Curriculum Vitaes

Takeshi Ogawa

  (小川 剛司)

Profile Information

Affiliation
Associate Professor, Division of Art, Muesic and Physical Education, Osaka Kyoiku University
Degree
Master(Sports Science)(University of Tsukuba)
Ph. D(University of Tsukuba)

J-GLOBAL ID
200901042206867275
researchmap Member ID
5000082154

Awards

 1

Papers

 30

Misc.

 32
  • 山方 諒平, 小川 剛司
    日本体育・スポーツ・健康学会予稿集, 72 327, 2022  
    【背景】陸上競技短距離走のパフォーマンス向上のためのトレーニングとして、ジャンプトレーニング(jumpT)やランニングドリルが行われている。近年、jumpTをトランポリンを用いて行うことで短距離走能力が向上することは報告されているが、陸上短距離選手が行うようなjumpTやランニングドリルをトランポリンを用いて行うことで短距離走パフォーマンスが向上するかは明らかではない。 【目的】陸上競技選手において、トランポリンを用いたjumpTおよびランニングドリルは短距離走パフォーマンス改善をもたらすかを明らかにすることを目的とした。 【方法】16名の大学陸上競技短距離選手はランダムにトランポリントレーニング群(TG)と土トレーニング群(GG)に分けられ、12週間に渡って週4回、jumpTおよびランニングドリルを実施した。TGではトレーニングをミニトランポリン上で行った。トレーニング期間前後において50m走を行い、記録測定および疾走時の動作分析を行った。短距離疾走接地時の地面反力を測定した。ドロップジャンプ(DJ)テストを行い、跳躍高および地面反力を測定した。 【結果・考察】50m走の記録はトレーニングによって両グループとも有意に向上した(p<0.05)。最大疾走局面の疾走動作について、両グループともにトレーニング期間後においてトレーニング前よりも接地時足関節角度の有意な低下(P<0.05)および、支持脚の股関節伸展角速度の増加が見られた。短距離疾走時の地面反力に有意な変化は見られなかった。DJテストにおけるTGにおいて跳躍高および垂直力積はトレーニング期間後に有意に低下した(P<0.05)。 【結語】陸上競技短距離選手においてトランポリンを用いたジャンプトレーニングおよびランニングドリルは、パフォーマンス向上および疾走動作変化に対して、地面で行った時と差がないことが示唆された。
  • 畑浦 秀哉, 河合 和司, 鍋倉 賢治, 小川 剛司
    日本体育・スポーツ・健康学会予稿集, 71 161, 2021  
    【緒言】短時間運動時の血中乳酸濃度(BLa)当たりの走速度をスプリントエコノミー(SE)として評価する試みがなされている。しかしながら、BLaは無酸素代謝量を定量できない。本研究は、酸素借(AOD)を用いてSEを算出し、短時間運動パフォーマンスとの関係を検討することを目的とした。【方法】対象者は体育会陸上競技部に所属する男子大学生15名(100m:4名、400m:5名、800m:6名)であった。自転車エルゴメーターを用いて、①最大下負荷テストおよび疲労困憊までの漸増負荷運動テスト、②最大酸素借(MAOD)テスト、③3強度で30秒間のスプリントテスト(120%VO2max、150%VO2max、180%VO2max)を行った。また、短時間運動パフォーマンスを評価するために30秒間のWingateテストを行った。SEは3強度のスプリントテストにおける仕事率に対してAODをプロットし、その傾きの逆数とした。SEの高さによって対象者をhigh群とlow群に分けた。高いSEは、運動強度が上がっても、より少ない無酸素代謝量で運動を行うことができることを意味する。【結果】high群はlow群よりもWingateテスト中の平均パワーが有意に高かった(p<0.05)。また、MAODはhigh群とlow群との間に差はなかったものの、VO2maxはhigh群でlow群よりも有意に低かった。対象者の専門種目間で検討したところ、SEは、400m、100m、800mの順に高値を示したことから、種目特性によってSEが異なることが示唆された。【結論】AODによって評価されたSEは、短時間運動パフォーマンスの高さと関係することが示唆された。また、SEは有酸素および無酸素能力の高さによって決定されるものではないことが示唆された。SEを用いて種目適正の判断やスプリントパフォーマンスの評価ができる可能性がある。
  • 森谷 公亮, 小川 剛司, 井田 健太郎, 菅根 大幹
    日本体育学会大会予稿集, 69 128_3-128_3, 2018  
    本研究は陸上短距離選手における運動強度評価を、簡易スケールを用いてトレーニングインパルス(TRIMP)を算出し、パフォーマンス変動との関連を検討することを目的とした。対象者は大学陸上短距離選手9名であった。運動強度の記録はトレーニング内容から選択するスケールから評価し、運動強度と運動時間の積をTRIMPとして算出し、TRIMPを標準偏差で除した値を単調性として、単調性とTRIMPの積をStrengthとして算出した。また、体調の指標として起床時心拍および体温を記録した。その結果、自己記録更時とそうでない時のTRIMPの変動ににおけるTRIMPsおよびStrengthは、2か月前から試合月に向けて低下する傾向にあった。ケガ発生との関連を見たところ、ケガ発生者ではケガが発生しなかった者と比較して、単調性およびStrengthが急激に増加する傾向を示した。また、TRIMPの変動から競技記録予測を行ったところ、実際の記録との間に有意な正の相関関係が見られ、算出式の係数および時定数は先行研究と一致し、本研究のトレーニング定量モデルの妥当性が示唆された。
  • 藤井, 直人, 林, 恵嗣, 小川, 剛司, 近藤, 徳彦, 古賀, 俊策, 西保, 岳
    Japanese Journal of Physical Fitness and Sports Medicine, 57(6) 810, Dec, 2008  
  • 小川, 剛司, 藤井, 直人, 吉武, 成美, 松本, 真由美, 西保, 岳
    Japanese Journal of Physical Fitness and Sports Medicine, 57(6) 818, Dec, 2008  

Books and Other Publications

 1

Research Projects

 12