Osaka Kyoiku University Researcher Information
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研究者業績
基本情報
- 所属
- 大阪教育大学 理数情報教育系 特任教授
- 学位
- Master of Education(Osaka Kyoiku University)教育学修士(大阪教育大学)PhD (Science)(Science University of Tokyo)理学博士(東京理科大学)
- 通称等の別名
- Jun Ichi Fujii
- 研究者番号
- 60135770
- J-GLOBAL ID
- 200901073543532288
- researchmap会員ID
- 1000032188
- 外部リンク
経歴
6-
2021年4月 - 現在
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2021年4月 - 2024年3月
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2006年11月 - 2021年3月
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1995年4月 - 2006年10月
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1988年4月 - 1995年3月
学歴
2-
1978年4月 - 1980年3月
-
1974年4月 - 1978年3月
主要な論文
174MISC
35-
数理解析研究所講究録 (2033) 115-134 2017年6月
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数理解析研究所講究録 1839 61-66 2013年6月
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数理解析研究所講究録 1778 111-116 2012年2月
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数理解析研究所講究録 1753 119-126 2011年8月
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数理解析研究所講究録 1585 24-29 2008年2月
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数理解析研究所講究録 1561 45-53 2007年6月
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数理解析研究所講究録 1396 85-93 2004年10月
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数理解析研究所講究録 1359 46-57 2004年2月
-
大阪教育大学紀要. 第III部門, 自然科学・応用科学 47(2) 263-271 1999年1月For any unitarily invariant norm ǀǀǀ・ǀǀǀ for matrices, Ando showed ǀǀǀ f(A)-f(B) ǀǀǀ ≤ ǀǀǀ f(|A-B|) ǀǀǀ for a nonnegative operator monotone function f and positive-definite matrices A and B, which was generalized by Bhatia and Kittaneh recently. Considering f(0), we give more sharp estimations for them where nonnegativity of f is not needed. For these reformed inequalities, we also give equality conditions.行列のユニタリ不変なノルムについて、安藤は正定値行列A, Bと非負作用素単調関数fに対し、ǀǀǀ f(A)-f(B) ǀǀǀ ≤ ǀǀǀ f(|A-B|) ǀǀǀ が成立することを示した。これは、Bhatiaの予想を一般の作用素単調関数で示したものであるが、彼自身とKittanehは、最近この不等式一般化した。そこで我々は、初期値f(0)を吟味することでさらに精密な不等式が得られ、fの非負性は不要になることを指摘する。これによって、等号が成立するための必要十分条件が得られる。
書籍等出版物
14-
Proceedings of 2005 Symposium on Applied Functional Analysis-Information Sciences and Related Fields 2007年
-
Yokohama PublishersProceedings of the 3rd International Conference on Nonlinear Analysis and Convex Analysis 2004年
講演・口頭発表等
11共同研究・競争的資金等の研究課題
10-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2011年 - 2013年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2008年 - 2010年
-
1989年