研究者業績

峯 明秀

ミネ アキヒデ  (Akihide Mine)

基本情報

所属
大阪教育大学 理事・副学長、教授

J-GLOBAL ID
200901073274991246
researchmap会員ID
5000070696

外部リンク

研究キーワード

 3

学歴

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論文

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書籍等出版物

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  • 社会科の評価について考える会
    風間書房 2023年11月 (ISBN: 9784759924886)
  • 唐木, 清志 (担当:分担執筆, 範囲:66-75)
    東洋館出版社 2023年7月 (ISBN: 9784491051055)
    「問題解決的な学習」は社会科学習の本質であるが、その解釈は多様である。では、異なる解釈の下、それぞれの理想像はいかなるものか。筆者は第5節を担当し,問題解決的な学習に求める4つの観点―体験を通して,自らの問いを掴む,振り返る―を執筆した。
  • 峯 明秀 (担当:編者(編著者))
    明治図書出版 2023年2月6日 (ISBN: 4184399231)
  • 峯 明秀 (担当:編者(編著者))
    明治図書出版 2023年2月6日 (ISBN: 4184397255)
  • 峯 明秀 (担当:編者(編著者))
    明治図書出版 2023年2月6日 (ISBN: 4184398294)
  • 峯, 明秀, 山方, 貴順
    学芸みらい社 2022年11月2日 (ISBN: 4867570117)
  • 峯, 明秀, 佐々木, 英明
    学芸みらい社 2022年11月 (ISBN: 9784867570128)
  • 峯, 明秀, 西口, 卓磨 (担当:編者(編著者))
    学芸みらい社 2022年3月 (ISBN: 9784909783943)
  • 唐木, 清志, 永田, 忠道 (担当:共著, 範囲:29-31,82-84)
    協同出版 2021年6月 (ISBN: 9784319003525)
  • 峯明秀, 唐木清志 (担当:編者(編著者), 範囲:はじめに,第1章子どもと社会をつなげる! 深い学びを実現する授業デザイン)
    明治図書株式会社 2020年4月9日
    「見方・考え方」を鍛える社会科授業づくりとは?教材づくりから、「主体的・対話的で深い学び」を実現する学びの過程、子どもの育ちをとらえる評価の工夫までを豊富な授業モデルで解説し,「社会にどうかかわるか」を感動と体験で身につける授業づくりを示した。
  • 梅津正美, 南浦凉介, 中本和彦, 峯明秀, 加藤寿朗, 渡部竜也, 三代純平
    東信堂 2019年12月25日
    小学校での4年間の参与観察及び研究運営指導者としてかかわる中で,校内研修を通した同僚間での学びが教科指導についての専門的知識を獲得したり子どもの発達や学習についての深い理解に結びついてきたりしていること,教師の専門性(授業デザイン、授業の研究方法、授業評価等)の熟達化の様子を示した。
  • 社会系教科教育学会編, 峯明秀 (担当:共著, 範囲:第1章第1節 社会科の本質に迫るカリキュラム・マネジメント)
    風間書房 2019年11月26日
    従来から教育内容の配列,年間,単元,各授業等にかかる指導計画の作成,児童や地域の実態の把握,教育活動の実施に必要な人的・物的資源の確保等からの改善が指摘されてきているにもかかわらず,現実には,多忙な学校現場において,カリキュラム・マネジメントや授業改善のPDCAを回すには至っていない。本稿では,教科のカリキュラムをPDCAサイクルにより改善するための方策を研究開発の取組及び実践の事実から示した。
  • 西村公孝, 梅津正美, 伊藤直之, 井上奈穂, 峯明秀, 草原和博, 久野弘幸他 (担当:共著, 範囲:第11章PDCA理論の活用と小学校社会科授業実践の研究)
    東信堂 2019年11月15日
    授業改善のためのPDCA理論をどのように小学校社会科の授業実践研究に活用し,理論と実践を融合・往還するかについて述べた。PDCAによる授業改善の方法論は,計画と実践,授業の事実と学習成果の区別をつけることにある。それは学習の事実に基づいて授業改善を行うことであり,授業実践によってどのような資質能力,学力が身に付いたのかを冷静に評価・分析することにあるとした。
  • (担当:共著, 範囲:第10章)
    学術図書出版社 2019年4月1日
