Osaka Kyoiku University Researcher Information
日本語 | English
Curriculum Vitaes
Profile Information
- Affiliation
- Associate Professor, Division of Math, Sciences, and Information Technology in Education, Osaka Kyoiku University
- Researcher number
- 40713813
- J-GLOBAL ID
- 201701000381498795
- researchmap Member ID
- B000278899
- External link
Research Areas
2Research History
11-
Apr, 2020 - Present
-
Apr, 2018 - Present
-
Apr, 2021 - Mar, 2024
Education
2-
Apr, 2008 - Mar, 2010
-
Apr, 2004 - Mar, 2008
Committee Memberships
24-
Apr, 2024 - Present
-
Mar, 2024 - Present
-
Apr, 2021 - Present
-
Jun, 2019 - Present
-
Apr, 2023 - Mar, 2024
Awards
17-
Aug, 2024
-
Aug, 2023
-
Aug, 2022
-
Aug, 2022
-
Aug, 2020
Papers
31-
Proceedings of eLearn2024, Oct 8, 2024 Peer-reviewedLead author
-
Proceedings of the 2024 ACM SIGUCCS Annual Conference, 62-67, Mar 25, 2024 Peer-reviewedLead authorCorresponding author
-
2023 IEEE International Conference on Teaching, Assessment and Learning for Engineering (TALE), Nov 28, 2023 Peer-reviewedLead authorCorresponding author
-
Proceedings of EdMedia + Innovate Learning 2023, 906-965, Jul 10, 2023 Peer-reviewed
-
CIEC春季カンファレンス論文集, 13, Mar 20, 2022 Peer-reviewed
Misc.
11-
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 114(277) 17-20, Oct 24, 2014教員養成課程の改善を行うにあたって,今日重視されている事の一つは,教育実習中の効果的な指導方法・評価方法の開発である.インターネットの普及に伴いメール等を利用し担当教員が間接的に指導するケースもあるが,必ずしも情報共有は効果的に行われていない.本研究では,遠隔地からの意見交換可能な利点と,教育実習の指導環境の特殊性に着目し,SNS環境を用いた教員養成のポートフォリオシステムを構築した.提案システムを利用することで,学生は自身の到達目標への到達状況を自己内省でき,大学教員および実習先の学校教員も,離れていても同時に把握することができるようになる.教員養成課程における学びを教育実習に関する知識や実践記録等の共有によって促進するシステムを提案する.
-
研究報告教育学習支援情報システム(CLE), 2014(4) 1-4, Oct 17, 2014教員養成課程の改善を行うにあたって,今日重視されている事の一つは,教育実習中の効果的な指導方法・評価方法の開発である.インターネットの普及に伴いメール等を利用し担当教員が間接的に指導するケースもあるが,必ずしも情報共有は効果的に行われていない.本研究では,遠隔地からの意見交換可能な利点と,教育実習の指導環境の特殊性に着目し,SNS 環境を用いた教員養成のポートフォリオシステムを構築した.提案システムを利用することで,学生は自身の到達目標への到達状況を自己内省でき,大学教員および実習先の学校教員も,離れていても同時に把握することができるようになる.教員養成課程における学びを教育実習に関する知識や実践記録等の共有によって促進するシステムを提案する.
Books and Other Publications
7Presentations
47Professional Memberships
6Research Projects
8-
科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2024 - Mar, 2027
-
科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2020 - Mar, 2023
-
Apr, 2020 - Mar, 2023
-
Oct, 2019 - Mar, 2023
-
Apr, 2020 - Mar, 2021