Osaka Kyoiku University Researcher Information
日本語 ｜ English
研究者業績
基本情報
- 所属
- 大阪教育大学 理数情報教育系 特任准教授 (（兼担）大学院連合教職実践研究科)
- 連絡先
- mukaida-n53
ex.osaka-kyoiku.ac.jp - 研究者番号
- 20964448
- ORCID ID
https://orcid.org/0009-0000-9983-2840- J-GLOBAL ID
- 202201012387862160
- researchmap会員ID
- R000042068
研究キーワード
5経歴
9-
2025年4月 - 現在
-
2024年4月 - 現在
-
2022年4月 - 2025年3月
-
2023年10月 - 2024年3月
-
2023年4月 - 2023年9月
委員歴
3-
2025年6月 - 現在
-
2025年4月 - 現在
-
2012年9月 - 2013年3月
主要な受賞
5論文
18-
The 25th IEEE International Conference on Advanced Learning Technologies (ICALT 2025) ACCEPTED as: SHORT PAPER 2025年7月 査読有り筆頭著者
-
学校教育研究 = Bulletin of Japanese Association of School Education / 日本学校教育学会機関誌編集委員会 編 39(39) 20-34 2024年7月 招待有り筆頭著者
MISC
3-
日本教育工学会研究報告集 2024(3) 17-22 2024年10月12日 筆頭著者文部科学省（2023）が発出した暫定的なガイドラインでは，学校教育において生成AIの限定的な使用を求めている．本研究では，生成AIを活用した創造的思考支援ツール「もじもじさん」を開発した．開発したツールは，ユーザの質問と事前設定したプロンプトに対して，生成AIとのAPI連携により，回答を自動生成する．検証の結果，同ツールでは創造的思考を促す助言や逆質問が生成でき，学習課題に沿わない質問には回答を制限できることが確認された．
主要な書籍等出版物
20
講演・口頭発表等
21-
第57回 日本美術教育研究発表会2023 2023年10月8日
-
Thailand –Japan Student ICT Fair 2019 2019年12月
-
the 10th Biennial International Conference on Technology Education Research 2018年12月 Design And Technology Teachers Association
-
The 9th Biennial International Conference on Technology Education Research 2016年12月 Design And Technology Teachers Association
主要な担当経験のある科目(授業)
25-
2025年4月 - 現在ICT活用の理論と方法 (大阪教育大学)
-
2025年4月 - 現在幼児と環境 (大阪教育大学)
-
2025年4月 - 現在（院）教材題材開発研究 (大阪教育大学)
-
2025年4月 - 現在教職のためのデータサイエンス (大阪教育大学)
-
2025年4月 - 現在ICT教育の実践研究 (大阪教育大学)
-
2025年4月 - 現在（院）教育におけるDXとSTEAMの理論と実践 (大阪教育大学)
-
2025年4月 - 現在ものづくり教育研究 (大阪教育大学)
-
2023年4月 - 現在教育とＩＣＴ活用 (愛媛大学)
-
2023年4月 - 2025年3月情報通信技術の活用 (近畿大学)
-
2023年10月 - 2024年3月特別活動論 (名古屋商科大学)
-
2022年 - 2024年総合的な学習の時間の指導法 (金沢学院大学)
-
2022年 - 2024年ＩＣＴ活用教育概論 (金沢学院大学)
-
2022年 - 2024年教育課程と技術（栄養教諭） (金沢学院大学)
-
2022年 - 2024年教育方法・技術論（ICT活用含む） (金沢学院大学)
-
2022年4月 - 2022年8月教育の方法と技術（幼児教育） (金沢学院短期大学)
-
2015年4月 - 2022年3月
-
2010年4月 - 2022年3月
所属学協会
6-
2024年1月 - 現在
-
2023年1月 - 現在
-
2022年12月 - 現在
-
2022年 - 現在
-
2015年 - 現在
共同研究・競争的資金等の研究課題
8-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2025年4月 - 2028年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年8月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2022年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2021年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2020年3月
産業財産権
1-
本考案は、授業において授業者が生成ＡＩを学習課題に合わせて効果的に活用し、学習者が課題に沿わない質問をすることや、生成ＡＩからの誤情報を信用するリスクを低減させ、生成ＡＩを用いた対話を通じて、学習者の創造的思考を促し、創造的な活動の支援を目指す、ウェブアプリケーションシステムを提供する。
学術貢献活動
3主要な社会貢献活動
54その他
4-
2010年4月 - 現在Ⅰ．中学校教諭専修免許状（技術），広島県教育委員会 Ⅱ．高等学校教諭一種免許状（情報），広島県教育委員会 Ⅲ．高等学校教諭一種免許状（工業），広島県教育委員会 Ⅳ．情報処理技術者試験（ＩＴパスポート），経済産業大臣