    本書は,テキストとして役立つだけでなく,実践に役立つ小学校社会科教育研究の入門書としての性格も備えている。小学校社会科の評価はどのように行えばよいのか。実践した授業をどのように反省し,授業改善に活かせばよいのかについて,育成すべき資質・能力を育む観点から,社会,具体的にどのように評価すればよいのかを述べた。
  • 峯明秀 (担当:編者(編著者), 範囲:編者)
    学芸みらい社 2017年11月1日
    本書は、授業に応じた定期テストで思考や判断を見る問題、主体的で対話的な深い学びに対応する評価をそれぞれの単元や題材でどう作成すればよいかを意図して作成した。読み手自身が、自らの授業場面とつなげて評価問題を作成できる。『中学校社会科『“アクティブ・ラーニング発問"174』2016)とできるだけ単元や題材を重なるように作成し、授業中の問いと評価問題を合わせた汎用性のある評価問題の観点や技法を提案した。
  • 荒木紀幸編, 堀田泰永, 藤澤文, 植田和也, 峯明秀ほ
    明治図書出版 2017年2月2日
    教科化で「読む道徳」から「考え、議論する道徳」への転換が求められていますが、なかなか議論する道徳授業をつくるのは難しいものです。しかし、モラルジレンマ教材を用いれば、道徳的判断力を育てる白熱議論の授業ができます。
  • 伊藤敏雄, 峯明秀 (担当:共編者(共編著者), 範囲:編者,2章1,あとがき)
    あいり出版 2016年12月20日
    だれもが学びにおける分かる喜びや意義を実感することのできる学習、学びにおけるユニバーサルデザインの学習が必要とされる。本章では,学習者の特性や違いに応じたニーズの固有性に目を向け、インクルーシブ教育,ユニバーサルデザイン学習を実現する社会系教科の授業デザインについて, ①情報の多角的な提供手段の確保,②表現手段や操作方法の複数オプションの提供,③学習への取り組み方法や内容の多様性の確保の3つの観点から示した。
  • 峯 明秀 (担当:編者(編著者), 範囲:編者)
    学芸みらい社 2016年4月27日
    地理授業を楽しく“アクティブ・ラーニング発問”51例。歴史授業を楽しく“アクティブ・ラーニング発問”87例。公民授業を楽しく“アクティブ・ラーニング発問”36例。
  • 原田智仁編著, 峯明秀, 岩野清美, 釜本健司ほか
    保育出版社 2016年4月15日
    本書は、社会科教育の成立から方法・内容、学力や評価についての理論から授業実践を通した入門書である.筆者は、第4章4節を担当し、授業研究とは何か,研究授業と,何がどう違うのか,社会科の授業研究を撚り意義あるものにするためには授業のPDCAサイクルとどう関連づければよいのかについて論じた.
  • 梅津 正美, 原田 智仁編, 加藤寿朗, 桑原敏典, 峯明秀, 吉水裕也, 権五鉉ほ (担当:共著)
    風間書房 2015年3月31日
    社会科授業研究の課題である「授業理論の実証性」「授業評価の有効性」「授業力の形成」「研究者と実践者の関係性」について子どもや学校教員への寄与の観点から考察し、パラダイム・シフトを提案する。
  • 日本公民教育学会 (担当:共著)
    第一学習社 2013年6月
  • 児玉修, 吉川幸男, 溝口和宏, 児玉康弘, 峯明秀ほか (担当:共著)
    明治図書 2012年4月
  • (担当:分担執筆)
    風間書房 2011年11月
  • (担当:共編者(共編著者))
    明治図書出版株式会社 2011年10月
  • 棚橋健治, 福田正弘, 巌淵守, 稲井智義, 久野弘幸, 森才三, 峯明秀ほか (担当:分担執筆)
    明治図書 2005年5月
  • 高山博之, 谷田部玲生, 峯明秀, 釜田聡, 橋本康弘, 三枝利多, ほか (担当:共著)
    日本文教出版 2004年9月
  • (担当:共著)
    第一学習社 2004年3月
  • ニチブン<CD-ROM版>星村平和監修/中学校社会科教育実践講座 Vol.8 学ぶ力をはぐくむ「歴史的分野」の指導計画と学習指導 2002年
  • 澁澤文隆, 日詰裕雄, 八村匡純, 小西一郎, 峯明秀ほか (担当:共著)
    明治図書 2000年3月
  • 小西正雄, 伊藤裕康, 藤村裕一, 稲井智義, 岡崎誠司, 峯明秀, 猪瀬武則 (担当:共著)
    明治図書 1994年9月
  • 小俣盛男, 石井昇, 峯明秀, 中島正徳, 山本直彦, 綾井健二, 尾方和彦, 木内巌, 近藤守 (担当:共著)
    明治図書 1992年8月
  • 丸野昭善, 田尾勝, 峯明秀, 山田知志, 五嶋清裕, 高橋明雄, 杉村嘉啓 (担当:共著)
    明治図書 1991年10月

講演・口頭発表等

 56

担当経験のある科目(授業)

 10

共同研究・競争的資金等の研究課題

 11

社会貢献活動

 19