堀淳一

ホリジュンイチ (Junichi Hori)

基本情報

所属: 大阪教育大学多文化教育系

学位: 文学修士(東北大学)

研究者番号: 10261554
J-GLOBAL ID: 200901058889250310
researchmap会員ID: 1000357404

研究キーワード

日本古典文学

研究分野

人文・社会 / 日本文学 /

経歴

2005年4月

大阪教育大学・教授
1998年4月 - 2005年3月

大阪教育大学・助教授
1995年4月 - 1998年3月

大阪教育大学・講師
1994年4月 - 1995年3月

東北大学・助手

学歴

1989年4月 - 1994年3月

東北大学大学院文学研究科国文学
1983年4月 - 1987年3月

東北大学文学部国文学専攻

委員歴

受賞

1996年

中古文学会賞

論文

対等で互恵的な双方向的な学びを志向した海外日本語学科への授業支援-漢文教材と短歌の批評を用いた協働授業の試み-

井上, 博文傅, 玉香, 堀, 淳一, 小, 真理美

大阪教育大学紀要人文社会科学・自然科学 73 135-154 2025年2月査読有り
『源氏物語』研究―雨夜の品定めから紡ぎ出される物語―

堀淳一中古文学ゼミナール

『国語と教育』大阪教育大学国語教育学会 (47) 2022年2月
『源氏物語』研究光源氏を拒否する女たち～紫の上に収斂する物語～

堀淳一中古文学ゼミナール

『国語と教育』大阪教育大学国語教育学会 (44) 39-53 2019年11月
（書評）能を未来につなぐためのしなやかな闘いの姿ー原田香織著『現代芸術としての能』ー

文芸研究（東北大学） 179 24-25 2015年3月30日招待有り
「さかさまに行く」儀礼―算賀の宴の時空間

小嶋菜温子他

『源氏物語の儀礼』 1 331-350 2012年10月査読有り
王朝文学文化歴史事典

小町谷照彦, 倉田実, 堀淳一

1 2011年11月
王朝文学の中に見る東遊・風俗歌の断片

堀淳一

浪速文叢 (21) 3-7 2010年11月
鎌倉時代前期における源氏物語注釈と楽人たち―楽書から『原中最秘抄』へのアプローチ

森一郎, 坂本共展, 岩佐美代子

『源氏物語の展望』 1 201-229 2010年10月査読有り
〈シンポジウム〉今日の言語環境と読みの教育―リテラシーの時代における文学教育

コーネリア・ローゼブロックスー, エリス, 土山和久, 堀淳一

学大国文 53 45-63 2010年3月
琵琶弾く貴人の帰還―紅葉賀巻から宿木巻へ

『王朝文学と音楽』（平安文学と隣接諸学８） 1 579-602 2009年12月
研究論文からみる源氏物語と紫式部研究の諸相風巻景次郎著「源氏物語の成立に関する試論」（上）（下）

森一郎他

『源氏物語と紫式部研究史篇』 200-205 2008年7月
〈座談会〉源氏の季節を迎えて―過去・現在・未来

森一郎, 中西紀子, 笹川博司, 中井賢一, 堀淳一

王朝文学研究誌 19 2-12 2008年4月
音楽を「読む」ということ―源氏の琴の場合

王朝文学研究誌 19 23-34 2008年3月
〈シンポジウム〉文学を教えるということ。なにを、どのように？

デュボア=マルコワン, 堀淳一, 住田勝, 井上博文

学大国文 50 23-35 2007年3月
研究ノート・蓬生巻解体の試み

王朝文学研究誌 17 28-41 2006年3月
末摘花は何を歌うか―鎮魂（たましづめ）の姫君

『人物で読む源氏物語』 1 275-287 2005年11月
『源氏物語』を開く―源氏は何を舞ったのか

坂本共展, 久下裕利

『源氏物語の新研究』 1 180-193 2005年9月査読有り
人物論（源氏物語）

田中登, 山本登朗他

『平安文学研究ハンドブック』 2 2004年5月
真木柱の「家ぼめ」―『河海抄』の指摘から

王朝文学研究誌 15 19-31 2004年3月
『源氏物語事典』

林田孝和, 植田恭代他

1 2 2002年
<書評＞藤井貞和著『源氏物語論』

古代文学研究（第二次） 10 199-205 2001年10月
向きあう響き―宿木巻の一情景における読みの可能性

菊田茂男

源氏物語の世界 1 258-272 2001年
二つの春鶯囀―花宴巻から少女巻に至る伏流の音調

王朝物語研究会

論叢源氏物語3 1 68-83 2000年5月
後白河院五十賀における舞楽青海波―『玉葉』の視線から

古代中世文学論考刊行会

古代中世文学論考３ 1 180-227 1999年10月査読有り
「香り」の感覚と人物形象―「みやび」理解の糸口として

国語と教育（大阪教育大学） 21 6 1996年3月

MISC

賀宴としての女楽―何が演奏されたのか

王朝文学研究誌 14 36-48 2003年3月
『源氏物語』「手習」巻の奏楽

堀, 淳一

王朝文学研究誌 13 66-76 2002年3月31日

type:Article
『源氏物語』「手習」巻の奏楽

王朝文学研究誌 13 36-48 2002年3月
反復される転調―鈴虫巻に響く音

王朝文学研究誌 12 49-59 2001年
「袴着」覚え書き

王朝文学研究誌 11 9-21 2000年3月

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書籍等出版物

王朝文学文化歴史事典

笠間書院 2011年
『王朝文学と音楽』（平安文学と隣接諸学８）

堀淳一編集, 福島和夫, 磯水絵, 小野恭靖, 他執筆 (担当:編者(編著者))

竹林舎 2009年12月
『国文学解釈と鑑賞』別冊『源氏物語の鑑賞と基礎知識･真木柱』

鈴木一雄監修, 仁平道明編, 呉羽長, 堀淳一他分担執筆 (担当:共著)

至文堂 2004年
『源氏物語事典』

大和書房 2002年
向きあう響き―宿木巻の一情景における読みの可能性

風間書房源氏物語の世界 2001年

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

王朝文学と音楽

1998年 - 2019年
japanese literature in heian era and musik

1998年 - 2019年
平安朝文学の研究
源氏物語の研究
The research study for Literature of Heian ena

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委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

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共同研究・競争的資金等の研究課題

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