理数情報教育系

YASUMATSU KEN

  (安松 健)

Profile Information

Affiliation
Special Appointed Associate Professor, Division of Math, Sciences, and Information Technology in Education, Osaka Kyoiku University
Degree
博士(経営科学)(京都大学)

Researcher number
20892425
J-GLOBAL ID
202001004859362305
researchmap Member ID
R000005574

2001年、大手金融機関に入社し、顧客行動の調査・分析を担当。その後、人材開発事業会社にて、マーケティング、財務などの問題解決型研修の企画・運営、ビジネスリーダーの能力開発に従事。現在は、調査分析からコンセプトデザインまでを担当し、創造活動のための場のデザインやファシリテーションを実践しながらクライアントの価値創造を支援。 2020年7月より大阪教育大学 特任准教授。 <ビジネスコラム> ◆「クリエイティビティ再考」Bizzine(翔泳社) https://bizzine.jp/article/corner/101 第1回 イノベーションに必要な「仮説生成型リサーチ」と「情報の統合」――リサーチ不要論は本当か 第2回 リサーチとデザインの懸け橋になる「リフレーム・インサイト」とは? 第3回「行動観察×デザイン」で見えてきた、デザインの力で「調査分析」をドライブする3つの力 第4回 デザインプロセスの“断絶問題”を解決する、業務プロセス改革と組織改革とは? 第5回 クリエイティブ思考の源流を求めて──「発想法」としてのKJ法とは? 第6回 久留米絣のAI活用がデータドリブンではなく、行動観察による「ニーズドリブン」だった理由 ◆「デザイン思考×ビッグデータ」Bizzine(翔泳社) https://bizzine.jp/article/corner/18 第1回 なぜ「デザイン思考×ビッグデータ」なのか 第2回 「デザインプロセスの精緻化」がビッグデータ活用の鍵 第3回 「デザイン思考×ビッグデータ」は認識共有から始めよ 第4回 ビッグデータ活用は「数字力」より「言葉力」 第5回 「洞察(インサイト)」が得られる分析力とは? 第6回 “異能集団”の組織デザイン-3つのポイントとフェア・プロセス 第7回 創造的な人は何が違うのか―「大きなT」と「自律的モチベーション」 第8回 イノベーション・リーダーに必要な「統合思考」~自分の“ひらめきパターン”を知る ◆“ファシリテーション”と“場の論理”と“パターンランゲージ”と オージス総研Webマガジン2016年7月号 http://www.ogis-ri.co.jp/rad/webmaga/1255868_6728.html. <研究プロジェクト> ◆「学校教育における外部人材活用事業」令和2年度文部科学省委託事業 https://www.mext.go.jp/content/20210601-mxt_kyoikujinzai01-000015522_1.pdf (Ⅲ章、Ⅳ章2-3節、Ⅴ章、Ⅵ章を担当)


Major Papers

 29

Misc.

 2

Books and Other Publications

 1
  • 小野義之, 北村章, 阪井尚樹, 佐藤雅哉, 鈴木聖一, 野守耕爾, 本村陽一, 安松健, 株式会社NTTデータ数理システム (Role: Joint author, 第4章 思考力を拡張させるベイジアンネットワーク, 第12章2節 リアルワールドデータを学習するために人の知識を使う)
    オーム社, Jul, 2023 (ISBN: 9784274230486)

Presentations

 8

Teaching Experience

 7

Professional Memberships

 2

Research Projects

 1

Other

 7