Osaka Kyoiku University Researcher Information
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研究者業績
基本情報
- 所属
- 大阪教育大学 教育学部 教員養成課程 保健体育講座 教授
- 学位
- 学術(大阪市立大学)修士(教育学)(大阪教育大学)
- J-GLOBAL ID
- 200901063174932352
- researchmap会員ID
- 6000002917
経歴
16-
2019年4月 - 2022年3月
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2003年 - 2007年
-
2002年 - 2007年
-
2004年 - 2006年
学歴
2-
- 1998年
-
- 1998年
委員歴
1-
2007年
論文
90MISC
9-
応用糖質科学 : oyo toshitsu kagaku = Journal of applied glycoscience 48(2) 131-133 2001年4月1日L-Arabitolの生理効果をしらべるために,まず,Sprague-Dawley系雄ラット15匹を3群(1% L-arabitol,3% L-arabitol,5% L-arabitol)に分けて4週間飼育し,高用量では下痢になることを観察した.その結果に基づいて,本実験は2.5%のL-arabitolを含む飼料で4週間飼育し,対照群と比較検討した.対照群の飼料はL-arabitolの代りにcelluloseを用いた.両群ラットの諸臓器重量を測定したところ,L-arabitol群の脂肪組織が有意に小さく,一方,腎臓ならびに盲腸が有意に大きかった.また,盲腸と結腸の内容物も対照群に比べて有意に多かった.これらの所見はL-arabitolが水溶性食物繊維様の生理効果を有することを示唆している.
書籍等出版物
7共同研究・競争的資金等の研究課題
5-
大阪体育学会 令和4年度(2022年度)大阪体育学会研究助成 2022年7月 - 2023年7月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2010年 - 2012年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2005年 - 2008年