Osaka Kyoiku University Researcher Information
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Division of Art, Music, and Physical Education
基本情報
- 所属
- 大阪教育大学 表現活動教育系 准教授
- 学位
- 修士(教育学)(大阪教育大学)博士(学術)(京都工芸繊維大学)
- 研究者番号
- 80804153
- J-GLOBAL ID
- 201801001054429155
- researchmap会員ID
- B000296561
経歴
1-
2017年4月 - 2020年3月
学歴
3-
- 2018年3月
-
2011年4月 - 2013年3月
-
2007年4月 - 2011年3月
論文
10-
Creative Education 13(09) 2929-2943 2022年 査読有り
-
Creative Education (12) 999-1010 2021年5月24日 査読有り
MISC
1-
日本体育学会大会予稿集 70 258_3-258_3 2019年目的:13-15歳のアーティスティック・スイミング選手の演技を時空評価し、その特徴を明らかにすること。方法:第22回13-15歳ソロ・デュエット大会(2019)のフリールーティンに出場した20名を対象とした。デジタルビデオカメラをスタンドの側方上部に設置した。演技状態属性とイベント発生時刻、水面上の2D-DLT法による2Hzの移動軌跡を求めた。さらに、競技得点と各変数の相関係数を検討した。結果&考察:離陸からの演技時間は135.8±5.5secであった。演技時間のうち、表現時間は97.4±10.3sec、顔浸漬時間は92.5±6.0secであった。演技時間と実施点に負の相関が認められた(r=-0.46, p<0.05)。垂直位演技時間や上半身演技時間にも同様な関係が認められたことより、頭を上にした演技時間が短い特徴を有するといえる。爆発的な短時間のブーストが高得点に関連すると考えられる。総移動距離は53.5±6.8mであった。プールパターンの横方向中心(12.5±1.1m)と合計点に有意な正の相関(r=0.47, p<0.05)が見られ、実施点、芸術点、難度点ともに同様な関係が認められた。したがって、競技力の高い選手はプールを広範に使う演技構成をしているといえる。
講演・口頭発表等
7担当経験のある科目(授業)
17-
2022年4月 - 現在幼児と健康 (大阪教育大学)
-
2020年4月 - 現在体育Ⅰ(ICTの活用を含む) (大阪教育大学)
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2020年4月 - 現在体育Ⅱ(ICTの活用を含む) (大阪教育大学)
-
2020年4月 - 現在スポーツ実技Ⅱ (大阪教育大学)
-
2020年4月 - 現在スポーツ実技Ⅰ (大阪教育大学)
所属学協会
6Works(作品等)
2共同研究・競争的資金等の研究課題
10-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2022年4月 - 2026年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月
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大阪市経済戦略局 令和5年度 大阪市イノベーション創出支援補助金 2023年6月 - 2024年2月
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株式会社SPLYZA 2023年4月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2019年4月 - 2023年3月