Osaka Kyoiku University Researcher Information
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Division of Art, Music, and Physical Education
基本情報
- 所属
- 大阪教育大学 表現活動教育系 准教授
- 学位
- 修士(教育学)(大阪教育大学)博士(学術)(京都工芸繊維大学)
- 研究者番号
- 80804153
- J-GLOBAL ID
- 201801001054429155
- researchmap会員ID
- B000296561
経歴
1-
2017年4月 - 2020年3月
学歴
3-
- 2018年3月
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2011年4月 - 2013年3月
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2007年4月 - 2011年3月
論文
11-
実践学校教育研究 25・26 49-58 2024年3月12日 筆頭著者type:Article 本研究では,教員養成系大学の大学生を対象として,新聞紙を使った表現運動の授業経験が,表現に対する認識や,表現運動・ダンス指導に対する困難さに及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。その結果,表現に対する認識は,〈『踊る・創る・見る』に対する好き嫌い〉・〈学習効果〉・〈学習に対するつまずき〉の全3 要素において,授業前後で有意に変化した。表現運動・ダンス指導の困難さは,特に〈身体・技能面〉で有意に改善された。また授業後に,恥ずかしさを味わいながらも表現を楽しむことができるようになっているということを確認できたが,一方で1 回の授業では恥ずかしさの低減には不十分であることも示唆された。
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Creative Education 13(09) 2929-2943 2022年 査読有り
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Creative Education (12) 999-1010 2021年5月24日 査読有り
MISC
1-
日本体育学会大会予稿集 70 258_3-258_3 2019年目的:13-15歳のアーティスティック・スイミング選手の演技を時空評価し、その特徴を明らかにすること。方法:第22回13-15歳ソロ・デュエット大会(2019)のフリールーティンに出場した20名を対象とした。デジタルビデオカメラをスタンドの側方上部に設置した。演技状態属性とイベント発生時刻、水面上の2D-DLT法による2Hzの移動軌跡を求めた。さらに、競技得点と各変数の相関係数を検討した。結果&考察:離陸からの演技時間は135.8±5.5secであった。演技時間のうち、表現時間は97.4±10.3sec、顔浸漬時間は92.5±6.0secであった。演技時間と実施点に負の相関が認められた(r=-0.46, p<0.05)。垂直位演技時間や上半身演技時間にも同様な関係が認められたことより、頭を上にした演技時間が短い特徴を有するといえる。爆発的な短時間のブーストが高得点に関連すると考えられる。総移動距離は53.5±6.8mであった。プールパターンの横方向中心(12.5±1.1m)と合計点に有意な正の相関(r=0.47, p<0.05)が見られ、実施点、芸術点、難度点ともに同様な関係が認められた。したがって、競技力の高い選手はプールを広範に使う演技構成をしているといえる。
講演・口頭発表等
9-
BERA Conference;WERA Focal Meeting 2024年9月10日
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日本体育科教育学会第29回大会(於立命館大学) 2024年6月30日
担当経験のある科目(授業)
22所属学協会
6Works(作品等)
2共同研究・競争的資金等の研究課題
11-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2022年4月 - 2026年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月
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国立大学法人大阪教育大学 経営戦略経費「研究活性化推進経費(大学・附属学校園連携事業推進経費)」 2023年 - 2024年3月
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大阪市経済戦略局 令和5年度 大阪市イノベーション創出支援補助金 2023年6月 - 2024年2月
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株式会社SPLYZA 2023年4月