯をふまえた上で解説している。
Presentations
7Research Projects
6-
Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2019 - Mar, 2023
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Apr, 2012 - Mar, 2015
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Apr, 1995 - Mar, 1996
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Apr, 1993 - Mar, 1995
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Apr, 1992 - Mar, 1993
Other
1-
Jan, 1991 - Jan, 1991「授業諸要因の制御に関する比較教授学的実験研究」(昭和５７、５８年度科学研究費補助金による研究)の発展研究であり、「授業諸要因の関連構造にもとづく授業の構造分析Ⅱ」の研究成果に、その後実施された授業の事例分析と詳細な資料を加えてまとめたものである。（Ｂ５版全２１８頁。代表者日比裕全７名で共著。長年にわたる共同研究の集積のため担当部分抽出不可能であるため、参考までの記載にとどめる。主な飯島担当は授業記録部分）